Shinpei KATO (加藤真平)(@ShinpeiKato)さんの人気ツイート(リツイート順)

左が某社カメラ。 右がTIER IV C1カメラ。
ベンチャー経営してるからこそ言いたいのは、国の技術競争力は間違いなく大学の研究水準と人材にかかっているということだ。ベンチャーで基礎研究とか人材育成する余裕なんて基本的にはない多分。大学というかもっと学生に投資すべきだと思う。私は学生に投資し続ける。
LinkedInのプロフィールに誤字があると連絡いただきました。今まで東京大学プロセッサでしたすいません。
プログラミングを勉強したければ適当な本を1冊読んだあと適当なベンチャーでアルバイトすればお金もらいながら勉強できて最高である、という当たり前だが半ば職務放棄なことを教養学部の授業で言ってしまった。
諸外国と対峙するとき頭に入れておくべき民族性の違い。
ティアフォー奨学金、通期募集にしました。コンピュータ科学、電気電子、知能機械などの分野で最大3年間、月額25〜40万円を支給します。細かいこと言わないのですごいもの見せてくれ。それをオープンソースにしよう。それを世界に届けよう。 link.medium.com/o6Ha9jRHwqb
ポスドク時代の夏休みひたすらPCI空間に64ビット信号を送ってMMIOの変化を観察するというルーティンをこなした結果、NVIDIAドライバの8割はリバースエンジニアリングできたのでオープンソース公開してたんですが最後まで謎だったのが周波数の設定方法でした。 github.com/shinpei0208/gd…
まだ処理負荷が高いですが、オープンソースでここまで作れます。2025年にはデジタルツインは常識になっていると思います。
ついに自動運転専用プロセッサの試作が出来上がりました。物体検出と位置推定のアクセラレータに加えてRISC-Vベースのメニーコア搭載。28nmなのでダイサイズはでかいですが。OSも自作(当然)。NEDO事業です。トナカイの格好は無視してください。
トラヒック、輻輳、VoTEL、パケット交換機、すべて大学の情報通信の講義で出てくる内容と用語なんですが、今回の通信障害の件は学生からすれば自分が勉強している技術が社会インフラを支えているものなんだとわかる、これ以上ない実例ですね。
GAFAに負けない待遇で...みたいな話は、私の知り合いでいうと新卒でGAFAの争奪戦の末に初任給交渉が80万ドル(当時8000万円くらいかな)までつり上がってF社に入ったけど1年も経たないうちに色々揉めて辞めて自分でベンチャー始め...みたいな世界観を前提にしないと話が噛み合いません。
これが当たり前の時代になります。 安全第一でカウントダウン。
奥の柱の右側に下りエスカレーターがあるのでそれに乗る。ここで詐欺師が出てきて寄付しないと先には進めないと言ってくるが無視する。しつこいがとにかく無視。
自作CPU上で初めてLinuxのコンソールが立ち上がったときの感動はハンパじゃないです。次の瞬間、lsで落ちますが。
CPUを自作して得られる教訓は、x86が偉大であるということ。難しいものが全部入ってる。
そして全クリした後で思う。この指定の紙フォームに名前とかありきたりな情報を書くだけなのだと。誰でも書けてしまうと。誰でも、、、まあ結局は世の中というのは信用で成り立ってるのですね。なるほどですね。
今回のシリコンバレーの収穫 ・LiDARは想像の遥か先のレベル ・RADARも想像の遥か先のレベル ・x86、arm、RISC-Vは戦国時代 ・EV製造メーカー激増 ・大抵Autoware使ってる ということがわかった。帰ります。
やっと帰宅しました。海外は1週間程度で「まあもういいかな」となります。これを150円で食べられる日本をもっと良くしていきたい。
AMDは世界で唯一x86とarmとRISC-VをISAとして揃え、CPUだけじゃなくてGPUとFPGAも製品ラインナップとして持っている会社なのでどうみてもこれからさらに注目される存在だと思う。
モルカーではないですが、似たようなのは作りました。同じ車体で、ボディは3Dプリンターで製造。是非。 twitter.com/hachiya/status…
これからLinuxは今よりもさらに多くの応用分野で利用され、RISC-Vは数多くのシリコンベンダーに採用されていきます。オープンソースは実はこれから本格的に時代がやってくるんですよ。日本人のコミッターも多いのだから国としてここにもっと投資したらいいんじゃなかろうか。
「それは研究ではなくて開発だ」 →「要求仕様ないんで研究です」 これでいいと思う。
よく考えたら私の出身研究室は自作CPUを自らテープアウトし、その上で自作OSと改造Linuxを同時に起動させ、その上で自作ミドルウエアと自作プログラムを書いて自作ロボットを動かすという現代におけるグーグルやテスラでもなかなかできないことに挑んでいた気がする。ROSもOpenCVも使えない時代。
ついに、損保ジャパンから自動運転ソフトウェア開発企業に対する保険が発表されました。既に導入実績もあります。今までは自動車メーカー向けの保険しかなかったので、今回の新保険のおかげでソフトウェアのリスク対策をサービスに合わせた形に設計できます。 nikkei.com/article/DGKKZO…
レベル4自動運転の認可取得に向け特定条件下での「かもしれない」危険予測を導入し、運行検証を実施してます。直進という簡単なユースケースだとしても「飛び出してくるかもしれない」「止まらないかもしれない」といった危険予測は認可取得のための最低条件です。