10月16日火曜日13時~大阪府議会総務常任委員会に参考人として呼ばれました。私のつるしあげ集会ということでしょうか。よくわかりません。エネルギー戦略会議を潰そうという圧力はすごいです。正々堂々と意見を言います。自民党花谷議員との論戦が楽しみです。是非傍聴して応援して下さい。
10月19日金曜日19時~20時30分@LEC東京リーガルマインド水道橋本校で大阪のエネルギー戦略会議メンバーによる自主会合が開かれます。sasp.mapion.co.jp/b/lec/info/24/… 傍聴定員60名程度。会場・資料代カンパ500円お願いします。プレス・フルオープンです。
シンドラーのエレベーター事故。国交省は古いものに補助ブレーキ義務付けはできないという。だったら、「危険!補助ブレーキがついていません。扉が開いたままエレベーターが動くかもしれません!」と巨大文字で表示する義務付けをしたらどうか。役所仕事の小さな「安全基準不適合」シールではだめだ。
永田町で解散風が急に強まっている。年内解散に切り札がない安倍自民党と選挙で敗北が確実な民主党。両者の間で、選挙後の連立と年内解散の取引をさせたいのが、財務省。その目的は、安倍氏が自民守旧派を抑え第三極との連合による官僚主導打破政権を作るのを阻止するため、という噂。うがち過ぎか?
誰に投票するのか。 重要な政策課題は多く、その答えを玉虫色のマニフェストから導くのは不可能。政党の顔の橋下徹氏や石原慎太郎氏のイメージで選ぼうとしても、実際の候補者とは落差がありすぎる。今の言葉より各候補者の過去の行動を見定めるべきだ。  tokyo-np.co.jp/article/featur…
迷える有権者: 自民党の安倍さんの躁状態が怖い。民主党の野田さんの鉄面皮が怖い。維新の石原さんの暴走が怖い。未来の巨大な黒子の小沢さんが怖い。
安倍さんは病気が治ったからもう一度総理をやるそうです。でも自民党の病気は治るどころか悪化しています。自民党政権時代、公共事業をばらまいても景気はよくなりませんでした。残ったのは借金の山。自民党の大罪の一つです。
野田さんは、自民党のばらまき体質を批判しています。でも、民主党は、「コンクリートから人へ」と言って、八ツ場ダム建設を認め、整備新幹線を3線同時着工、凍結されていた高速道路の建設再開など、自民党と同じ道を歩んでいます。
橋下さんと石原さん。「ロミオとジュリエットの許されない愛みたいだ。結婚しようとすると悲劇になる。」と大阪ABCのキャストでだいぶ前に警告しましたが、心配が的中してしまいました。維新の家訓とたちあがれの家訓は真逆。離婚するなら、早い方がいいと思います。最後の頑張りに期待します。
橋下さんへの切なるお願い その1: 間違えたということはよくお分かりだと思います。理念も政策も違う石原さんや旧たちあがれ日本の老人たちと決別してください。そして、みんなの党と選挙協力をやり直してください。そうすれば、国民は付いて来ます。
橋下さんへの切なるお願いその2: 「大阪府市のエネルギー戦略会議が脱原発の工程表を出していないから原発ゼロとは言えない」という言い訳は止めて下さい。20回開催した後、9月にこの会議を止めたのは橋下市長と松井知事です。エネルギー戦略会議は大阪府市の会議です。政治利用は止めて下さい。
第三極の離合集散のドタバタ劇。言動が終始一貫しているのは、みんなの党だけのような気がします。みんなは、結党以来、一度もブレていません。いい法案をたくさん出しています。維新のよいお手本でした。でも、注目されない。政策を理解しないマスコミ政治部の政局だけの報道の責任が大きいですね
立派に見える選挙公約。その信頼度は、これまで何をやってきたかを見ればわかります。八ツ場ダム一つ止められなかった民主党。新幹線の新駅を止めて、ダム建設3つを凍結した未来の党の嘉田さん。嘉田さんの「小沢さんを使いこなす」という言葉をどこまで信じるか。まだ、誰も出来た人はいませんが。
