たられば(@tarareba722)さんの人気ツイート(リツイート順)

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(バイデン大統領の原爆資料館訪問についてロシアの駐米大使が「アメリカは原爆投下に対して謝罪するつもりがない」とのコメントに)東野篤子先生「ロシアだってホロドモールに対してウクライナの人々に謝罪していないし、するつもりもない。こんなことをアメリカに言える筋合いはない」 確かに。
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「(2022年2月時点でプーチン大統領の国内支持率が71%あることに関して)2014年のクリミアの時は【取り戻した】という物語がロシア国内で通用した。だから支持率は上がった。けれど今回は全土侵攻であり、侵攻しているロシア軍自身でさえ、自分たちはなんのためにやっているのか、という疑問がある。」
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「いまはキエフ、ハリコフと第一の都市、第二の都市が陥落していない。ただ両軍の兵力差を考えれば、どこかの時点でウクライナは組織的な抵抗が出来なくなる時が来る。地上軍の苦戦が続けばロシア軍は殺傷能力がさらに高い兵器を投入するだろう。そうなると報じられている犠牲者数の桁が変わる。」
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これまでと今のTwitterを愛しているので、Twitterが大きく変わりそうな予兆に危機感を持っています。ただ環境や自分たちが大きく変わってきているのに、Twitterだけ変わらないことはありえないということであり、つまり「Twitterの問題」であると同時にわたしたち自身の問題でもあるのだと思います。
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「これ(首相自ら人間の盾作戦)がずっと機能するわけではない。どちらかというと、ポーランドから戦闘機を送ろうとしたがダメだった、S300防空システムを送ろうとしたけどこれもダメだった、飛行禁止区域設定もできない、だったらせめて首相が体を張って連帯を示そうと、そういう意味だと思います。」
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清少納言は「誰かと見る美しい月明かり」を、紫式部は「孤独を際立たせる月の美しさ」を、それぞれ描写しているともいえます。千年前から月は夜空にあり、わたしたちのさまざまな想いを照らし出してくれているのですねえ。
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鈴木一人先生「サミットの日程でウクライナ問題は19日、今日議論する予定で、実際に議論された。本来ここにゼレンスキー大統領がオンラインで参加予定だった。それがもしかしたら来日するかもとなって、21日、本来はグローバルサウスの話をする予定だったが、来るとここでもウクライナが話題になる」
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SNSでたとえば「『枕草子』が好きだ」と言うと、「もしすべての国民は全段覚えるべきというならひどい話」だとか、「紫式部日記は嫌いということですね」とか「古典文学好きアピールキモい」、「受験古文で失敗して人生が変わった人もいるんですよ」というようなリプライが飛んでくることがある。
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日本にはいまも多くのサムライが隠れ住んでおり、傘の逆手持ち(傘先が後ろを歩く人に向くやつ)は「いつでも斬りかかってよい」という意思表示とみなされるため命が惜しければ公共の場所(たとえば駅の階段)では厳に避けなければならない、みたいな風評を広げることはできないか。
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仕事で上司や部下や同僚から今後の方針を相談されたときに「なんでもいい」とか「好きなもので」と返答をすると「情報精査や選択負担の丸投げであり責任からの逃避」とマイナス判断されるわけで、つまりそれは家庭での「夕飯は何がいいか」や「次の休みどこ行く」という相談も同じだと思う春の土曜日。
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だよなあ……。
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「ウクライナの膨大な数の人々が犠牲になって、その代わりにロシアの現体制を潰すのに合意した」という意味だったのかと、本当に今さらな話なのだろうけど、その意味が持つ結果と予想される未来に震えています。もちろんその「合意」に、日本もサインしたわけですね。よりマシなバッドエンドのために。
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イズムィコ先生「玉川さんの仰る話もわからなくはないですが、条件が違うとはいえ日本は自分から米国に戦争を仕掛けたと言える。ウクライナはそうではない。いきなりロシアが侵攻してきた。30年前に独立して、いろいろあって国家を作ってきた。それを捨てて降伏しろとは、外部から簡単には言えない。」
