インコファンの皆さま、お待たせいたしました。 文一総合出版さんから野生のオカメインコとセキセイインコの写真集を出版させていただくことになりました。 オーストラリアでたくましく、かっこよく、そして可愛らしく生きる姿を堪能できる一冊です。 #オカメインコ#セキセイインコ#オーストラリア twitter.com/BunichiSS/stat…
走るオカメインコ!インコのびのび内でも紹介しております。 #インコのびのび #オカメインコ
オーストラリア・クイーンズランド州の一部のエリアにて、セキセイインコの大群が集結しているそうです。 インコのびのびで紹介した群れの最大数は6000羽ほどだったので、今回の集団はそれを大幅に上回るものになります。 僕も来週あたり、探しに行く予定です。 facebook.com/ExperienceWint…
セキセイインコの10万羽以上(15万とも)の大群を追う約4000kmの旅を終え、帰国しました。 群れが一つの巨大な生物のように蠢きながら移動しています。 地球でこれ以上に素晴らしく、美しく、感動的な光景は他にはないでしょう。 愛らしいセキセイインコは、野生だとこんなにかっこいい鳥なんです。
セキセイインコ・オカメインコは放浪性の生態を持ち、あのような巨大な群れが人が住む場所に発生することは稀です。僕も太田祐氏もYさんも大群に巡り会うまで10年以上かかりました。畑に来るようならもっと簡単に見れてるし、何でもかんでも悪く捉えられるような報道しないでください。
昨日放送のとくダネにて、インコは畑を集団で荒らす害獣として今年の1月にオーストラリア・クイーンズランド州に発生したセキセイインコの10万羽を超える大群の事も悪意的に紹介されました。あの群れは無人の荒野を住みやすい場所を求め、ひたすら移動し、1週間で400kmもの距離を移動しました。
野生のモモイロインコの寝ぐら入り。 内陸の田舎町のGeorgetownは今年も1000羽弱のモモイロインコが集まっています。
ワカケホンセイインコのねぐら入りの調査の手伝い中に悲しいことがありました。ねぐらに向かって物を投げたり、大きな音を立てて追い払おうとする人がいました。
日本はすっかり寒くなりましたね。6月の早朝に撮影した野生のオカメインコとセキセイインコの水飲み風景。 オーストラリアは日本と季節が真逆なので、実はこの時の気温は-2℃。キャンプ明けのかじかんだ手で夢中にシャッターを切りました。
大都市シドニーで出会ったキバタン。 本来は森林に住む鳥でしたが、高い知能と好奇心を駆使し、人間が作り出したビルがある街中や乾燥したアウトバックにも畑や食べ物があれば進出しています。オーストラリアで見られる野生のオウムの仲間では、最も目にする機会の多い種類です。
地面で採餌するセキセイインコ。 一生懸命背伸びして食べている姿がとっても可愛い^ ^ 飼われている甘えん坊で構ってちゃんのセキセイと比べると、野生だと全く別の鳥に見えますが、ちょこまかしたコミカルな動きは野生でも変わりません。
野生のセキセイインコの動画に続いて、走るオカメインコの動画です。雨が降って、芽吹くような種子を作る植物が好みます。飼育されていても走るのが速いオカメもいますが、野生でも地面を走っています。
3月22日は水の日なので、水飲みオカメインコです。 水が乏しいオーストラリア内陸部ではオカメインコにとって水場は重要な場所です。ですが地上に降りている時が最も天敵に襲われる危険があるので、急いで水を飲みます。 このオスは豪快に水をこぼしてしまっています。
オーストラリアのキンカチョウとカノコスズメの水浴び。 フィンチは野生でも水浴びが大好きです。 #よい風呂の日
飼育下では青や白など様々な色変わり種がいるセキセイインコですが、野生では並セキセイに近い緑色をしています。 樹木の下に潜り込むと見事な保護色です。 #緑の日
巣立って間もないモモイロインコ。ご飯をねだりますが、お母さんは相手にしてくれません。 一見厳しく見えますが、これも過酷な自然を生きていくために自立を促すためなのです。 #こどもの日
日本は一気に夏日になりましたね。 野生のオカメインコが暮らすオーストラリアの乾燥地帯は日中の最高気温が45℃近くになることもあります。 そんな時は木陰で昼寝したり休んで暑さをやり過ごします。
インコ界のブルーインパルスこと、セキセイインコ。息もバッチリ曲芸飛行。 #Budgerigar
6月15日は #オウムインコの日 インコで一番人気のセキセイインコ 、オウムで一番人気のオカメインコの共同フライト。 ごく稀に混ざって飛ぶ事もありますが、セキセイの方が速いのでオカメは一瞬で置いていかれます。
数千、時には数万の大群になることもある野生のセキセイインコは自然界でもほとんどの時間、パートナーと付かず離れず一緒にいます。 飼育されているセキセイインコは飼い主がパートナーなので、できるだけ寂しい思いをさせずに暮らしてもらいたいです。
かつて腹部に大きな古傷を持った1羽の若いオカメインコのオスと出会いました。 オカメは自然界では弱い立場にあり危険がいっぱい。猛禽類に襲われたのを運よく逃げたと思われます。 相当なダメージがあったはずですが、それでもこらえて、必死に仲間に食らいつき傷を癒し、生き残ったのでしょう。
勇壮に舞うセキセイインコの群れ。 野生のセキセイインコは世界で一番美しく、かっこいい野鳥だと思っています。 野生のセキセイインコに会いたいなぁ。
まだホームページには掲載されていませんが、11月29日の『ダーウィンが来た!』はコアジサシが特集されます。 多くの人に視聴して欲しいので、シェアしていただければ幸いです。
#いいインコの日 2019年にオーストラリアで撮影した野生のセキセイインコの大群です。 人間は移動が制限せざるを得ない状況ですが、セキセイたちは今も赤い大地のどこかを飛び回っている事でしょう。