小松左京ライブラリ(@SakyoLibrary)さんの人気ツイート(リツイート順)

小松左京が一目ぼれした「復活の日」の表紙原画が、昨年44年ぶりに発見され公開されました。 goo.gl/Z6b9OM sakyokomatsu.jp/library/1107/ sakyokomatsu.jp/library/1126/
眉村卓先生が逝去されました。 草創期のSF作家仲間として、小松左京は眉村先生に大変懇意にしていただきました。 また、「日本沈没」の背景となった、竹内均先生の「地球の科学」の存在を小松左京に初めて教えてくださったのも、眉村先生でした。 心よりご冥福をお祈りいたします。
世田谷文学館で小松左京展が開催されることが決まりました。 没後発見された「万国博を考える会」資料や、「日本沈没」第二部創作メモなどが東京で初展示される予定です。 2019年10月12日(土)~12月22日(日) setabun.or.jp/exhibition/sch… #小松左京
「空中都市008」が50周年を迎えました。 小松左京原作のNHK人形アニメ「空中都市008」。 1969年4月7日の初回放送から50年が経ちました。 半世紀前に描かれた21世紀の未来世界です。 NHKの紹介ページ(映像の一部が視聴できます)。 www2.nhk.or.jp/archives/tv60b…
小松左京が製作、原作、脚本、総監督の映画「さよならジュピター」が初Blu-ray化(10/20)。 特報/予告編/スチールギャラリー/MAKING OF さよならジュピターなど特典満載ですが、なかでも絵コンテで見る「さよならジュピター」(約850枚の絵コンテと音楽で構成)は必見です。 sakyokomatsu.jp/2855/
「小松左京の猫部屋」ページです。 SF好きの方、猫好きの方、是非ご覧ください。 sakyokomatsu.jp/cats/1172/ #小松左京 #猫 #SF
『日本沈没』初の上下一体版電子書籍がリリースされます。 地殻変動マ ップやカラー図版で物語を補完し、最終章の未採用草稿や小松左京の海外取材メモなどの特典画像も多数掲載されています。 迫力ある表紙は生賴範義先生が描いたものです。 books.bunshun.jp/ud/book/num/16…
小松左京の先祖は安政大地震の津波で一切を失い、翌日海岸に打ち寄せられた掛け軸だけが残されました。 子供の頃、この掛け軸とともに教えられた大津波の恐ろしさが「日本沈没」執筆背景の一つになっています。 sakyokomatsu.jp/?p=2402
小松左京にとっての理想郷は、こんな感じではなかったかと考えています。 goo.gl/EKtjTQ
2006年版・映画「日本沈没」において「わだつみ2000」として、草彅剛さんを乗せ重要な役割を演じた「しんかい2000」が、機械遺産に認定されました。 itmedia.co.jp/news/articles/… 小松左京ライブラリ sakyokomatsu.jp/library/507/
「日本沈没」は様々な国で翻訳出版されていますが、 フランス語版の表紙は大変ユニークです。 大阪商船(現 商船三井)の1917年のポスターを流用したもので、当時の横綱「太刀山」を撮影した写真をもとに、作画:町田隆要 製版:大沢保正 市田オフセットにより制作されたとのことです。
1965年、海外輸出を前提としたSF人形アニメが企画され、眉村卓先生、堀晃先生、小松左京がシナリオ担当で企画は進んでいました。しかしイギリスで「サンダーバード」が放送されたため企画は断念されました。 小松左京の没後、パイロット版絵コンテが発見されています。 sakyokomatsu.jp/2864/
平成最後の終戦記念日です。 小松左京は戦時中、厳しい軍国主義教育で日々ビンタの洗礼を受けながら、本土決戦で死ぬことも覚悟していました。 「やぶれかぶれ青春記」では、予科練や特攻に志願せざるを得ないように追い込む、戦争末期の狂気のさまを書き残しています。 goo.gl/WE6Vv1
ハルキ文庫『果しなき流れの果に』の新装版が2018年6月15日リリースされます。 帯のコメントは富野由悠季監督。 「一度はアニメ化を考えた作品。雄大で、今なお、時空を飛ぶ」 とのメッセージをいただきました。 goo.gl/PPG8vb #小松左京
小松左京はモンキー・パンチ先生の大ファンでしたが、「ルパン三世」の連載直後、トンデモナイ勘違いをしていました。 双葉社の人に、「君、あのモンキー・パンチって連載シリーズは、めっぽうチョーシがいいが、そもそもあの作者は誰だね」などときいて、赤っ恥をかいたものである。
角川文庫70周年に連動し、小松左京の『復活の日』新装版がリリースです(2018年8月25日)。 表紙は世界的イラストレーターである生賴範義先生が1980年の映画用に描いたキービジュアル。 1月の早川書房版、5月のハルキ文庫版に続く、今年三度目の新装版になります。 goo.gl/4ohwM7
サイエンスライターの鹿野司先生が逝去されました。 小松左京は生前大変懇意にしていただき、2000年の対談集「教養」では、高千穂遙先生、鹿野司先生と三人で科学をメインテーマに楽しく自由奔放に知の考察を繰り広げさせていただきました。 心よりご冥福を申し上げます。
東日本大震災から9年が経ちました。 小松左京は震災の年の夏に亡くなり、最後のインタビューは毎日小学生新聞に掲載されました。 震災発生直後の日本人の冷静な行動を世界の人が賞賛したことを紹介し「日本は必ず立ち直る」とのメッセージを残しています。 mainichi.jp/articles/20160…
阪神淡路大震災から23年が経ちました。 震災直後から毎日新聞で連載した『大震災`95』。 新たな災害に備えて欲しいとの小松左京の願いがこもっています。 辛い描写ですがお読みいただければ幸いです。 「たった十秒のできごと」(『大震災`95』より) goo.gl/TLTO6N
Eテレ「100分de名著」、7月は小松左京スペシャルです。 指南役は宮崎哲弥さん。 「地には平和を」(7/1) 「日本沈没」(7/8) 「ゴルディアスの結び目」(7/15) 「虚無回廊」(7/22) *最終回にはゲストとして瀬名秀明さんも出演されます。 nhk.or.jp/meicho/famousb…
「廃墟の星にて」は、米ソの対立で人類が核戦争で滅んでしまうことが絵空事ではなかった1971年に発表されたものです。 短い作品ですが、小松左京の核戦争回避への切なる願いが込められた一遍です。 暫くの間、公開いたします。 sakyokomatsu.jp/library/962/
東日本大震災で亡くなられた方に改めて哀悼の意を捧げます。 小松左京が阪神淡路大震災と東日本大震災、二つの大震災に遭遇した際のお話しを紹介させていだきます。 sakyokomatsu.jp/info-top/
大森一樹監督が逝去されました。 阪神淡路大震災の被災体験をもとにリアルな災害を描く「日本沈没1999」の監督をされる予定で記者会見まで行われましたが、残念ながら幻の企画となりました。 大森監督が執筆したシナリオは今読んでも素晴らしいものです。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2018年5月15日、ハルキ文庫『復活の日』が20年ぶりの新装版となります。 帯は映画「復活の日」で主役を演じた草刈正雄さん。 「この作品は僕の宝物です」とのメッセージをいただきました あとがき、巻末インタビュー、渡辺格慶応大学名誉教授の解説を掲載。 #小松左京 goo.gl/6V3rhG
生賴範義先生がご逝去されました。 小松左京が敬愛していた生賴先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 小松左京が生賴先生を知るきっかけとなった早川書房版「復活の日」の表紙にかんするエピソードです。 sakyokomatsu.jp/library/1107/