防衛省・自衛隊(@ModJapan_jp)さんの人気ツイート(古い順)

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本日(6日)から、帰国者等の検査結果が判明する間の一時滞在場所として、防衛省共済組合が運営する「ホテルグランドヒル市ヶ谷」でも受け入れることとしました。ホテル従業員等の健康管理と安全を十分に確保した上で、滞在される帰国者等が快適に過ごしていただけるよう対応させていただきます。
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4月6日、情報本部に所属する海上自衛官が、5日フランスから帰国した際、成田空港におけるPCR検査において新型コロナウィルスに感染していることが確認され、都内医療機関にそのまま入院しました。今後、医療機関や保健所等の関係機関と連携し、感染拡大の防止に向けた方策を適切に講じてまいります。
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4月7日、熊本県にある健軍駐屯地に所属する50代男性の陸上自衛官が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。今後、保健所が行う調査に協力し、濃厚接触者の把握や感染拡大の防止に努めてまいります。
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昨晩(7日)、グランドヒル市ヶ谷に56名の帰国者が大型バス4台で到着し、宿泊していただいております。自衛隊の支援を受けながら、安心、快適にご利用いただけるよう、ホテル従業員等は一丸となって対応しています。
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4月7日、横須賀地区所在の部隊に所属する40代男性の海上自衛官が、兵庫県で勤務中、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。今後、保健所が行う積極的疫学調査に協力し、濃厚接触者の把握や感染拡大の防止に努めてまいります。
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4月8日、法務省からの依頼により、大阪拘置所の職員に対して感染症対策用の防護服の着脱方法等の教育を実施するため、陸上自衛官5名を派遣しました。
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帰国者が滞在している客室は「レッドゾーン」に区分されているため、グランドヒル市ヶ谷の従業員は食事を配布する際、ガウン・手袋・マスク・ゴーグル等を装着し、新型コロナウイルスの感染防止に万全を期しています。
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【在日米軍COVID-19対応①:はじめに】 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自衛隊の重要なパートナーである在日米軍も、高い危機意識と強い使命感をもってこの局面に立ち向かっています。今後7回に分けて紹介をしていきますのでご注目ください。#USFJ #COVID19 #Covid_19 #新型コロナウイルス
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【在日米軍COVID-19対応②:入国時の措置】 米軍人等が民間空港から入国する場合は日本当局が検疫を実施します。米軍基地から入国する場合は米側が検疫を行いますが、感染者等を発見した場合は直ちに日本当局に通報し、日米で対応を協議することとなっています。
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4月9日、横須賀地区所在の部隊に所属する30代男性の海上自衛官が、兵庫県で勤務中、新型コロナウイルスへの感染が確認されました。本隊員は、4月7日に感染が確認された隊員と接触の度合いが高かった者です。今後、保健所が行う積極的疫学調査に協力し、感染拡大の防止に努めてまいります。
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グランドヒル市ヶ谷では、食事の配布を1クルー=5名の4クルー体制で、ホテル従業員と委託業者が連携して実施しています。チームリーダーは、本部との連絡等のために市販のハンディ無線機を携行し、安全確保に努めています。また、食事もできる限りのご要望に対応しています。
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【在日米軍COVID-19対応③:部隊公衆衛生指示書】 3/14には、入国場所(施設区域内外)を問わず米国指定の国(3/22~世界各国)からの入国者や感染者、濃厚接触者に14日間の移動制限を課すほか、入国者の非公共交通機関の利用義務付け等厳格な措置を定めており、違反した軍人は軍法の処罰対象となります。
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4月10日、北海道の留萌駐屯地に所属する40代男性の陸上自衛官が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。今後、保健所が行う調査に協力し、濃厚接触者の把握や感染拡大の防止に努めてまいります。
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本日から #自衛隊中央病院 及び #防衛医科大学校病院 で、「アビガン」の新型コロナウイルス感染症に関する「治験」を開始します。「アビガン」は、新型コロナウイルス感染症の治療薬として期待されており、症状の改善に効果があるとの報告も得られています。 #防衛省・自衛隊
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防衛省においても、既に、未承認薬の人道的な使用という枠組みで「アビガン」による治療を行っています。今後は「アビガン」が新型コロナウイルス感染症の治療薬として正式に承認されるために必要となる「治験」のプロセスに参画し、「アビガン」の有効性を確認してまいります。
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防衛省としては、新型コロナウイルス感染症の「治療」にとどまらず、「治療薬の開発」にも協力し、新型コロナウイルス感染症との闘いにおいて、引き続き、積極的な役割を果たしていく考えです。
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【在日米軍COVID-19対応④:健康保護態勢】 米軍は、感染症蔓延などの場合、部隊の健康保護のために、警戒態勢を4段階で高める仕組みをとっています。現在、在日米軍は上から2番目の態勢にあり、外出・会議の制限、手洗い・消毒の徹底、社会的距離(6ft)の確保などの措置をとっています。
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【在日米軍COVID-19対応⑤:公衆衛生非常事態宣言】 在日米軍司令官は、4月6日に関東地方及びその周辺の施設・区域等における公衆衛生非常事態を宣言し、軍人に限らず、文官や家族等にも関連措置の遵守を強制させる必要な権限を各司令官に与えています。
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4月11日、練馬駐屯地に所属する20代男性の陸上自衛官が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。今後、保健所が行う積極的疫学調査に協力し、濃厚接触者の把握や感染拡大の防止に努めてまいります。
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【在日米軍COVID-19対応⑥:日米衛生当局間の連携】 前述の厳格な防疫措置に加え、COVID-19患者、疑似症患者、無症状病原体保有者を確認した場合、各米軍病院は地域の保健所に対し可能な限り早期に通報することとなっており、実際、これまでも適切に通報がなされています。
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#防衛省・自衛隊 公式アカウントが、おかげさまでフォロワー100万人を突破しました!😆🎉 誠にありがとうございます!🙇‍♂️ これからも防衛省の施策📝や陸海空各自衛隊の活動💪について積極的に発信していきますので宜しくお願いします✨ #陸上自衛隊 #海上自衛隊 #航空自衛隊 mod.go.jp/index.html
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【在日米軍COVID-19対応⑧:まとめ】 昨日まで7回にわたってご紹介したとおり、在日米軍も、新型コロナウイルスへの対応のため可能な限りあらゆる厳格な措置をとっています。防衛省は、引き続き在日米軍と緊密に連携して、この困難な局面に毅然と立ち向かっていく決意です。#OneTeam #日米同盟
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【河野防衛大臣の動静】 4月15日(水)、砕氷艦「しらせ」竹内艦長が #河野防衛大臣 に帰国報告を行いました。「しらせ」は、第61次南極地域観測に対する協力に従事するため、令和元年11月12日に晴海ふ頭を出港、本年1月5日に南極昭和基地沖に到着し、4月6日に横須賀に帰国しました。
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4月15日、市ヶ谷駐屯地に所属する40代男性の技官が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。本件で防衛省・自衛隊における感染者数は計10名となります。今後、保健所が行う積極的疫学調査に協力し、濃厚接触者の把握や感染拡大の防止に努めてまいります。
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#装備品紹介 #Cー2 ✈️vol.12】 国産輸送機 #Cー1 の後継機となる国産輸送機。速度や航続距離等大幅な性能向上を果たし、国内だけでなく国外の輸送任務で活躍する。自己防御装置、高度な航法システムにより、高精度の貨物の投下など戦術航空輸送も可能✨ #航空自衛隊 mod.go.jp/j/kids/