紺碧Konpeki(@tnomoss1521255)さんの人気ツイート(新しい順)

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音楽家・朗読家の 吉田菊子さん制作 コラボ曲第三弾 紺碧&ゆきかの詞「風便り」がフォーク調で本日YouTuberに 公開されました。 是非、聴いて頂きたく思います。 なお、PDFファイル形式で楽譜が販売されています。 @YoshidaKikuko でDMにお問い合わせ下さい。 youtu.be/u7q2e4S_Pto
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「林檎色」 夕焼け空の 赤い色 恋したあの子と 同じ色 北国育ちじゃ なかったが あの子は初な 林檎色 夕焼け空を 眺めれば あの子の微笑み 見えて来る 恥じらう横顔 片えくぼ 遠いあの日の 林檎色 夕焼け空は 空焦がし あの日のように 村染める 遠いあの子の 恋の色 今も何処かで 林檎色 #歌詞紺碧
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「晩夏」 森の木立は 風に揺れ 旅立つ夏に サヤサヤと ともに行くのか 法師蝉 空には夏と 秋の雲 何方の声か 古里の 歌が流れる 丘の上 帰らぬ君の 囁きも 歌って欲しい 行く夏に 君は何処ぞ 空の果て 待つ当もなく 陽は落ちて 軒端の燈 君恋ひて 夏の名残の 夕べかな 夏の名残の夕べかな #詩紺碧
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「星空に泪」 私永遠に 生きたいと 言ってた君は なぜ死んだ 美人薄命と 言うけれど 数奇な運命 君までも あの日嵐が 来なければ あの日あの道 避けてれば 今頃君は しあわせに 星空眺めて 僕のそば 儘にならない 運命に 翻弄されて 星となり 見つめているのか 僕のこと 瞬きながら 何年も #詩紺碧
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「夏草の径」 君と歩けばそよ風が 木立をサヤサヤ 撫でていく 円らな瞳を輝かせ 見上げる君の その頬に 緑の木漏れ日降り注ぐ 逢いたい時には草笛を 吹けば笑顔で 駆けて来る 麦わら帽子の似合う君 蜻蛉が後おう 草の径 隣の僕を知らぬ気に 夏日の中の初恋は 日差しに焦げて 小麦色 #歌詞紺碧
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@yukika112233 「夜空・恋」 夜空は寂しく暗いけど 星は瞬き 月冴へる もしも恋する 君ならば 何れに願いを託すだろう 幾億輝く銀河から 流れて消ゆる 星の数 悲しみ背負い 瞬いて 欠片を残すか 恋の星 月の女神やかぐや姫 神話や語りは あるけれど 君の恋ほど 燃えたやら 見上げて思う夏夜空 #返詩紺碧
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「君恋ひて」 君が帰って来た様な そんなに気がして 窓を開け 外を眺めては 見たけれど 君は帰らぬ里の夏 里の稲田はサワサワと 風に靡いて 綺麗だと 言っても君には 届かない 夏のむなしき独り言 蝉は時雨て鳴くけれど 君は泣かぬか 里恋ひて あれから何年 時は過ぎ もはや僕さえ忘れたか #詩紺碧