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#天空の城ラピュタ この「すり抜けながらかっさらえ!」の一連のシーン、声優さんの演技も演出も、構成もシナリオも、音楽もビジュアルも、日本アニメ史上屈指の名シーンとしか言いようがない。すばらしすぎる。
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部下や後輩、自分の業務に集中してほしいけど、オフィスのゴミ箱は毎朝誰がゴミを集めて捨てているかや誰が給湯室の流し台を綺麗にしているか、そこにどんなコストがかかっているかを知らない人間にはなってほしくないなと思うのだけど、会議で言うほどのことでもないとも思い、いつも複雑。
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『枕草子』、何百回読んでも「この感性のきらめきはすごい…」と唸るフレーズがいくつかある。「心ときめきするもの」もそうで、何をどう鍛えればこういう感性が身につくのか見当もつかない。千年前の感性がまぶしすぎる。これ、論理的な文章が得意で、でも美しい文章に憧れる人は悔しかったろうな…。
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「おまえのために使ったおれの時間を返せ」と怒る人、そういう感情が湧くのは分かるけど実際に相手へ言えてしまうあたりでだいぶ変で、経験的にたいていおかしな人だしその理屈で言うといまあなたに相対しているわたしの時間もあんた返せるのかよという話になるので、速やかに関係を絶ったほうがいい。
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テロと報道に関して、これは自分自身、勉強し直したほうがいいなと思って、10年以上前の本を再読しました。2012年8月刊の本ではありますが、大変充実しておりまして、政治家を狙ったテロが頻発するいま読むべき本でした。以下、感想。 『メディアとテロリズム』福田充著 amazon.co.jp/dp/4106103249
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ゼレンスキー大統領はたびたび日本へ「都市やインフラ復旧など、再建や復興の手伝いをしてほしい」と言っているのですが、個人的ハイライトは今回その中身、つまり復興のお願いをするのは、それがウクライナの人々へ「勝ったあとも人生は続くんだ」という希望のメッセージになるから、という点でした。
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日本そばと天ぷらが好きで、お蕎麦屋さんで「天ざる」があるとよく頼んでいて、生涯で300食くらいは食べたと思うのだけど、いまだに食べ方の正解がよくわかっていない。天ぷらを蕎麦つゆに漬けて食べると油がつゆに溶け出して、味が変わるのがどうにも苦手なんですが、あれ、みんな我慢してるの?
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ロシアでワグネルが「こんなむちゃくちゃな戦争やってられるか」とプーチン政権へ叛旗をあげている時に、SNSではイーロン・マスクとザッカーバーグがガチでゲージファイトするかもしれんという話題で盛り上がっているの、覇権主義国家と自由主義社会の(喜劇的)対比という意味で、実に象徴的だなあ。
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朝日、さすがにいい記事。見出しも本文もよい。犯人を取り押さえたの、マジで漁協のおじさんだったんですね。 「こいつや」漁協関係者が男を取り押さえ 首相の演説直前に爆発音:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR4H… #衆参補欠選挙2023
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おれは嫉妬深いしいろんなことに偏見を持ついびつな人間だけど、それでも自分が若い頃に背負った苦労を将来の若者も背負うべきだなんてちっとも思わない。これっぽっちも思わない。そういう確信を抱いている時だけ、心の片隅にいつも座っている暗くて小さい自分とかろうじて和解できる気がしている。
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なんというか、政治にも社会にも仕事にも自分にも、一回どこかで盛大にガッカリして、で、まあそれでも生きていかなきゃな、楽しいこともわりとあるしな、と、脇道の草むしりと危なそうな石が落ちてたら拾ってよけておいて、また歩き出す、みたいな感じなんだよなあと思うことが増えた。
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「作品の良し悪しと作者の人格を結び付けて批判すべきではない」というフレーズ、いやわかるんだけど、千年前に紫式部先輩が率先して結びつけて『枕草子』と清少納言先輩をdisりまくっていたことを思い出すと苦笑いしてしまう。