私が戦争マラリアと出合ったのは大学院生の頃、石垣島の「八重山毎日新聞」でインターンシップをしたことがきっかけ。10年経ってやっとルポ完成!八重山の皆さんのおかげです。にーはいゆー☺️ さぁ、今夜は渋谷で出版イベント有!18時〜ロフト9にて!#戦争マラリア #沖縄スパイ戦史 @YaeyamaMainiti
福島に根を張る報道記者、三浦英之さんの言葉。「地方」と呼ばれるメディアで踏ん張る記者たちを、いま全国民をあげて応援したい。震災から9年のいま、多くの人たちに読んでほしい。特にマスメディアのお膝元・東京の記者たちのみなさん。 twitter.com/miura_hideyuki…
問題が解決するまで質問をすること。これはジャーナリストの義務。答えることは為政者の義務。「当たり前のこと」が「当たり前に」できないからこそ、民主主義社会の基本の「き」を私たちの手で構築しよう。記者の一人として、「知る権利」を持つ国民の一人として支持します。 chng.it/pDq66HLJ
(1)コロナ一色の日本メディアが一切報道していないようなのでツイートします。アメリカで今起きているちょっとすごいこと:アフガン戦争に関する機密文書をウィキリークスに暴露したことで罪に問われていた元陸軍情報アナリストのチェルシー・マンニング氏が釈放された。 nytimes.com/2020/03/12/us/…
(2)2010年に機密文書を暴露。昨年、ウィキリークスの実態とジュリアン・アサンジ氏に関して法廷での証言を拒否したため逮捕勾留。今月11日には「勾留施設で自殺未遂、病院に搬送」と報道されたが、その翌日に釈放された。
(3)当初の判決は懲役35年。7年の軍刑務所での投獄生活の末に、オバマ大統領の「恩赦」で釈放されたのが2017年。今、32歳という若さでありながら「絶対に口を割るもんか」と法廷での証言を拒否し続け、ついに釈放された。彼女の勇気と行動力に心から敬意を抱く。 reason.com/2017/05/17/che…
(5)そこで権力側の好き勝手させるかと立ち上がるのがアメリカ市民のすごいところ。「マンニング氏の罰金を市民が払おう」と始まったオンライン募金はたった3日で目標金額2700万円を達成。「では今後の生活費も助けよう」と始まった別の募金はたった1日で460万円を突破。 gofundme.com/f/Help-Fund-Ch…
(1)アメリカで今起きていること:コロナ感染拡大の中、銃の売り上げが急激に伸びている。特に感染者が多いカリフォルニア、ニューヨーク、ワシントン州で。理由は「暴動が起きるかもしれない」「政府が銃規制をするかもしれないから」。恐怖が人々の心を飲み込んでいる。 latimes.com/world-nation/s…
考えてみれば沖縄・辺野古で起きていることも同じ。海底のマヨネーズ地盤などの問題や工事自体の無謀さを安倍政権は完全無視し、「もう決めたんだから」「もう工事始めちゃったんだから」と海を破壊し、県民の声を潰し、取り返しのつかない状況をつくっている。#tokyo2020 twitter.com/oya_hanayo/sta…
「芸能人は政治的発言するな」などと批判があがる日本は、国際的にみて「お恥ずかしい」レベルの民主主義国家だと思う。自分でタブーつくって、自己規制してどうするの?みんな、胸張って政治を語ろう。批判しよう。 #検察庁法改正案の強行採決に反対します #検察庁法改正案に抗議します #安倍はやめろ
沖縄のテレビ局記者だった頃、「容認派」と呼ばれた住民を取材するたびに胸が潰れそうになった。戦闘機が飛ぶ空の下で「ずっと反対の声をあげてきた。でも何も変わらなかった」と悲しげに語った彼らを「容認派」などと決めつけられなかった。折れざるを得なかった県民の痛み。悔しさ。それも沖縄の現実 twitter.com/ABETakashiOki/…
沖縄が「新基地反対」と民意を示ども「全く影響はない」と政府は言い続けた。今回、大勢の国民が「検察庁改正法案反対」の声をあげ法案は見送りになったが、人事には「全く影響はない」と政府は言う。要するに、なめられているのだ。沖縄県民だけじゃなく、全国民が。asahi.com/articles/ASN5M…
