8月4日午前9時15分、米軍キャンプ・シュワブ沿岸では辺野古新基地建設に反対する海上大行動が始まりました。いつもより多いカヌー44艇、船8隻が出て「サンゴを殺すな」「違法工事をやめろ」と声を上げています。#辺野古 #沖縄
8月4日午前10時40分、キャンプ・シュワブ沿岸の「K4」護岸がつながったばかりの現場では上からコンクリートブロックを置く作業が進んでいます。工事を止めようとカヌーの市民がフロートを越えますが、海上保安官に次々と拘束されています。#辺野古 #沖縄
8月4日午後1時半、名護市辺野古の砂浜で新基地建設に反対する集会が開かれています。ゲート前と海上でそれぞれ抗議を続ける約310人が集まり、「力を合わせて工事を止めよう」と気勢を上げています。#辺野古 #沖縄
8月6日午前11時、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブに工事用車両は入っていません。座り込みと本部港での抗議行動に主催者発表で300~350人が参加しており、集会では「明日以降も数の力で機動隊を圧倒したい」と呼び掛けています。#辺野古 #沖縄
8月6日午後2時現在、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブに工事用資材の搬入はありません。座り込みをしている人々は「(ネットのデマのように)私たちが日当をもらってるなら今頃金持ちだ」「参加人数が今日みたいに300人でとどまるわけがない」と苦笑しています。#辺野古 #沖縄
8月7日午前9時20分、ゲート前には約100人の市民が集まっています。現時点で、資材搬入はありません。前名護市長の稲嶺進さんは「必ず新基地建設を止めよう。安倍政権にも、暑さにも負けない」と訴え、11日に那覇市の奥武山陸上競技場で開催される県民大会への参加を呼びかけています。#辺野古 #沖縄
8月7日午後0時20分、ゲート前には約150人の市民が集まり、「命を守るぞ」「埋め立て許さん」「新基地止めろ」と声を上げながら行進しています。現時点で資材搬入の動きはありません。#辺野古 #沖縄
7日午後1時半、沖縄防衛局玄関で新基地建設反対を訴えて座り込む市民に対し、防衛局の職員一人が代表して玄関で抗議文を受け取る考えを伝えました。市民側は、あくまで局内に入り室内での抗議文受けとりを求め座り込みを続けています。座り込み開始から5時間以上が経過しました。 #辺野古 #沖縄
8月7日午後2時ごろ、沖縄防衛局の玄関では辺野古新基地に反対する市民らと防衛局の職員が一時、揉み合いになりました。防衛局の職員が座り込む市民らに「業務に支障をきたす」と発言したことに猛反発。市民からは「要請も受けることも業務だ」と打ったいます。#嘉手納 #辺野古 #沖縄防衛局
7日午後2時半過ぎ、沖縄防衛局入り口て、新基地に反対する市民が詰めかけ、局職員とのにらみ合いを続けています。防衛局職員20人が玄関に立ち、異様な雰囲気が漂っています。警官の姿も見え始めました。 #沖縄防衛局 #辺野古
7日午後6時、沖縄防衛局玄関で新基地建設に反対する市民が座り込みを続けています。座り込みから10時間が経過しました。防衛局の職員が午後6時で玄関の門を閉める旨を通告していますが、市民は動かず、合唱しています。 #沖縄防衛局
7日午後6時半過ぎ、警察官や機動隊によるごぼう抜きが始まり、新基地に反対する市民の防衛局前の本日の座り込みが終わりました。市民のリーダーは「要請書を防衛局に渡すことは叶わなかった。あす是が非でも渡そう」「土砂投入までの2週間が勝負だ」と呼び掛けています。 #沖縄防衛局 #辺野古
8月8日午前8時38分、集中行動3日目の米軍キャンプ・シュワブゲート前では市民約90人が座り込みを始めています。「翁長知事の撤回を現場から支えるぞ」と連帯のスピーチが続いています。#辺野古 #沖縄
8月9日午前8時45分、名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前には、新基地建設に反対する市民約150人が集まっています。 昨日急逝した翁長雄志知事を悼み、 腕に黒い喪章をつけている人がいます。#辺野古 #沖縄
8月9日午前8時半、那覇市泉崎の県庁玄関に掲げられた県旗と国旗が県の規定で旗1枚分、約140㌢下げられました。半旗で知事への哀悼の意を表しています。自宅から告別式の会場に向かう際、県庁や那覇市役所の前を通る見込みで、職員による黙祷などを調整しています。 #沖縄 #辺野古
8月9日午前10時半、米軍キャンプ・シュワブ沖の辺野古新基地建設現場では、翁長雄志知事死去後も昨日と変わらない護岸造成が続けられています。現場をみわたす辺野古漁港にはモノトーンの服を着た人の姿もあります。#辺野古 #沖縄
8月9日午前9時15分、名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前では、昨日急逝した翁長雄志知事を悼むあいさつが続いています。作家の目取真俊さんは、今日も海で工事が行われていることに「本来なら喪に服すべきなのに挑発的行為だ」と憤りました。#辺野古 #沖縄
8月9日午前11時20分、名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前には300人超の市民が集まっています。 うるま市の女性は翁長雄志知事の訃報に「今日は何としても来なければ」と足を運び「知事の遺志を継ぎ基地を造らせない」。午前11時には全員で翁長知事に黙祷を捧げました。#辺野古 #沖縄
8月9日午後1時38分、沖縄県庁前では、辺野古新基地建設の承認撤回に向けた「聴聞」手続きが始まるのを前に、市民ら30人ほどが翁長知事への追悼と「新基地NO」のメッセージを掲げています。うるま市の女性は「知事の遺志を継いで県に撤回を貫いてほしい」と話しました #辺野古 #沖縄
8月10日午前10時、那覇市の沖縄県庁1階県民ホールに翁長知事を追悼する記帳所が設置されました。17日までの開庁日の午前10時から午後4時まで住所と名前を記帳できます。県から遺族に届けられます。 #沖縄 #辺野古
8月16日午前9時半、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、小雨の中新基地建設に反対する市民ら約130人が抗議集会を開いています。「悪天候にも、冷たい官邸の仕打ちにも負けずに頑張ろう」と声を上げています。 #沖縄 #辺野古
8月17日午前9時40分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部は政府が当初、新基地建設に向けて土砂投入を通告した日を迎えましたが、工事はしていません。基地建設に反対する市民はカヌー約50艇、船5隻を出して抗議の大行動をしています。#沖縄 #辺野古
8月17日午前10時2分、キャンプ・シュワブ沖ではカヌーや抗議船の市民が亡くなった翁長雄志知事に黙とうした後、海上集会を始めました。「土砂投入をやめろ」「海を壊すな」と声を上げています。#辺野古 #沖縄
18日午前、辺野古の海の現状を知りたいと、京都や東京など県外から多くの人が船に乗りこんでいます。キャンプ・シュワブ沿岸の護岸にため息をつき、平島近くのハマサンゴに感動しています。#辺野古 #沖縄
8月18日午後0時40分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前では、新基地建設に反対する集中行動が続いています。約300人(主催者発表)の参加者は集会を開き「基地が必要なら全国で負担を」「辺野古にも普天間にも基地はいらない」と訴えています。基地内へ資材搬入はありません。#辺野古 #沖縄