4月28日、うるま市で起きた元海兵隊員で軍属の男による女性暴行殺人事件の発生から1年。名護市辺野古のキャンプ・シュワブの工事車両用ゲート前では午後1時45分、新基地建設に反対する市民ら約60人が被害に遭った女性に黙祷を捧げました。 #沖縄 #辺野古
4月29日午前9時22分、翁長雄志知事が恩納村にある米軍属暴行殺人事件の遺体遺棄現場を訪れ、亡くなった女性に献花しました。「守れなくてごめんなさい、政治の立場にある者として全力を挙げて二度と起こらないようにする、という決意をお伝えした」と話しました。#沖縄
4月29日午前10時53分、米軍キャンプ・シュワブゲート前では、県民集会開始を前に「沖縄を返せ」を歌っています。#沖縄 #辺野古
4月29日午前11時半、米軍キャンプ・シュワブゲート前の県民集会ではあいさつが続いています。「(暴行殺人事件で犠牲になった)彼女を忘れない」「私たちはいつまで、命を踏みにじられなければならないのか」という言葉に、参加者から「そうだ」の声が響いています。#沖縄 #辺野古
5月1日午後1時55分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部では、午前中に引き続き、クレーンの足場をつくる作業をしています。積み上げた石材の高さもだいぶ高くなってきました。#辺野古 #沖縄
5月2日午前8時50分ごろキャンプ・シュワブの工事車両用ゲート前で座り込む市民約40人を機動隊員が排除しました。抵抗した男性が一時拘束されましたが、すぐに解放されました。
5月2日午前10時前、米軍キャンプ・シュワブ内の砂浜で作業が始まりました。クレーン車を海側に設置するための足場作りをしている模様。これまでと違い、網に入った石の隙間に石を入れ、足場を固めているようです。市民が船とカヌーで抗議しています。#辺野古 #沖縄
5月3日午前10時、米軍キャンプ・シュワブゲート前では、小雨が降る中、市民ら数人が警戒を続けています。ゴールデンウィーク期間中のため、集会は開かれていません。#沖縄 #辺野古
5月8日午前9時、米軍キャンプ・シュワブ内の砂浜で、クレーン車が石材を敷く作業が行われています。網から石を落とし、重機でならしており、市民は船2隻とカヌー15艇を出し、「海を壊す違法な工事を直ちに中止しなさい」と抗議しています。#辺野古 #沖縄
5月7日午前9時15分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの工事用ゲート前で、機動隊が座り込む市民約70人を約20分かけて強制排除しました。その後、コンクリートや石材を積んだ工事車両約20台が基地内へ入りました。 #沖縄 #辺野古
5月8日午後0時10分、米軍キャンプ・シュワブの工事用ゲート前で、今日2回目の機動隊による市民の強制排除がありました。市民らは「表現の自由の侵害だ」と抗議しています。午前に続き、コンクリートミキサー車4台が基地内へ入りました。 #沖縄 #辺野古
5月8日午後2時、米軍キャンプ・シュワブ内の砂浜では、砕石が繰り返し運び込まれています。クレーン車が海の近くに連続して投下。その度に粉じんが舞い上がっています。市民は「取り返しのつかないことはやめなさい」と訴えています。#辺野古 #沖縄
5月8日午後2時55分、米軍キャンプ・シュワブの工事用ゲート前で、工事車両を基地内へ入れるため機動隊が市民を強制排除しました。今日3回目です。排除後、国道で列をなして待機していた車両17台が県警の誘導でゲートから入りました。うち10台近くは大急ぎで石材を下ろし出ていきました。
5月9日午前9時10分、米軍キャンプ・シュワブ内の砂浜では、浜辺に運び込まれた粉石を海に投下する準備が進んでいます。粉石を投下する前に汚濁防止膜がついたフロートを設置する作業を行っています。 #沖縄 #辺野古
5月9日午前10時20分、米軍キャンプ・シュワブ内の砂浜では、運び込まれた粉石が次々と波打ち際に投下されています。 #沖縄 #辺野古
5月10日午前7時40分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前には新基地建設に反対する市民ら約60人が集まっています。ゲート内に入ろうとする乗用車を止め、運転手に「工事をやめて」と引き返すよう説得しています。#辺野古 #沖縄
5月10日午前10時、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で新基地建設に反対する市民らは約150人に増えました。工事車両は来ておらず、市民は歌を歌ったり体操したりして警戒を続けています。#辺野古 #沖縄
5月10日午前11時45分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で新基地建設に反対する市民約20人が基地から出ようとする米軍関係者の乗用車前に立ち「沖縄の土地に入るな」と抗議。県警機動隊員が市民の前に壁を作り車両の通り道を開けていました。#辺野古 #沖縄
5月10日午後1時50分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で、神奈川県から来た弾き語り奏者のseicoさんが、アイリッシュハープで「エーデルワイス」と「アメイジンググレイス」を演奏しました。座り込みをする市民から口笛や盛大な拍手がおくられました。#辺野古 #沖縄
5月11日午前8時、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前には新基地建設に反対する市民ら約90人が集まり、座り込み集会が始まりました。嘉手納基地上空での夜間のパラシュート降下訓練強行のニュースに市民らは憤りの声を上げています。#辺野古 #沖縄
5月11日午前10時40分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前の抗議市民は150人超に増えてます。工事車両入り口からゲート前までデモ行進し、「新基地建設を阻止するぞ」とシュプレヒコールを上げています。#辺野古 #沖縄
5月11日午前10時ごろ、名護市の米軍キャンプ・シュワブゲート前には20代の米国人ら6人が訪れています。聖地を守るため地道な抗議行動で石油パイプライン建設を一時中断させた先住民スタンディングロック・スー族と活動を共にした経験があり沖縄の動向に関心を持っています。#辺野古 #沖縄
5月11日午後1時ごろ、米軍キャンプ・シュワブの工事用ゲート前で、工事車両を基地内へ入れるため機動隊が市民を強制排除しました。本日初めての搬入です。ダンプや生コン車など22台が県警の誘導でゲートから入りました。ダンプはわずか10分ほどで石材を下ろし出ていきました。#辺野古 #沖縄
5月12日午前8時53分、キャンプ・シュワブゲート前には新基地建設に反対する市民約40人が座り込んでいます。神奈川から来た男性は「新基地に軍港機能ができれば米軍の原子力艦船が寄港して、沖縄にない原発が持ち込まれるのと同じことになる」と話しました。#辺野古 #沖縄
5月12日午前9時50分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ•シュワブ沖での新基地建設抗議中に拘束されたカヌー5艇の市民5人が解放されました。海上保安庁の船から市民の抗議船に移りました。#沖縄 #辺野古