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牛久入管での酷い暴力事件、本日のnews23で放映されるかもです。私が撮影した画像や映像も補足材料として放映されるかと思います。
47news.jp/4337553.html
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たった今入った情報。本人なのに他人だとして2年半も入管に収容され摂食障害で70Kgから47Kgまでやせたダヌカさん。弁護士によると年内に仮放免される!よかった!仮放免されても、健康保険加入が認められないので医療費10割負担が待つ厳しい生活が待っているが、日本人婚約者と年を越せる。よかった!
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仮放免決定はわずか2日前。推測される理由は二つ。うつ病と摂食障害を発症し、体重70Kgから47Kgまで落ちた人は医療従事者ゼロになる年末年始9連休で確実に悪化すること。そして、原告であるダヌカさんが自身の裁判資料を読みこなせないほどに憔悴していること。どちらも入管の責任が問われる。
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病気の影響か、ダヌカさんは口数が少なかった。ただ、今の気持ちはと聞かれたとき「なんで、人間がここまで(の扱いを)されるのか判らないです…」と苦しそうに答えた。それを聞きながらAさんが背中や頭をさすっていた。人の尊厳を壊す入管制度。ダヌカさん、まずはゆっくりと休んでください。
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アフリカのルワンダは1994年、民族間の大虐殺事件で100万人以上が死亡し生存者の多くも障害を負った。その支援に立ち上がったのがルワンダ人のガテラ氏と妻で義肢装具士のルダシングワ(吉田)真美さんだ。ご夫妻は20年以上も義肢製作に加え職業訓練も実施。だが今回の水害で危機に立つ。是非ご関心を twitter.com/rudasingwamami…
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本人なのに「他人だ」として入管施設に2年半も収容されたダヌカさん(スリランカ人)は25日の仮放免更新(延長)申請が許可されたが、期間はわずか2週間。昨年、2週間だけの仮放免者の多くは再収容された…。ダヌカさんは固形物を摂取できない摂食障害と重いうつ病を発症。その人を病巣に戻すのか?
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証拠不十分なままの結審は、もう結論(敗訴)を決めているから? 扉の向こうに消えようとする3人の裁判官に向かい傍聴席からダヌカさんの婚約者が「あんたたち人間じゃない!」と叫んだ。婚約者はその後も泣きじゃくり、体を支えるダヌカさんに震える声で「収容…されちゃうの?」と尋ねた。心が痛む
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昨日のダヌカさんの件もたいへんだったが、帰宅すると牛久入管に収容されているデニズさん(トルコ国籍のクルド人)から電話。「21日に自殺未遂しました。首吊りです」 え!「22日にも2回しました。4回目は自殺の準備中に職員に見つかり止められました」え!(続)
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書くかどうか迷ったが敢えて書く。牛久入管に延べ4年の長期収容をされているデニズさん(トルコ国籍クルド人)に2月27日に面会。無精髭だらけで気力がない。2月21から25日の5日間で6回も自殺未遂をしたそうだ。計画的自殺ではなく衝動的にやる。自分の行為に「またやってしまうのか」と震えていた
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6回のうち3回は首つり、2回はビニールを飲む。1回は頭を壁に思い切りぶつける。精神状態が極めて不安定。昨年、デニズさんはハンスト抗議で2週間の仮放免を2回経験したが、一般病院で「拘禁反応」と診断された。その病巣に戻されては治るものも治らない。このままでは本当に最悪のことが起きてしまう
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2月27日の牛久入管の面会では排泄コントロールできなくなったトルコ人にも面会。確かに紙パンツを履いていた。ある日突然トイレで排泄ができなくなり、大便を床などに塗り付ける行為を異常と認識しつつ止められない。シャワーも1カ月浴びず、同じシャツを1ケ月着ても気にならない。危ない兆候だ…
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ご本人も行為の理由を「なぜかわからない」といいつつ「このままでは頭おかしくなる。ここでは私、命がないみたい。死にたいです」と訴えていた。だがそうしないのは二人の子どもがいるから。お子さんたちには彼が茨城県で長期出張中ということになっている。切ない。
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入管施設に長期収容されていることで5日間で6度の自殺未遂をしたデニズさん(トルコ国籍クルド人)について先日書いたが、同じ被収容者のベニャさんがその自殺未遂(首吊り)の様子をイラストに描いた。絵の中にいるのは確かにデニズさんだ…。文字で伝える数十倍も心に迫る…pinkydra.exblog.jp/28878983/
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日本で育ち、2年後には保育士と看護師として働く予定のクルド人姉妹は、父の在留資格更新が不許可となったことで自分たちの在留資格もなくなり、「仮放免」という就労禁止の身分に置かれた。つまり2年後、卒業しても働けない。なぜ子どもの在留資格まで奪う? 私の記事ですjprime.jp/articles/-/173…
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13時52分。入管の収容施設に長期収容されたデニズさん(クルド人)から電話。「昨日、また自殺未遂した」。しかも2回。1度目の首吊り未遂で懲罰房に移され、懲罰房でもTシャツを使い自殺未遂。「自分で判らないうちに自殺する。どうすれば…」。つい最近も5日間で6度の自殺未遂をしたばかり。
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もう心が壊れている…。高い確率でまた近いうちに同じことが起きる。入管システムに問題ありだが、もう一つの問題は「でも彼らは不法滞在者だろ。自業自得だよ」と自信満々に言い放つ雑誌の編集者たちだ。だからなかなか記事にできないが、マスコミの社会問題や環境問題へのアンテナ感度は極めて低い…
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牛久入管に長期収容されているデニズさん(職員からの暴力、幾多の自殺未遂…)から19時すぎに電話。「仮放免されます!」。え!突然だがよかった。先ほども日本人妻から連絡あり「初め、弁護士からわざわざ電話あったときは、死んでしまったのかと震えた」そうですが(笑)、早ければ来週の仮放免です
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デニズさんの仮放免を知った他の被収容者もこれを喜んだ。特に、排せつコントロールができず、やってはダメと判ってはいても大便を床になすりつけてしまうほどに精神バランスを崩したYSさん(トルコ人)は泣いて喜んでくれたそうだ。自身も苦しい中で他人のために涙を流す。かみしめたい。
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牛久入管に延べ4年も収容されていたデニズさん(クルド人)が3月24日に仮放免された。今度は1カ月間という更新(延長)できる普通の仮放免。迎えに来ていた日本人妻と絞り出すような声を上げてハグをした。あと1カ月仮放免が遅かったら死ぬのではと心配しただけにまずはよかった。
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牛久入管に約4年も長期収容されたクルド人のデニズさんが昨年に職員から受けた暴力事件についての記事をネット配信。hbol.jp/215893/2
この事件を「許せない」とデニズさんは国家賠償訴訟を起こし、仮放免された今、次回口頭弁論(4月24
日10時半。東京地裁415号)で本人が意見陳述するかも
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