拙著『沖縄「戦争マラリア」』が今年の山本美香記念国際ジャーナリスト賞・奨励賞を受賞しました。シリア取材中に凶弾に倒れたジャーナリスト・山本美香さんの遺志を継ぐ賞を頂き、身が引き締まる思いです。全ての戦争マラリア体験者と読者の皆さんに、心からの感謝を込めて。 mymf.or.jp/topics/news_20…
ミネアポリスの黒人男性殺害から3日、市民の怒りが止まらない。トランプ大統領はデモ参加者を「犯罪者(thugs)」よばわりし、武力行使も言及。さらにCNNの黒人記者が生中継の最中に逮捕された。不正義、不条理、理不尽。おかしすぎる。虚しすぎる。このアメリカという国は。 npr.org/2020/05/29/864…
ミシガン州では、「一緒に歩こう」とデモ参加者に呼びかけられた保安官がヘルメットを捨てて、行進に加わった。 「僕もみなさんと同じ気持ちです。分かっています、みなさんが求めているのは、人種を問わず人としての尊敬と声であると。I LOVE YOU! さぁ、行進を続けよう!」 twitter.com/stevebartletts…
コロナ惨禍の背景で、私たちの生活が国に監視され、企業や政府に情報が取集されている。パソコンやスマホを通じて私たちが産み出す「ビッグデータ」は何に使われ、社会をどう変えているのか。 カナダ在住のジャーナリスト・監視研究者の小笠原みどりさんの連載、必読です。 globe.asahi.com/series/11029968
(1)トークが抜群に上手いCNNアンカーのアンダーソン・クーパー氏(私は勝手にアメリカ人版、古舘伊知郎と呼んでいた)。今日の番組での6分間のトークは、トランプ大統領への宣戦布告ともいえる強烈なものだった。抜粋して日本語訳を投稿します。 google.com/amp/s/amp.cnn.…
(2)「大統領は自身のことを『法と秩序』と呼び、デモを止めるために『各州に軍隊を派兵する』というがそんな権限は持っていないし、そんなものは『法と秩序』でもなんでもない。大統領が理解していない、あるいは気にとめていないのは、デモ参加者が求めているものこそ『法と秩序』だということだ」
(3)『警察官によって8分間も首を抑えされ死亡した黒人男性に『法と秩序』は存在しなかった。これは殺人だ。黒人だからという理由で職務質問される黒人男性。それこそ『法と秩序』ではない。大統領は、平和的な抗議デモを行う市民を押さえつけることを『法と秩序』と呼ぶ。しかしそれは間違っている。」
(5)「もちろん暴力は答えではない。しかし市民には答えが必要だ。これまで、どれだけ多くの黒人が殺されても、リンチされても、投獄されても、不当に扱われても、それでも答えを得ることができなかったからだ。」
(6)「今夜、ニューヨーク市では23時に外出制限が出されます。最後に外出制限が出されたのは1943年8月でした。理由は何だったか、覚えていますか?白人警察官によって黒人米兵が銃殺されたのです。どんなに歳月が過ぎても、悲しい真実は残り続けています。」
(4)「大統領は、黒人や平和的デモの制圧を『法と秩序』というが、間違いだ。大統領は彼らを犯罪者と呼ぶが、本当の犯罪者はどっちだ?スーツに身を隠し地下壕に隠れた、本当の犯罪者は誰だ?国民は何日もこの『戦時下の大統領になりたい』男の発言を待っていたが、こんなことしかやれないのか?」
ずっと言いたくて堪らなかった。喉まで出かけていた。 今日、ついに…声を大にして言います…。 映画『沖縄スパイ戦史』がDVDになりまーーす!!!2020年9月25日(金)発売!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆   #沖縄スパイ戦史 #沖縄戦 #沖縄 #ドキュメンタリー twitter.com/Kinokuniya/sta…
安倍総理の辞任記者会見、もう我慢ならん。一体なんなんだこの質疑応答は。記者たちのやんわり、ふんわり、マシュマロのような質問の数々は。これはもはや「ご感想のお伺い」でしかない。
普段アメリカで見慣れているトランプVS記者たちの激しい質疑応答バトルと、今までみていた安倍&記者クラブのやんわりふんわりほっこりオブラート包み放題の「お伺いタイム」とのギャップが凄すぎた。一体、なんだったのだろうか。嗚呼、母国日本のジャーナリズムよ。