11月24日午後1時32分、辺野古崎西側のN5と呼ばれる護岸工事が進む現場では、工事に反対する市民7人が、抗議船からフロート内の海に飛び込み、海保に拘束されました。 ♯沖縄 ♯辺野古
11月24日午後2時50分から、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲートで同日3度目の新基地建設用資機材の搬入が始まり、約25分間で、生コンを運ぶミキサー車を中心に50台以上が基地内に入りました。同日の搬入は計200台以上になります。抗議する約50人を県警機動隊が強制排除しました。♯沖縄 ♯辺野古
11月25日午前10時半すぎ、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前には、抗議に集まった市民らが120人を超しました。東京から来た30代の男性は「若い世代が未来を考えないといけない。先輩方だけに体をはらすわけにはいかない。共に頑張りましょう」とあいさつしました。#沖縄 #辺野古
11月27日午前8時53分、キャンプ・シュワブゲート前ではこの日1回目の新基地建設用資機材の搬入が始まりました。座り込む市民を排除後、石材を積んだダンプカーやミキサー車、クレーン車など計104台が、市民の抗議の声の中をゲート内に入りました。搬入は約1時間続きました。
11月27日午前10時、名護市辺野古のキャンプ・シュワブの海上では新基地建設に反対する市民らが2㍑ペットボトルに海水を入れています。工事の影響で懸念される海水の濁りを調査するためだそうです。10ヶ所のポイントで海水を採集する予定です。#沖縄 #辺野古
11月28日午前9時50分、辺野古沿岸のN5と呼ばれる護岸建設で、重機を使い、石材を海に投下する作業を確認しました。海保がカヌーに乗って抗議する市民らを排除しています。♯沖縄 ♯辺野古
11月29日午前9時、キャンプ・シュワブゲート前で座り込みの市民約90人が機動隊に強制排除され、石材などを積んだ工事車両106台が約20分かけてゲート内に入りました。#沖縄#辺野古
11月30日午前8時31分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ工事用車両専用ゲート前で、新基地建設反対の抗議集会が始まりました。きょうは座り込み1243日目です。#沖縄 #辺野古
11月30日午前9時50分、辺野古崎西側のK1と呼ばれる護岸建設では、大型トラックが3~5分間隔で砕石を運び入れ、それをクレーンが次々に海に投下しています。こちらでも市民が「石を落とさないで」「海を汚すな」と叫んでます。♯沖縄 ♯辺野古
名護市辺野古の新基地建設に反対する「沖縄ジュゴン訴訟団」米側原告団の一行が11月30日午前10時、米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪ね、抗議を続ける市民と交流しました。一行は「長い闘いの中でも光は差してきます」とあいさつしました。午前中、ゲート前から資材搬入はありませんでした。#沖縄
12月2日午前9時半ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では新基地建設に反対する市民約100人が座り込んで抗議しています。人権侵害状況を調査した籠橋隆明弁護士らが訪れ、「隠れた人権侵害を明らかにしたい」と約束しました。
12月2日正午すぎ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では新基地建設に反対する「県民大行動」が始まりました。雨のためテント内外で数百人が集まり「ここへ座り込め」などと歌っています。
12月4日午前8時50分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、市民ら約50人を機動隊が排除した後、100台以上の工事用車両がゲート内に入りました。渋滞が続いたことに市民らは「一度に大量に車両を入れる沖縄防衛局の無謀な工事計画のせいだ」と非難しています。 #辺野古 #沖縄
12月4日午前11時55分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では本日2度目の工事用車両の搬入が始まりました。市民らと一緒にいたジュゴンのオブジェも機動隊に「排除」されました。 #辺野古 #沖縄
12月4日午後4時、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では3回目の搬入がありました。市民らは「弾圧はやめろ」「暴力はやめろ」と訴えています。今日1日で、のべ267台の工事用車両の搬入がありました。
12月5日午前8時36分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で新基地建設に反対する約20人の市民を県警機動隊が排除。その後、約30分をかけて、鉄材を積んだ大型トラックなど78台が基地内に入りました。市民は「違法な工事はやめろ」と訴えています。#辺野古 #沖縄
12月5日午後2時45分から1時間にわたり、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲートから生コン車21台を含む工事車両85台が基地内に入りました。大型車が数珠つなぎに入り、辺りには砂ぼこりが舞っていました。今日の搬入は合計201台でした。#辺野古 #沖縄
12月6日午前8時43分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、新基地建設に反対し座り込む市民たちを機動隊が抱え上げて強制排除を始めました。市民は「県警、ねじるなよ。違法工事に加担するな」と訴えています。 #沖縄 #辺野古
12月6日午前11時55分、米軍キャンプ・シュワブゲート前では市民が機動隊に強制排除され、歩道に囲い込まれています。本日2回目の搬入中で、石材などを積んだ工事車両が連なって基地内へ入っています。 #沖縄 #辺野古
12月7日午前8時40分ごろ、米軍キャンプ・シュワブのゲート前に新基地建設に反対し座り込む市民約50人が機動隊に強制排除されました。ゲート内に続々と工事用車両が出入りする中、歩道に拘束された市民は「違法工事やめろ」と訴えています。午前9時15分現在、工事車両の出入りはまだ続いています。
12月7日午前11時45分、辺野古新基地の護岸建設現場では砕石を海に投下する作業が続いています。抗議船の市民は作業員を「お母さんの言うことを聞きなさい」「あなたたちはこんなことをするために生まれたんじゃない」と叱っています。#辺野古 #沖縄
12月9日午前9時50分、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では約60人が座り込んでます。宜野湾市の保育園でヘリ部品が落下したとみられる事故で、米軍が落下を否定したことに「金武町伊芸区の流弾事件でも米軍の弾だが『訓練と関係ない』と否定した。うそつきだ」と指摘しています。#沖縄 #辺野古
12月9日午前9時50分、米軍キャンプ・シュワブ沿岸の辺野古新基地「N5」護岸では被覆ブロックの設置が進んでいます。「作業をやめろ」との叫びが海上に響いています。#辺野古 #沖縄
12月9日午後1時25分、米軍キャンプ・シュワブ沿岸の辺野古新基地「K1」護岸建設現場付近で、カヌー隊5人がフロートを越えたところ海上保安官に拘束されました。石材投下が続くK1護岸は100メートルほどに延びています。#辺野古 #沖縄
12月11日午前8時20分すぎ、米軍キャンプ・シュワブゲート前には新基地建設に反対する市民ら約30人が集まっています。 「今こそ立ち上がろう」などを歌い、気合いを入れています。#沖縄 #辺野古