千装千束@BOOTH通販中(@chigirachizuka)さんの人気ツイート(新しい順)

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次に威儀物捧持者です。 太刀、弓、胡簶(やなぐい:矢を入れる道具)、鉾、楯などの威儀物を持つ方々で、束帯を着ています。持ち物の重軽により、黒袍、赤袍などにわかれています。
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まずは威儀の者です。 庭上では宮殿に一番近い立ち位置にあり、正面両脇にて警備をする方々です。装束は武官束帯の上から挂甲(けいこう)という甲冑を着け、弓、矢、太刀を着けます。左右それぞれに、前列が黒袍5人、後列が赤袍5人、計20人で奉仕します。
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次に女官の方々です。 女官の方々は五衣唐衣裳ですが、女性皇族の方々と比べ文様などが目立たない落ち着いた五衣唐衣裳をお召になっています(画像左)
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次に庭上参役者の方々です。 即位礼正殿の儀の際に宮殿正面の庭に並ぶ方々ですが、役割によって装束が変わります。
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次に侍従の方々です。 陛下にお付きし、三種の神器のうちの剣と勾玉や、国璽御璽、陛下の装束の裾など、天皇陛下の身分を示す品を持ったりするお役の方々です。 侍従の方々は束帯を着ていますが、後ろに長く引くはずの下襲の裾(きょ)を地面スレスレの纔著(さいじゃく)にしています。
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次に三権の長(内閣総理大臣、最高裁判所長官、衆参両院議長)です。 これらの方々は洋装です。昭和までは束帯を着て参列していたのですが、平成の時に当時の首相の判断により、洋装となりました。 個人的には、やっぱり束帯を着てほしいですね。
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次に女性皇族の皆様です。 女性皇族の皆様は皆同じ装束のように見えますが、一例をあげると未婚から第一子出産までの女性皇族は濃色(こきいろ)の長袴、第一子出産後の女性皇族は緋色の長袴、御年配の女性皇族は中に着る五衣が白というように、若干差異が見られます。
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次に皇后陛下です。 皇后陛下は「御五衣、御唐衣、御裳」をお召になります。いわゆる十二単です。 平成の御大礼の際当時の皇后陛下(現上皇后陛下)は十二単の内「表着(うわぎ)」の文様がお印である白樺をモチーフにしたものでしたので、今回も新調され皇后陛下専用の装束となるかと思います。
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次に男性皇族として常陸宮正仁親王殿下です。 本来、親王専用の束帯である雲鶴袍をお召になるかと思いますが、今回は内閣府の式典委員会にて「親王殿下 束帯(帯剣)(これにより難い場合 には、燕尾服(勲章着用)とする。)」とありますので、ご高齢の親王殿下は燕尾服をお召しになると思います。
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次に秋篠宮文仁皇嗣殿下です。 装束は「束帯 黄丹袍」です。これは本来皇太子のみ着ることが許される禁色ですが、今回は秋篠宮文仁皇嗣殿下が皇嗣として皇太子と同様の身分とされることから皇嗣殿下がお召になります。 色は黄丹(おうに)、紋は「窩に鴛鴦丸(かにえんおうのまる)」です。
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まずは天皇陛下から。 天皇陛下は「御束帯 黄櫨染御袍」をお召になります。 この束帯は天皇陛下のみ着ることが許される禁色であり、色は黄櫨染で紋は桐竹鳳凰麒麟紋です(画像二枚目)。 冠につく纓(えい)がピンと立つ「立纓」も天皇陛下のみ許されるものです。
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「即位礼正殿の儀をより楽しむために」はじめます。主に中継で見るであろう装束を中心に呟きたいと思います。 さて、「即位礼正殿の儀」ですが、まずはその概要について一言で 『天皇陛下の即位を内外に示し平安時代に由来する装束を天皇陛下はじめ皇族参列者の方々が身にまとう儀式』です。
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即位礼正殿の儀は10月22日午後1時より執り行われ、その日は法令により祝日となっております。皆さん、録画はもうお済みですか?
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「即位礼正殿の儀をより楽しんで見るために」みたいなツイート需要ありますか