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秋元康さんの「誰からも良い人だと思われることを目指すと、誰からもどうでもいい人になってしまいますよ。だからこれからは、嫌われる勇気をもちなさい」という言葉が好き。嫌われないようにするほど苦しむのは自分。ありのままを大切にしたい。人付きあいに悩む方には固定ツイートの習慣もオススメ。
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残念ながら「察してほしい」は届きません。伝わるように伝えることが大切です。
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何もかも『めんどくさい』のは心が疲れているサイン。「散らかった部屋」「ファストフード多め」「洗濯物だしっぱなし」「汚れた食器」「お風呂よりベッド」「リアルよりSNS」まだ大丈夫はもうアブナイ。生活の乱れ始めは、そろそろ休ませてのメッセージ。自分の心の声に気づいて早め早めに休息を。
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美輪明宏さんの「人の悪口をいえば自分も不愉快になる。イヤな人はどこにでもいます。見ざる、聞かざる、言わざるが楽」ということばが好き。他人に執着するほど、自分のメンタルが乱れるだけ。人のことには深入りせず、自分のことに集中したい。心が乱れがちな方にはプロフ最後のことばも届けたい。
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メンタルを乱すもの一覧
・過去への執着
・他人への期待
・完璧へのこだわり
・強すぎる自責
・多すぎる情報
・短すぎる睡眠
・余計なひとこと
・否定される環境
・ポジティブの強要
・休むことへの罪悪感
・理不尽なクレーム
・真夜中のSNS
考えすぎは心に毒。
時には向き合わないことも大切です。
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引きずりやすい方へ。「自分のせい」や「他人のせい」ではなく『運のせい』にすると、負の感情から抜け出せます。
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メンタルを乱すもの一覧
・過去への執着
・他人への期待
・完璧へのこだわり
・強すぎる自責
・多すぎる情報
・短すぎる睡眠
・余計なひとこと
・否定される環境
・ポジティブの強要
・休むことへの罪悪感
・理不尽なクレーム
・真夜中のSNS
考えすぎは心に毒。
時には向き合わないことも大切です。
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ローラの「人間関係の一番の敵は "無理をする" こと。他人なんて所詮、他人だから、あなたのことをそんなに真剣に考えていないもんだよ」という言葉が好き。共感できないなら、無理に合わせなくていい。否定も肯定もせず笑ってソッと離れよう。人付きあいに悩む方には、固定ツイートの習慣も届けたい。
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オードリー若林さんのことばに「他人への否定的な目線は、時間差で必ず自分に返ってきて、人生の楽しみを奪う」というものがあります。他人を批判していると、否定的に見ることがクセになる。やがて、自分のことでも粗を探すようになります。ストレスの原因になるので、否定はしない方がいいです。
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メンタルは『情報量』が多すぎると乱れやすい。たくさん情報があると「悩みはじめる」「決められない」「めんどくさい」の3ステップで思考がとまる。何をやっていいか分からなくなり、結局やらない。何もできてないと自己嫌悪になりがち。だから、とりあえず何か1つやる。やってみると気持ちも整う。
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心が疲れている時って「ささいなことにイライラする」「人の話が入ってこない」「出かけるのが憂うつ」「SNSを無限スクロール」「つい夜ふかし」「他人の幸せに嫉妬する」感情がネガティブに流されやすくなったら危ない。1人でゆっくり過ごす時間をつくる。心を守るには固定ツイートの習慣もオススメ。
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美輪明宏さんの「他人と自分を比べて優越感や劣等感をもつのは、くだらない他人志向。たいせつなのは自己志向。自分が満足して、自分が納得すればいい」ということばが好き。人との勝ち負けにふり回されず、自分がどうしたいかを大切にしたい。人と比べがちな方にはプロフ最後のことばも届けたい。
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人間関係のストレス対策では「あえて鈍感なフリ」も有効です。「知らない」「聞こえない」「気づいてない」で対応すれば、相手の方から去っていきます。
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メンタルが乱れた時は『あおいくま』を思い出す。あおいくまは「あせらない」「おこらない」「いばらない」「くさらない」「まけるな」の頭文字。上手くいかなくてツラい時ほど、焦らず腐らず。人のことが気になり感情がブレても、怒らず威張らず。そして、頑張ろうとしてる自分には負けるなと励ます。