「国会議員の通信簿」という本が出ました。電子ブックの立ち読み機能で衆議院議員(前)の国会質問、議員立法などの活動状況について、ランキングなどが見られるそうです。 p.booklog.jp/book/61253 地元の議員たちの活動をチェックしてみたらどうでしょう。
本日11日夜の報ステで天下りの企画をやります。私のコメントも流れます。公務員バッシングの給料カットやリストラだけではダメです。今のままではあらゆる政策が、結局、縦割りの省益を守る政策になってしまいます。天下り規制や公務員改革で官僚が国民のために働く仕組みにすることが一番大事です。
本日14日14:00から大阪市公館で、活動を強制的に停止させられていた大阪府市エネルギー戦略会議が、ようやく再開されます。佐藤暁委員の原発安全基準のレジュメが秀逸。日本でこういう話しは今まで聞けなかった。今、原子力規制庁がやってる安全基準作りがいかにいい加減なものかがわかります。
本日出した大阪府市エネルギー戦略会議の委員一同によるコメントです。抗議声明と報道されてますが、違います。最近、同会議が、維新の会のために活動しているのではないかとの誤解が広まっているので、その誤解を解くためのものです。コメント本文: tokyopressclub.com/2012/12/blog-p…
今晩大阪の朝日放送の選挙ステーションに生出演します。関西地方だけですが、選挙速報の情報を読み解きながら、自民党政権で何が起きるのか、維新の会と太陽の合流や未来の党の嘉田さんが小沢さんと組んだ背景、みんなの党などの第三極がこれからどうなるのかなど少し触れられたらと思います。
本日15:00から、大阪市役所でエネルギー戦略会議が開催されます。橋下市長が冒頭25分出席されるという連絡がありました。脱原発をやりたいのか、やめたいのか、どちらでもないのか、聞いてみたいと思います。IWJで中継されます。 ustream.tv/channel/iwj-os…
大阪の体罰の議論で不思議なこと。一昨年夏のバスケ部体罰の内部通報に関する調査では、「教師に聞いたら体罰はないと言っている」として学校側は体罰の事実を隠蔽しようとしました。学校の責任が問われるのは当然ですが、こんな報告を了承した教育委員会の責任は問われていません。続く。
教育委員には身分保障があってクビにできないと言います。地方教育行政の組織及び運営に関する法律第七条によれば、市長は、教育委員に「職務上の義務違反がある場合」に、議会の同意を得て罷免することができるはずです。今回は、どう見ても重大な義務違反があったと思います。続く。
教育行政の根幹を担う教育委員会を刷新しないで、抜本的改革をしようとしても無理だと思います。改革にふさわしい委員を任命しなおした方がいいでしょう。日本では、責任のある人が責任をとらずに、次の改革の議論をそのままやろうとすることが多いです。原発問題と同じです。
たくさんのツイート、リツイート感謝します。 1月30日に幻冬舎新書から「信念をつらぬく」という新刊が出ます。今までの本とは違い、人生のいろいろな出来事と、その時に何を感じ、考えたのかを書いてみました。偉そうなタイトルでちょっと恥ずかしいのですが。
"@bianconoce: 【巨大利権と化す「軽減税率」】古賀茂明@kogashigeaki 氏:公共事業の大盤振る舞いに悪乗りする『官僚『巨大利権』に育つ『軽減税率』消費増税を後押しした『新聞社』が、米・味噌・醤油の次に『新聞』を要求 bit.ly/VpsvIf"
産経新聞の大誤報!sankei.jp.msn.com/west/west_econ… 我々の真意は、「世界最高の安全基準にすると即ゼロの可能性が高い。公正なルールを厳格に適用するだけでも即ゼロの可能性が高い。2030年ゼロはもちろん可能。脱原発の方針を早く決めて準備するのことが一番大事」というものです。