7月3日午前8時49分、台風7号が過ぎた名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、新基地建設に反対する市民たちが座り込み抗議を再開しました。司会の男性が「警備の皆さんのほうが歌詞を覚えてるかも。一緒にどうぞ」とユーモアを交え「座り込め」を歌い始めました。#沖縄 #辺野古
7月3日午前10時過ぎ、米軍キャンプ・シュワブゲート前では、市民たちが台風対策でたたんであった座り込み用のテントを張り直しています。ある女性は「もう手慣れたもの」と笑いました。2014年7月から始まったゲート前での座り込みは1458日目です。 #沖縄 #辺野古
7月4日午前8時、本部町の塩川港では辺野古新基地建設用の砕石が海上搬入する運搬船に積まれています。市民約40人が石を運び入れるダンプカーに「新基地NO」などのプラカードを掲げ抗議し、機動隊に排除されています。 #沖縄 #辺野古 #本部町
7月4日午前10時15分、塩川港では新基地建設に抗議する市民の座り込みによる、ダンプカーの足止めが続いています。「立って」と呼び掛ける機動隊員に対し、「あなたも座ってじっくり話そう」と返しています。雨が断続的に降り続く中、機動隊の大型車両が追加で2台到着しました。 #沖縄 #辺野古 #本部町
7月4日午前10時30分、本部町の塩川港では新基地建設用資材を搬入するダンプカーの前に座り込む市民を機動隊が強制排除しています。機動隊の大型車両3台に囲まれた空間に運び込まれ、拘束された市民は「私たちを『檻』に入れるな」と反発しています。#沖縄 #辺野古 #本部町
7月4日午後3時、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前では新基地建設に反対する市民約40人が座り込み、機動隊に排除されています。排除直前、本部港塩川地区の抗議行動でダンプカーを足止めした報告があり、市民から歓声が上がりました。 #沖縄 #辺野古
7月5日午前9時ごろ、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前では、雨の中カッパを着て座り込む約80人の市民らを機動隊が排除しました。市民らは「土砂搬入阻止するぞ」と声を上げています。#辺野古 #沖縄
7月5日正午ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ工事用ゲート前では、この日ニ度目の強制排除がありました。市民らは激しく雨が降る中、座り込んで抗議しましたが、午後1時までに少なくとも60台の工事車両が基地内に入りました。#辺野古 #沖縄
7月6日午前9時、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸「K4」護岸工事現場では、台風対策をしているのか、クレーンでアンカーなどを吊り上げる作業が行われています。オイルフェンスは護岸側に寄せられています。市民側のカヌーでの抗議行動は強風のため中止にするそうです。♯沖縄 ♯辺野古
7月6日午前11時50分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ工事用ゲート前で、この日の2度目の強制排除がありました。午前9時ごろの1度目と合わせ、午後0時半までに約220台の工事車両が基地内に入りました。早朝の雨から一転、太陽が照り付け、蒸し暑くなってきました。 #辺野古 #沖縄
7月6日午後2時50分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ工事用ゲート前で、この日の3度目の強制排除がありました。約110台の車両が基地内に入りました。抗議市民らは「子どもの未来を奪うな」とシュプレヒコールを上げ、「あすの集会も頑張ろう」と決意を新たにしていました。 #辺野古 #沖縄
7月7日午前10時10分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸の「N3」護岸建設現場では、台風対策で被覆ブロックの積み直し作業が進んでいます。新基地建設に反対する市民は、カヌー10艇で抗議しています。#沖縄 #辺野古
7月7日午後1時すぎ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前での県民集会が終了しました。主催者発表では2000人以上が参加しました。その後、台風8号に備えてテントを畳んだり、備品を運び出したりしています。 #沖縄 #辺野古
7月12日午後2時半、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、本日3回目の資材搬入に備え、新基地建設に反対する市民約30人が座り込んでいます。2回の搬入で229台の工事車両が基地内に入っています。 #沖縄 #辺野古
7月14日午前9時、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸では、「K4」護岸東側の開口部付近で護岸上に鉄板を設置する作業が進められ、基地建設に反対する市民がカヌー16挺で抗議しています。台風7、8号通過後から被覆ブロックのすき間が目立つようになっています。 #沖縄 #辺野古
7月14日午前10時15分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸では作業船によるオイルフェンスの設置が進んでいます。新基地建設に抗議する市民が設置を阻止しようとカヌーで近づき、海上保安官に制止されています。 #沖縄 #辺野古
7月15日正午、 名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前には、 昨夜未明に設置された柵を確認しようと市民らが数人が来ています。「工事車両の搬入はどうなるのか」「仮設だろうか」と話し合っています。#沖縄 #辺野古
7月16日午前9時、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸では目立った新基地建設の工事はしていません。抗議船の市民は「さすがに海の日に海をつぶす工事はできないのかも」と話しています。護岸のブロックは台風の影響でずれたままです。#辺野古 #沖縄
7月17日午前8時半、キャンプ・シュワブゲート前で、沖縄防衛局の設置した柵の前に市民約30人が座り込みました。警備員と交通規制タンクの間、約80センチの狭い場所で「沖縄こそ立ち上がろう」を合唱しています。 #沖縄 #辺野古
7月17日午前8時55分、キャンプ・シュワブゲート前で、座り込む市民約30人に対し、警察官50人による強制排除が始まりました。狭い歩道に警察官が入り、混乱しています。 #沖縄 #辺野古
7月17日午前9時25分、キャンプ・シュワブゲート前で、沖縄防衛局の設置した新たな柵を民間警備員が手作業で移動。ゲートを約20メートルの幅で開け、そこから工事用車両100台以上が入っています。約30分の抵抗でした。 #沖縄 #辺野古
7月17日午前11時55分、キャンプ・シュワブゲート前に座り込む市民約50人に対し、警察官約50人による強制排除が始まりました。市民らは「警察が工事に加担するな」と抗議しています。 #沖縄 #辺野古
7月17日午後0時7分、キャンプ・シュワブゲート前では、警察官が座り込む市民らを強制的に排除し、工事用車両が次々と基地内へ入っていきます。市民らは「美ら海を壊すな」と訴えています。 #沖縄 #辺野古
7月17日午後2時50分、キャンプ・シュワブゲート前では、座り込む市民約70人を警察官約50人が約15分かけて強制排除しました。工事用車両が基地内へ入っていきます。この日3度目です。 #沖縄 #辺野古
7月18日正午すぎ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、機動隊が座り込む市民を排除しました。炎天下、市民の抗議の声が響くなか、続々とトラックが基地内へ入っていきます。# 沖縄 # 辺野古