小松左京ライブラリ(@SakyoLibrary)さんの人気ツイート(いいね順)

2016年に小松左京が一目ぼれした「復活の日」のカバー原画が44年ぶりに発見された際のリポートです。 小松左京は「日本沈没」「果しなき流れの果に」など数多くの作品を発表しましたが、その多くの本のカバーを描いたのが世界的なイラストレーター生賴範義先生でした。  sakyokomatsu.jp/3072/
1945年8月、14才で終戦を迎えた小松左京にとって『もし戦争終結がもう少し伸びていれば自分達も少年兵として戦争に駆り出され命を落としたはず』との想いが強くありました。 戦争による人類滅亡の恐怖と警鐘を鳴らさねばという信念は、後の創作の大きな原動力となりました。 sakyokomatsu.jp/library/1418/
BSシネマで「日本沈没(1973)」放送。 2月13日(月)午後1時00分〜 小松左京の原作、東宝の初劇場版ともに「日本沈没」は今年50周年を迎えます。 #日本沈没 #小松左京 nhk.or.jp/bscinema/calen…
松本零士先生が逝去されました。 御生前、小松左京と大変懇意にしていただき、さらに、SF作家以前の漫画家時代の「大地底海」を高く評価いただき、復刊にまでご尽力賜りました。 遥か大銀河をこえて続く松本零士先生の旅が、素晴らしいものになることを願います。 心よりご冥福をお祈りいたします。
2006年版・映画「日本沈没」において「わだつみ2000」として、草彅剛さんを乗せ重要な役割を演じた「しんかい2000」が、機械遺産に認定されました。 itmedia.co.jp/news/articles/… 小松左京ライブラリ sakyokomatsu.jp/library/507/
2018年5月15日、ハルキ文庫『復活の日』が20年ぶりの新装版となります。 帯は映画「復活の日」で主役を演じた草刈正雄さん。 「この作品は僕の宝物です」とのメッセージをいただきました あとがき、巻末インタビュー、渡辺格慶応大学名誉教授の解説を掲載。 #小松左京 goo.gl/6V3rhG
小松左京は東日本大震災が発生した2011年に亡くなり、その最後のインタビューは毎日小学生新聞に掲載されました。 震災発生直後の日本人の冷静な行動を世界の人が賞賛したことを紹介し、「日本は必ず立ち直る」とのメッセージを残しました。 mainichi.jp/articles/20160…
阪神淡路大震災から四半世紀が経ちました。 小松左京は震災から2カ月あまり経った1995年4月1日から、毎日新聞に月1回のペースで『大震災’95』の連載を始めました。 阪神淡路大震災と小松左京に関するエピソードです。 sakyokomatsu.jp/?p=2397
小松左京「日本沈没」50周年。 1973年3月20日、光文社カッパ・ノベルスから出版。上下巻385万部という大ベストセラーになりました(その後も各社から出版され累計は490万部)。 同じ年にコミック化、2度のラジオドラマ化、劇場映画化もされ、メディアミックスの先駆けとなりました。
7月26日は小松左京の命日です。 1962年にSF作家としてデビューして以来、2011年に亡くなるまで、“人類とその未来”について思索し、SF的発想を駆使した物語やエッセイを通じ、この想いを発信し続けました。 今年の秋にSF作家デビュー60周年を迎えます。 sakyokomatsu.jp
高島忠夫さんのご冥福をお祈りいたします。 高島さんと小松左京は旧制中学の同級生でした。 『学校でジャズを演奏したのも、私たちのときがはじめてだった。のち新東宝にはいった高島忠夫がバンドリーダーでギターをひき、甘ったるい声でうたい、私はタンゴのときのヴァイオリンなどをひいた』
箕面の紅葉も色づき始めているとのことです。 tenki.jp/kouyou/6/30/30… 紅葉狩りの帰りに、お時間あれば箕面市立郷土資料館で開催中の小松左京展にもお立ち寄りください。 駅から1分ほどの場所で入館無料です。 sakyokomatsu.jp/98/
