たられば(@tarareba722)さんの人気ツイート(リツイート順)

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ほとんどの作家さんは所属ジャンルを問わず、心の奥底でわりと素朴に「言葉の力」を信じていて(商売道具なのだから当然なのだけど)、だからこそそうした人たちがSNSで心ない言葉を浴びせられている場面を見かけると、どうにもいたたまれない気持ちになる。より傷ついているのではと思ってしまう。
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人件費の電卓を自分で叩いたことがない人にかぎって同僚の(そして自分の)作業単価を安く見積もりがちなので、定期的に明細で頬をはたいておくのはわりと大事だと思います。
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「金槌しか持っていない人にはあらゆるものが釘に見える」という警句があるけれど、いきなり釘呼ばわりされていきなり金槌を振るわれるほうにしてみれば迷惑きわまりない話なわけで、危険な人はしっかり危険な人物だと認識しておくのは、大事な生存戦略だなと思いました。
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古典好き、紫式部先輩が政敵だった清少納言先輩のことを「知ったかぶりで間違いも多く、いつも面白いことを嗅ぎ回って態度が不誠実、ろくな死に方しない」とか書いたのを大喜びで受け止めているので、好きな作家やアーティストが政治的な発言をしたから失望するという人の気持ちがいまいちわからない。
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日本文学史上おそらく最古の猫を吸った人の描写、『源氏物語』「若菜 上」だと思うんですが、ええと、ちょっと解説します。 猫が逃げる際に御簾を跳ね上げてしまい、室内にいる女三宮の美しい姿を見た柏木。その姿に一目惚れし、猫を抱き上げて思わず(猫に移った女三宮の)残り香を嗅ぐシーンです。
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「あいつなんかキモいよね」というような言葉が、誰かの何かに対する「好き」という気持ちを潰す瞬間を何度か見たことがあるので、そういうフレーズを見かけたらなるべく距離を置くようにしています。
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皆へ 古典文学は「作者が死んで公式新刊配信終了から千年」などザラなため「なんか読みたいかも」と思った瞬間が常に「旬」です。古の御同輩は全巻読むために仏像を彫ってそれに祈ったりしてましたが今は自宅でポチれば極上の現代語訳も高名な学者の考察本も読み放題です。いい時代ですね。 私より
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古のオタク、「幼い頃洗礼を受け今の自分に最も強い影響を与えた作品やシーン」に対して「聖痕(スティグマ)」という表現を使ってたと思うのだけど、いまWikipedia見たら「何らかの科学的に説明できない力によって信者らの身体に現れるとされる類似の傷」とあって、的確なフレーズだなあと実感した。
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「あいつは朝鮮人だ」だとか「韓国人っぽい」というような揶揄を見かけた場合、粛々と報告するようにしています。こういう差別を、若い人も見えるところで放置しないのも、大人の責任だと思うので。
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【速報】中継の中居正広さん「やっと起きてくれました、おはようござますー、村上選手」 #WBC
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これから新型感染症の拡大と収束がどうなってゆくかはひとまず置いておいて、ここ2年ちょっとまったく風邪をひかなかったことを考えると、マスクと入念な手洗い習慣についてはこの先の人生でも手放せなくなったなあ…という実感がある。
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「 選択的夫婦別氏制を導入することによって向上する国民の福利は、同制度を導入することによって減少する国民の福利よりもはるかに大きいことが明白であり、かつ、減少するいかなる福利も人権またはこれに準ずる利益とはいえない。(続く→
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障害についてのとても個人的な手紙。よき。 あと「なぜ誰かに【死ね】と言うと罪になるかというと、言われたほうが【わたしが死んだら喜ぶ人がいるのかも】と考えるようになって、めちゃくちゃ疲れるから(意訳)」という言語化、すばらしい。 @namikishida #note note.kishidanami.com/n/ne6348c74808c
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ゼレンスキー大統領は国会演説にて、日本に対して(英米に頼んだように)もう一段高いレベルのウクライナ支援やロシアへの制裁を要求するだろうし、それをどう受けるかは日本国民とその代表たる政府が決めることになるのだけど、その時に要点となるのは、この紛争の「範囲認定」なのだろうなと思う。
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首都キエフ近郊にロシア地上軍が迫る中、ウクライナのゼレンスキー大統領は、英国、フィンランド、カナダ、スイス、EU首脳らと連絡をとって援助のお礼や制裁強化要請したことを、各公式アカウントへメンションを付けて矢継ぎ早にツイート。SNSを使った情報情報戦が目の前で繰り広げられている…。。 twitter.com/ZelenskyyUa/st…
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『レベルE』で、野球部員の想像世界に主人公たちが閉じ込めらる回に、クラフト隊長が「これは千載一遇のチャンスなんだ、王子(やつ)を封印したまま筒井くん達だけ現実の戻す方法を……」と懊悩するシーンがあるんですけど、満員電車や連発会議やハンコを封印したまま景気だけ回復する方法をですね
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名言きた。 「よもやよもやだ。柱として不甲斐なし。穴があったら入りたい。」 初見以来、仕事で失敗するたびに思い出して力をもらってます。
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FGOメンテ中に、おつかいに行ってもらっている犬士たちが迷っていないかが心配で仕事が手につかない。早退したい。
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最後すごくよかった。視聴者からの「日本はもっと曖昧に、どっちつかずの立ち位置をとるほうがよいのではないか」という質問に対し、東野篤子先生「たとえばブチャの虐殺にしても、これだけの証拠が出ていて、これだけの国際的非難が出ている状況。G7で一丸となるべき時期。日本も腹を括りましょう」
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#鎌倉殿の13人 このとき頼朝が恐れたのは、範頼個人の翻意や裏切りというよりも、近親者かつ実力者を近くに置いておくとまた範頼を担ぐ勢力(今回の比企のような連中)が出てくる可能性があり、それは潰さねばならないから、という狙いがあるんですよね。。。非道ではあるけど合理的でもある。
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見終わって一番驚いたのは、「感染拡大がとまらない」、「世代間の分断が続いている」、「政治不信も根幹要因のひとつ」、「自由制限すべきか」という、濃度の違いこそあれ全方位に過失と負担がある話を、誰も傷つけずに話せるものなんだ…というところでした。このコミュニケーション術はすごい。。
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今夜のあの美しい月もすでに欠け始めているし、物事にはすべて終わりがあって、完璧に満ち足りた状態は存在しない。それでも、この長い人生のこの夜だけは、(「月」自身が「今夜はパーフェクトだ」と思っているように)胸を張って誇ろうじゃないか、それくらいうちの娘たちはすばらしいのだから、と。
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仕事における「見て盗め(≒手取り足取り教えない)」問題、積極的に学ぼうとする人以外を初手からふるい落とす効能と、実務者の教育コストを減らす効能をシステムに組み込んでいるという利点があるんだけど、比較的時間に余裕がある若年層の人口減少とデバイスの加速度的進化による業態変化があって、
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なので「どうにかならんか…」の最適解は「それは自分の仕事ではないのでどうにもならんなぁ…」となるわけで、じゃあ自分の仕事は何かといえば、自分らしく「その人」に接し続けることなわけで、いろんな人がいるということを受け入れるしかないんだよなと思う月曜の午前中。今週も生き抜こうな。
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嬉しい…か…というともちろん嬉しいけどなんか違う。 困る…というと、まあ心配なところもあるけどだいぶ違う。 悲しい…そんなわけないはずだけど、ゼロかというとそうでもない。 楽しみ…一番近くて大きいけどさまざまな感情が混じっているなと。 以上、胸中から速報をお届けしました。 #光る君へ