走って採餌するオカメインコを捉えた映像など、滅多に見られない野生のインコ・オウム達の姿を捉えた写真集やDVDを取り扱っています。 鳥フェス参加の方はお手にお手に取ってください! #野生のインコ・オウム #オーストラリア
オーストラリアの乾燥地帯に住む動物たちも水が必要不可欠。 乾燥している場所を好むからといって、水を飲まなくても大丈夫なわけではありません。 モモイロインコは朝夕2回は水を飲みにやってきます。 #野生のインコ・オウム #オーストラリア
セキセイインコは乾燥した場所を好むとはいえ、海老沢先生の言われる通り乾季にも枯れた川や牛のための水場などがあり、早朝は必ず水を飲みにやってきます。 どんな生きものでも水は必要不可欠だと思うのですが、獣医が間違った知識を伝えているのは恐ろしい…。 twitter.com/kazuebisawa/st…
モモイロインコは活発でコミュニケーションを必要とする鳥なので、日常的に鎖で繋ぐ飼い方はとてつもなくストレスがかかっていると思います…。 鳴き声や雄叫びも大きいし、寿命も30年以上あるので、飼育したい人はよく考えてくださいね。 スナネコの件と言い、なんだかなぁ…。 twitter.com/mizugameGOod/s…
毎日飼い鳥のロストが起きていて心が痛みます。 病気や寿命でいつか来る別れは避けられないものですが、鳥は心を想像以上に人間との心の距離が近い為、それが事故やロストだと飼い主の心の傷は一生残るでしょう。 特にロストはその瞬間が心に焼き付いて飼い主は一生自分を責め続けるかもしれません。
#いいインコの日 セキセイインコの飛行姿を拡大するとこんな感じです。個人的に飛ぶのが世界で最も速いインコだと思っています。 飼育されている子は人懐っこく愛らしい存在ですが、野鳥としてのセキセイはこんなにかっこいい鳥です。
#いいインコの日 2019年にオーストラリアで撮影した野生のセキセイインコの大群です。 人間は移動が制限せざるを得ない状況ですが、セキセイたちは今も赤い大地のどこかを飛び回っている事でしょう。
まだホームページには掲載されていませんが、11月29日の『ダーウィンが来た!』はコアジサシが特集されます。 多くの人に視聴して欲しいので、シェアしていただければ幸いです。
勇壮に舞うセキセイインコの群れ。 野生のセキセイインコは世界で一番美しく、かっこいい野鳥だと思っています。 野生のセキセイインコに会いたいなぁ。
かつて腹部に大きな古傷を持った1羽の若いオカメインコのオスと出会いました。 オカメは自然界では弱い立場にあり危険がいっぱい。猛禽類に襲われたのを運よく逃げたと思われます。 相当なダメージがあったはずですが、それでもこらえて、必死に仲間に食らいつき傷を癒し、生き残ったのでしょう。
数千、時には数万の大群になることもある野生のセキセイインコは自然界でもほとんどの時間、パートナーと付かず離れず一緒にいます。 飼育されているセキセイインコは飼い主がパートナーなので、できるだけ寂しい思いをさせずに暮らしてもらいたいです。
6月15日は #オウムインコの日 インコで一番人気のセキセイインコ 、オウムで一番人気のオカメインコの共同フライト。 ごく稀に混ざって飛ぶ事もありますが、セキセイの方が速いのでオカメは一瞬で置いていかれます。
インコ界のブルーインパルスこと、セキセイインコ。息もバッチリ曲芸飛行。 #Budgerigar
日本は一気に夏日になりましたね。 野生のオカメインコが暮らすオーストラリアの乾燥地帯は日中の最高気温が45℃近くになることもあります。 そんな時は木陰で昼寝したり休んで暑さをやり過ごします。
巣立って間もないモモイロインコ。ご飯をねだりますが、お母さんは相手にしてくれません。 一見厳しく見えますが、これも過酷な自然を生きていくために自立を促すためなのです。 #こどもの日
飼育下では青や白など様々な色変わり種がいるセキセイインコですが、野生では並セキセイに近い緑色をしています。 樹木の下に潜り込むと見事な保護色です。 #緑の日
オーストラリアのキンカチョウとカノコスズメの水浴び。 フィンチは野生でも水浴びが大好きです。 #よい風呂の日
3月22日は水の日なので、水飲みオカメインコです。 水が乏しいオーストラリア内陸部ではオカメインコにとって水場は重要な場所です。ですが地上に降りている時が最も天敵に襲われる危険があるので、急いで水を飲みます。 このオスは豪快に水をこぼしてしまっています。
野生のセキセイインコの動画に続いて、走るオカメインコの動画です。雨が降って、芽吹くような種子を作る植物が好みます。飼育されていても走るのが速いオカメもいますが、野生でも地面を走っています。
地面で採餌するセキセイインコ。 一生懸命背伸びして食べている姿がとっても可愛い^ ^ 飼われている甘えん坊で構ってちゃんのセキセイと比べると、野生だと全く別の鳥に見えますが、ちょこまかしたコミカルな動きは野生でも変わりません。
大都市シドニーで出会ったキバタン。 本来は森林に住む鳥でしたが、高い知能と好奇心を駆使し、人間が作り出したビルがある街中や乾燥したアウトバックにも畑や食べ物があれば進出しています。オーストラリアで見られる野生のオウムの仲間では、最も目にする機会の多い種類です。
日本はすっかり寒くなりましたね。6月の早朝に撮影した野生のオカメインコとセキセイインコの水飲み風景。 オーストラリアは日本と季節が真逆なので、実はこの時の気温は-2℃。キャンプ明けのかじかんだ手で夢中にシャッターを切りました。
ワカケホンセイインコのねぐら入りの調査の手伝い中に悲しいことがありました。ねぐらに向かって物を投げたり、大きな音を立てて追い払おうとする人がいました。
野生のモモイロインコの寝ぐら入り。 内陸の田舎町のGeorgetownは今年も1000羽弱のモモイロインコが集まっています。