小松左京が感動の余り腰帯を引きむしり見つめた「復活の日」表紙。 けれど小松左京がその原画を見る機会は生涯ありませんでした。 目を見張る美しさと共に、人類と文明の深い悲哀を秘めた心揺さぶる一枚。 「生賴範義展」で2月4日(日)まで展示されます。 #ohrai sakyokomatsu.jp/library/1107/
5月4日(火)NHK BSプレミアムで「日本沈没」(1973)が放送されます。 脚本の橋本忍先生は驚くべき構成力で上下二巻の超大作を二時間二十分にまとめ、小松左京が訴えたいメッセージをインパクトある台詞に収斂させることで、小説とは異なる形で人々に強く印象づけました。 nhk.or.jp/bscinema/calen…
阪神淡路大震災から23年が経ちました。 震災直後から毎日新聞で連載した『大震災`95』。 新たな災害に備えて欲しいとの小松左京の願いがこもっています。 辛い描写ですがお読みいただければ幸いです。 「たった十秒のできごと」(『大震災`95』より) goo.gl/TLTO6N
「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」の国際版ポスターと「復活の日」のキービジュアルはどちらも生頼範義先生の作品です。 日本での公開は、両作品とも1980年6月28日。 来年40周年を迎えます。 生頼先生と小松左京の「復活の日」に関するエピソードはこちら。 sakyokomatsu.jp/library/1107/
「廃墟の星にて」は、米ソの対立で人類が核戦争で滅んでしまうことが絵空事ではなかった1971年に発表されたものです。 短い作品ですが、小松左京の核戦争回避への切なる願いが込められた一遍です。 暫くの間、公開いたします。 sakyokomatsu.jp/library/962/
小松左京は1995年の阪神淡路大震災による甚大な被害を目の当たりにし、この悲劇を形骸化させないために現地の災害ルポを一年余り新聞連載しました。 四半世紀近く前のものですが、防災そして減災の一助になれば幸いです。 sakyokomatsu.jp/library/1831/
7月14日(土)から7月22日(日)まで、あべのハルカスの大阪芸大スカイキャンパスで小松左京展が開催されます *7月17日(火)休館。入場無料。 漫画家時代の直筆原稿、『日本沈没』創作メモ、「万国博を考える会」議事録、幻の人形アニメ絵コンテなどが展示されます。 goo.gl/qhuVMh
角川文庫「地には平和を」が復刊です。 ・「地には平和を」   :小松左京の実質的デビュー作で直木賞候補。 ・「日本売ります」   :「日本沈没」の実験要素を含む短編。 ・「ある生き物の記録」   :ショートショート36編(アニメ原作含む) 表紙は生賴範義先生。 梅原猛先生の初版解説も収録。
生賴範義先生がご逝去されました。 小松左京が敬愛していた生賴先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 小松左京が生賴先生を知るきっかけとなった早川書房版「復活の日」の表紙にかんするエピソードです。 sakyokomatsu.jp/library/1107/
「小松左京の猫理想郷(ネコトピア)」10月15日発売です。 創作のヒント、エッセーの題材、そして何よりも心の支えとなった猫にまつわる作品集です。 秘蔵の愛猫写真も紹介します。 詳細⇒goo.gl/grQczS #小松左京 #猫
「小松左京展―D計画―」開催 世田谷文学館で10月12日より virtualgorillaplus.com/topic/komatsu-… @vagoplaさんから
小松左京の「廃墟の星にて」を公開しています 米ソの対立による人類が核戦争で滅んでしまうことが絵空事ではなかった1971年に発表されたものです。 短い作品ですが、小松左京の核戦争回避への切なる願いが込められた一遍です。 sakyokomatsu.jp/library/962/
新年ということで、小松左京のお正月ショートショートをご紹介します。 1963年1月1日 団地ジャーナルに掲載された「正月料理」です。 筒井康隆先生も登場されています(厳密にいえばお名前だけですが・・・)。 *三が日限定公開とさせていただきます。 sakyokomatsu.jp/4636/