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2月10日午前8時45分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖のフロート開口部では、埋め立て用土砂を積んだ運搬船2隻が制限区域内に入りました。運搬船の行く手を遮るように埋め立て工事に反対する市民らが「大浦湾は宝の海」などと書いたプラカードを掲げカヌーを繰り出し抗議しました。#henoko
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3月24日午前10時半ごろ、本部町の本部港塩川地区では、辺野古新基地建設の埋め立て用土砂を積載した車両が行き交い、台船に土砂を流し込んでいます。新基地建設に反対する市民はのぼりを立てて抗議の意思を示しています。
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31日午前９時すぎ、安和には山城博治さんがおり、整然としっかり抗議行動を行うよう呼び掛けました。安全に注意をしながら搬入を遅らせる抗議をしようと強調しています。#辺野古
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午前9時40分、山城博治さんが訪れ「心折れることなく、さらに力強く前進していこうじゃありませんか」とあいさつしました。#henoko
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【辺野古プラカード】南風原町から名護市安和に訪れた60代の女性は「子や孫のために豊かな海を残したい」との思いから、このプラカードを手に取りました。ダンプ車両の運転手に向けてプラカードを掲げながら手を振ります。「生活のために仕事をしている人もいる。頷き返されたときは嬉しいですね」。
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沖縄県の地方紙・琉球新報の辺野古問題取材班です。紙面におさめきれない現地の状況をこまめにお伝えします。#henokonow