年金は自分で積み立ててねの合図だと思います。 積み立てNISA、非課税を無期限化へ…政府・与党が検討 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/economy/202211…
私は政府はしっかりとコロナは永遠に無くならないということを宣言するべきだと思います。いつか何かのきっかけで終わる類のものではなく永遠に存在し続けるものだということが理解できた方が現実を受け入れやすいと思います。
コロナウイルスってなくなるとかそういう類のものではなくて、ある程度は対処法はできていきますが、完璧になくなることは永遠にありません。というわけなのですが、国民のみなさまどうしますか?と、問いかけた方が分かりやすいと思います。
なぜチャーミングな人とそうではない人がいるのかについて考えています。いろいろな成功の要因が語られますが、他者の協力を集める必要があるものに関しては、チャーミングであるかどうかがかなり決定的な要素だという気がするのですが、チャーミングさは謎が多い気がしています。
我々がサッカーの日本代表から学べることは 「世界に出て鍛えよう」 ですね。
私はこれからの時代で大事になる概念が「鍛える」ということだと思っています。もうそんな気合と根性みたいな話は流行らないと思われるかもしれませんが、それでもこの鍛えることの重要性は時代を超えて普遍的だと思っています。なぜならこれが唯一の才能以外で自分を高められる方法だからです。
一番効率が良い鍛え方は何でしょうか。挑戦だと思います。挑戦とは自らの恐れている領域に踏み込むことです。恐れに踏み込んでそれを克服していくことで人は鍛えられます。スポーツ界で世界で活躍する人が増えたのは、挑戦が奨励されているからです。恐れに踏み込むことが許されているからです。
昨日は鍛えるが大事になると言いました。なぜこれが大事なのかというと、基本的な人間のメカニズムがそうなっているからです。 「負荷がかかる→負荷に対し適応する→強くなる」 となっています。筋肉が太くなるのも、漢字を覚えるのも、プレゼンが上手くなるのも基本これに従っています。
よく出演依頼が会社に来るのですが、わかっているなこの人という時と、この人わかってないなと思う時があるので、その差は何かを書いてみようと思います。これがわかれば思わぬ大物も落とせるかも?しれないということで、特に誰かをキャスティングする必要がある方は、ヒントになればと思います。
まず判断軸で私たちが何で判断しているかというと ①ブランド ②金額 ③テーマ ④広がり ⑤思い ⑥貸し借り です。人によって優先順位が違いますが、私は③①⑤④⑥②です。だからテーマもない、ブランドもない、ただ誰でもいいからアサインしようとしているところからは受けません。
昭和型はずぶずぶなあなあですが、令和は貸し借りとテーマです。そして相手には自分の本心はだいたいバレていると思うのが第一歩です。その上で、正直に話し、相手にとってメリットがあることを提案することが大事だと思います。
来年のキーワードは「ハメを外す」になると私は予測しています。抑圧の後は解放されるのが世の常です。
常に時代は「やはりまじめに謙虚に倫理観を持ってやることで結果が出るのだ」と「賢く戦略的にたとえ人に嫌われようと貫くことで結果が出るのだ」の間を揺らぎます。
なし崩し的に友人のグループでダイエットの指導をしているのですが楽しくなってきたので、ここでシェアします。痩せるための理屈は簡単で「食べない」「動く」の二点だけです。問題はこれをやり続ける心の体力をどう維持するかです。心を抑圧しすぎるダイエットはいずれ破綻します。
「食べない」で大事なことは回数、量、順番です。コントロールしやすいのは回数と順番なのでおすすめは ・全部の量を減らすより普通に食べてお昼か朝を抜いて二食にする。できる時は一食。 ・豆腐か野菜を最初に食べる ・最初は蒸留酒にする 回数は慣れの問題です。慣れればお昼はいらなくなります
「動く」は歩行が一番いいです。ランニングは期待しているほどの効果はなく、好きならやった方がいいぐらいです。 ・一日一万歩。大股。 ・何かやるならスクワット ・家事は案外運動量を稼げる ・階段は一段飛ばし ・良い姿勢は全てを効率化する ・歩きたくなる靴はいくら出しても安い。
運動はやった方がもちろん良いですが、日常を改善するとかなり変わると思います。特に、姿勢が悪い、食べる順番を間違えている、余計な我慢をし過ぎてもたなくなっている、の三つはよく見かけます。強すぎる抑圧を維持することはできません。これならいけるかなというペースを作り出すことが大事です。
お昼を抜く、歩く。この二点で結構変わるのでやってみてください。
英語を覚える方法も、ダイエットも、走り方を獲得する方法もある程度確立されています。知識も然りです。問題はそれをどうやり続けるかという心の話です。ライザップは見る人が見れば痩せる方法を見つけたのではなく心を扱う方法を見つけたように見えます。
私が選手だった時、栄養士の方が入って栄養指導をしたことがありました。素晴らしい栄養指導でした。しかし半年後、守れている人は誰もいませんでした。毎日食事を作り、タンパク質炭水化物ビタミン群などバランスをとり、酒は一切やめ、理想は4,5食で、コンビニは禁止が実現できなかったからです
目の前の仕事もあり、家庭もあり、子育てもあり、地域の付き合いもあり、キャリアもあり、親の介護もあり、というなかでダイエットだけに注意を向け続けられる人はなかなかいません。その中で継続するには、妥協しまくってその中でもこれならなんとかという現実解を見つける必要があります。
人間の心を軽視した取り組みはいずれ失敗します。
原さんのご意見です。 日本の社会全体に蔓延る「挫折不足」の大問題 #東洋経済オンライン @Toyokeizai toyokeizai.net/articles/-/637…