第70回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議 pref.osaka.lg.jp/kikaku_keikaku…
忽那委員「死亡者が増えていることの根本的な原因としては、高齢者の3回目の新型コロナワクチン接種の接種率が低いことにある。」 ↑同感です。
忽那委員「11月下旬に南アフリカでオミクロン株が報告されてから、水際対策によって日本国内に侵入するまでの期間を遅らせることができたが、この間に行われるべきであった高齢者へのワクチン接種が進まなかったことが今回の危機的な状況を生んでいることは明らかである。」 ↑スーパー同感です。
倭委員「インフルエンザの死亡率との比較がよくなされるが、この新型コロナウイルス感染症患者においては、未だ十分に治療介入ができた結果の死亡率ではなく、できていない患者さんが死亡されているという事実を今一度真摯に考えるべきである。」 ↑これも重要な指摘
報道ステーション。大阪で中等症IIの高齢者が入院できずに施設で診る医療逼迫がようやく報道されているが、報道されるのがやはり遅いっすわ。
あの状況で、リスクを背負ってよく増産なんかかけたなと思う。 コロナ禍で除菌製品「クレベリン」大増産、見込みより需要伸びず大量に売れ残り95億円の赤字news.yahoo.co.jp/articles/17242… twitter.com/Invesdoctor/st…
『重篤な救急患者を受け入れる東京都内26カ所の「救命救急センター」のうち、少なくとも8カ所で患者の受け入れを制限するか、受け入れ切れない状況』 「最後の砦」救急救命センター逼迫 都内8病院、重篤患者受け切れず news.yahoo.co.jp/articles/65a1e…
こんなタイトルにしたら、接種が進まないっすよ (´;ω;`)ブワッ 3回目だけモデルナ 副反応多めか approach.yahoo.co.jp/r/SwgTLr?src=h…
大阪府、重症病床への転院が断られまくっていて、決定までに時間がかかるようになってきた。「挿管して胸腹部CT撮ってからでないと引き受けられない」などの厳しい条件を課す重症病床が多く、軽症中等症病床にその条件はぶっちゃけキツイです。
挿管した場合、人工呼吸器+ティプリバンシリンジポンプ+輸液+酸素ボンベという地獄の搬送になるのですが、非挿管だと救急車の酸素だけで事足りるので送る側としては本当に助かるのです。
もうコロナ禍2年も経つのに「オミクロン株は重症化率が低い」の「重症」を知らない人がいまだに多い。 ✔「酸素投与されて息もしんどい、重症です」→会話できる時点で「重症」ではないです。 twitter.com/invesdoctor/st…
患者「なんでこんなことに。オミクロン株は重症化率が低いってテレビで言ってたのに」 医師『あなた軽症ですよ』 落語みたいなことが起こる。
全国民必読。 『「このままコロナは弱毒化していって風邪になっていく」という話もよく聞きます。どこまで根拠のある話なのでしょうか。』 新型コロナ オミクロン株の登場によって「コロナは風邪」に近づいたと言えるのか?(忽那賢志) news.yahoo.co.jp/byline/kutsuna…
Twitterでよく見かける。
【悲報】大阪府重症患者数、第5波ピークに並ぶ。
「意識がない母親に子供が無事なことを伝え、赤ちゃんは保育器に入れられ新生児ICUに移されました。」 ECMOを装着したまま出産 新型コロナ重症者病棟の”奇跡” nhk.jp/p/gendai/ts/WV…
反ワクチンの人は基本的に学力がアレなので、この研究が適切に理解できるなら、そもそも最初から反ワクチンになんかなってないと思うんですよ、とか言わないよ絶対。 twitter.com/SatoshiKamidan…
子どもの新型コロナワクチン接種は、医学的に問題がないことは多くの研究から明らかですが、日本の場合、アナフィラキシー疑いが速報で報道されたりして、成人のときと同じようなスタートになると予想。
「SNSに流れる医療情報のどちらが正しいのか分からない」という意見がありますが、デマ集団は基本的に攻撃性が高いので、それで見分けるのも手です。 twitter.com/alo3677/status…
「反ワクチンがトップにいる自治体の医療政策」、論文のテーマとして使えそう。 twitter.com/ojimakohei/sta…
全然報道されていないせいか、一般市民との危機感のギャップがホントこわい。 『医師が「全部でいくつの病院に断られたの?」と尋ねると、救急救命士は「46病院です」と答えた』 救急搬送「46病院に断られた」大阪の医師が見た現実asahi.com/articles/ASQ2Q…
第4~6波で実際にあったのは、大きな病院にかかっている人が、急変で救急車を呼んだものの、その病院に搬送が断られ、何件も断られ別病院に運ばれるケース。消化器がんに対して抗癌剤投与中の人がイレウスになっていたが、かかりつけの病院への搬送が断られた事例もあった。
どこの病院も、自院のかかりつけ患者だけは救急搬送を受けたいという気持ちはある。しかし新型コロナ対応で病棟をつぶしていたり、完全満床の状態だと、受け入れたくても断らざるを得ないことがある。「かかりつけの病院に搬送を断られた」という事実は、患者の心にそれなりの爪痕を残す。
心肺停止のかかりつけ患者を受け入れたとき、偶然別のかかりつけ患者の搬送要請が入ったことがあった。その後、彼は別の病院に搬送されたのだが、回復後当院を受診することはなかった。おそらく、搬送を断られたことで信頼を失ったのだと思う。
かかりつけの大きな病院に断られて当院に搬送された人が「搬送を断られた」と悲しげにおっしゃることがあるが、「ひどいですよねー」とは言わずに、「のっぴきならない事情があったのだと思います」という返し方にしている。