ぼたもち(@kbtyskvit)さんの人気ツイート(リツイート順)

26
『ママレード・ボーイ』に唐突に出てくる磯崎新のことでも考えて冥福を祈るか……
27
ひろゆき、フランスに行ってから「知識人」的扱いを受けるようになった気がするのでやっぱり「フランス」というブランドはあるのかもしれないな。
28
政府が「稼げる政府」になって税金に頼らずお金を稼ぐ回。
29
みんなが資産運用の話をしてるの見ると、みんなが就活を始めたときの「そういうのってどこで知るんだ?」というあの感覚を思い出す。
30
サイゼリヤで炎上してた平和な世界に戻ってほしい。
31
「ベストマザー賞をとった人は不倫しがち」というのはジンクスとかではなく、「良き母」のイメージを称揚するシステムと不倫報道による暴露的なスキャンダリズムは相互補完的なものだという構造的な話に思える。
32
「失ったすべてがもどります」とだけ書かれた迷惑メールが届いて、ちょっと心が動いた。
33
私の一番好きなYouTubeのタイトルです。
34
「頭はいいけど心がない」みたいな批判、インターネットのオタクは大体そういうキャラに憧れてるから効き目が薄い。
35
頭がそこそこいい中学生がハマるのが社会語り系YouTuberではなく『空想科学読本』の時代の中学生で本当に良かった。
36
哲学者の話をする時に著作と関係ないエピソードをするのはあまり品のない話だが、スティグレールの場合「高校中退後、銀行強盗をした後刑務所で哲学に目覚め、デリダに弟子入りして哲学者になり、国立の施設の所長や監督を務める」という経歴が強すぎるんだよな。
37
「投票率も低くデモもしないけどテロはする国」、流石に民主主義がぶっ壊れた国感がすごい。
38
オリンピックが追い詰められてる時期にタイタニックが沈む映画を放映することに、そんな高度な皮肉が隠されていたらどうしよう。
39
東浩紀さんが炎上するのは選挙の風物詩みたいなもんですが、今回のは思想や意見の問題というより「人の話をちゃんと解釈できていない」「noteが全然言い訳になっていない」という単純な知力の衰えの点で悲しみがありますね。
40
でも「今の若者はハラスメントをしないし進歩的だ」って話と「今の若者は批判を好まない」って話は同じことの裏表にしか感じられないけどな。
41
「Twitterやってたからいろんなものに出会えた」という人もいれば、「Twitterやってたせいで人生が狂った」というひともいるのて、Twitterは大学院に似ている。
42
かつての「フリーターは自由な生き方」から現代の「風呂無し物件がブーム」になっていくの、こういう「労働問題を綺麗な感じに粉飾する」系の話題も順調に貧しくなっている感じがするな。
43
「安倍晋三国葬」と「森喜朗胸像建立」、どっちもツイッターのオタクの悪ふざけにしか見えないが現実らしいので迫力がある。
44
角川春樹・角川歴彦のキャラクターに忘れられがちだが、彼らの姉である辺見じゅんは出版社・幻戯書房(幻戯というのは角川源義邸の異名に由来する)を作りルリユール叢書などの優れた本をたくさん出しているのでした。
45
「ルックバック」も「ゴールデンカムイ」も「現実に起きた悲劇の書き換え」というリヴィジョニズム的欲望が根底にあるような気がするが、ゼロ年代では「パラレルワールド」や「ループもの」みたいなメタフィクション的構造が要請されてたのに比べると、今はもっと直接的な感じ。
46
武満徹とも高橋悠治とも細野晴臣とも山下達郎とも中上健次とも浅田彰ともミスチルともダウンタウンともデヴィッド・ボウイともベルトルッチとも仕事ができた人というのは坂本龍一以外にはもういないだろう。
47
みんなが仲良くしてた頃の写真を見て感傷に浸るか……
48
現代アートのイコノクラスムを実践している中学生のことはさておき、美術館とかに行くと「こんな無防備でいいのか? 俺はいつでもこれを壊せるんだぞ……」という緊張感に襲われることはよくある(そして美術館の価値は半分くらいそういうところではないかとすら思っている)
49
学問に必要なメンタル、「明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学べ」しかないだろ。
50
Twitterのトップが「動物を使ってバズりを狙う」というダメなツイッタラーが陥りがちな手法に頼りだして悲しい。 twitter.com/elonmusk/statu…