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クトゥルフ神話TRPGで、単発シナリオだと思って、全滅かもというでかい判定失敗を、「ここで幸運50点消費して判定成功させます!」と覆したはいいものの、シナリオ終了後に盛り上がってしまい、同じキャラで続きをやりましょうとなった探索者を見たことあるので幸運消費ルールは味わい深い。
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???「あ、もしもし俺だよ俺。今、卓やってて判定失敗して他のPCロストさせちゃってさー。悪いんだけどクリチケ振り込んでくれないかな? ごめんね! 絶対後で返すからとにかく急いでクリチケ振り込んで! そうじゃないとPC全滅でとんでもないことになっちゃうんだよね。とにかく急いでね!」
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たしかに、TRPGの継続PCにも3,5,7回目のシナリオをクリアしたら祝う七五三があってもいいかもしれん。
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『クトゥルフ神話TRPG』と『Kutulu』は別物なんやけど、どのくらい違いがあるのかの説明は難しい。
「カフェラテとカフェオレ」くらい、「赤いきつねと緑のたぬき」くらい、「ドラゴンクエストとファイナルファンタジー」くらい、「きのこの山とたけのこの里」くらい。
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判定に失敗したらなんでも爆発するシナリオ面白いかもしれんな。
〈鍵開け〉に失敗したら鍵が爆発するし、〈聞き耳〉に失敗したら耳が爆発する。
〈心理学〉に失敗したら相手の心が爆発するし、〈図書館〉に失敗したら図書館が爆発する。
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Kutuluで、「GMが出す情報は信用できない」というのはちょっと違うと個人的に思ってて、GMは、その時点のPCの認識として正しい情報を出してる。それが実際の事象と乖離してるのは、PCの認識がおかしくなっているからなので、信用できないのはPCの認識って感覚なんよな。
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クトゥルフ神話TRPGを遊ぶにあたって、「新しく覚えることが少ない」と言う人は神格・神話生物の知識が豊富だということなので、なんらかの隠された真実にすでに触れている可能性が高い。
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PL「KP!〈芸術(靴を舐める)〉技能で交渉していいですか!?」
KP「OK!!!」
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初GMやる時のコツは、ルールとか処理がわからなくなったらすごい早さで「わからねえ!」って叫ぶことだと思うな。
意思表示せずに黙っていてもそれはPLに伝わらないので、すごい早さで「わからねえ!」って叫ぶことで、PLも「あっ、そうなんだな」となって一緒にルールとか探してくれる。
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いわゆる「人を選ぶシナリオ」にフォロワーさんを誘うときは、「おめでとうございます、あなたはシナリオに選ばれました」って言いたいよな。
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クトゥルフ昔話TRPG「桃ティンダロスの猟犬」
おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきました。
家にもって帰り、その桃を真っ二つに切ると、割れた桃の作り出した鋭角から、大きなティンダロスの猟犬が出てきたのです。
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なんかちいさくてかわいくて正気度を1D10/1D100減らしてくるやつ
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「ウミガメのスープ!!!ウミガメを飲んだ男が死んだ!!なぜ!!???」
「喉にウミガメが詰まったから!!!!!!!」
「正解!!!!!!!」
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TRPG博士「TRPGにおける勝利とは、日程に勝ってるかどうかを表すんじゃ」
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色んなシナリオ読んでて思ったけど、クトゥルフ神話TRPGのシナリオは、記述方法が特徴的で、シーンの解説と描写が一緒になってシーンの最初に書かれていて、そのあと、そのシーンで起こることが順番に書かれている。
公式のシナリオの書き方ともまた少し違うんよな。独自進化しているように感じる。
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例えば、PLが全員「自分から積極的に動かないキャラ」を持ってきてシナリオの進行がうまくいかない時も、別にGMだけががんばって進行させる必要はないんよな。
PLはやりたくてその行動をやってるんだから、むしろ状況としてはうまく行っていると捉えた方がいい。
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「卓はじめますわ」
「導入シーンですわ」
「それなんですの?」
「クライマックス戦闘ですわ!」
「お疲れ様ですわ」
上記の発言をしてるのが、関西弁のおっちゃんGMかお嬢様GMかはまだ確定していない。
243
スマホのメモに、「業を抱えてGO!」って書き残されてたので、これを標語としていきたい。
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クトゥルフ神話TRPGで、「今回はアニメオリジナル回です」って言って神話生物と野球するシナリオやるか。
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GMはかなり色んな物を省略して喋ることがあって、PLさんが「〇〇していいですか?」と提案した時とか「(シナリオに何も書いてないからどうなるかわからんけどかなり面白そうだし見てみたいがリスク高いので悩ましいところだけどきっと何とかなるから一発賭けてみたいので)大丈夫です」と言う時ある。
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「反省会」ってワードは言葉としてちょっと強いから、TRPGでそういうことを表す時は「感想戦」とか「打ち上げ」とかを使いたいなと個人的に思う。
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先輩たちが全員抜け、たった1人のTRPG部員となってしまった主人公が「来週のセッション日までにPLを4人集めなければTRPG部は廃部だ!」と言われ、TRPGを遊ぶ仲間を校内で探し回るTRPG部活漫画の第1話。
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見えないモノを見ようとして
狂気の淵を覗き込んだ
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APPがめちゃくちゃ高い探索者は、〈近接戦闘(まつ毛)〉で敵を攻撃することができる。
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「これ以上は無理」「入らない」などのあやしい声が聞こえたので部屋に突入すると、卓の日程調整をしていた回。