というわけで、ツイッター質問企画「なぜなに はや2 (リュウグウ劇場版)」久々の開催となります。 11月16日(土)15時から16時半の間に寄せられた質問にリアルタイムで回答します。 上記時間中に ハッシュタグ #haya2_QA をつけて @haya2_jaxa 宛に質問を送ってください。 twitter.com/haya2_jaxa/sta…
みなさんこんにちは。関東梅雨明けの報を聞きました。カラダが夏にナル感じですね。 明日(7/29)、明後日(7/30)は毎年恒例のJAXA相模原キャンパスの特別公開です。 isas.jaxa.jp/j/topics/event… また皆さんに逢えますね。由野台で僕達と握手! (IES兄)
朝だー。今日も30度越え… 毎日色んなテストとチェックを行う日々です。 今日も頑張ります。 (回収班M) #Hayabusa2 #はやぶさ2 #小惑星探査機はやぶさ2 #はやぶさ2ミッション現地レポ
JAXA相模原キャンパスがある相模原市も連日猛暑が続いていますが、「はやぶさ2」の拡張ミッションの運用は粛々と行われています。2週間に1度くらいの頻度で運用状況報告を書いていますので、是非、ご覧下さい。 hayabusa2.jaxa.jp/news/status/
まにあわねーw
本日(12月12日)SEP角が0.47度以下という最も小さい角度になりました。SEP角とは太陽−地球−探査機がなす角で、地球から見たときに太陽から探査機がどのくらい離れているかを示す角度です。太陽の見かけの直径が約0.53度ですから、地球から見て「はやぶさ2」は太陽のすぐそばにいることになります。
はやぶさ2カプセルの地球帰還からちょうど2年となりますが、探査機は「はやぶさ2#」として新たな挑戦を始めています。その新たな挑戦をご紹介する「限界拡張日誌」というページを本日(2022.12.6)から公開します。最初の記事はリアクションホイールです。是非、ご覧下さい! hayabusa2.jaxa.jp/news/extended/…
運用状況週報 hayabusa2.jaxa.jp/news/status/ ★2018.09.25の週★ 今週は、着地したMINERVA-II1から小惑星表面の画像が送られてきました。レゴリスが全く見られず大小のボルダーばかりの景色が非常に衝撃的でした。(レゴリス:細粒の堆積物、ボルダー:岩塊) (1/2)
JAXAシンポジウム2020( jaxa-symposium.jp )のサイドイベントの一つとして、バンダイナムコより、リアルタイム物語体験謎解きゲーム「#はやぶさ2からのメッセージ」が開始されました。「はやぶさ2」プロジェクトも協力しています。是非、謎解きに挑戦を! bandainamco-am.co.jp/hayabusa2/
探査機は太陽の方向に居ますので、地球上で昼の国で「はやぶさ2」を追いかけることになります。まるで谷川俊太郎の詩『朝のリレー』のようです。 『ぼくらは朝をリレーするのだ  経度から経度へと  そうしていわば 交替で 探査機を守る』 2018.11.20 S.H. & M.A. (3/3)
【web更新】6月11日に行われた記者説明会資料PDFを、プロジェクトwebにアップしました。 hayabusa2.jaxa.jp/enjoy/material/ ・低高度降下観測運用(PPTD-TM1A運用)の結果 ・低高度降下観測運用(PPTD-TM1B運用)の計画 ・今後の運用方針 ・サイエンス成果 これらの画像は一部分の紹介です。
駅伝換算には「たとえ残り10mでもリタイアはある」という意味も込めていました。最後まで気の抜けない運用でした。 昨日は夜遅くまでメンバーと労いあいましたが、今日は既に「小惑星アプローチ」の運用準備でピリッとした空気です。 目指す小惑星到着に向けてプロジェクト内で襷が渡ります。 (IES兄)
小惑星リュウグウのサンプル初期分析についての分かりやすい動画です。是非、ご覧下さい! twitter.com/ISAS_JAXA/stat…
【合運用】本日(11月23日)、リュウグウから離れる方向へのΔV(加速)を行いました。合運用開始です。 探査機は、ホームポジションから秒速約12cmでリュウグウから離れる方向(太陽方向)に移動を開始し、最大で100kmほど離れて戻ってくる軌道に乗りました。
サイエンス誌に掲載された荒川政彦教授(神戸大)の論文で、リュウグウでは地球上に比べて直径で約7倍大きなクレーターが形成されることや、リュウグウ表面年代が1千万年のオーダーとかなり若いということが分かりました。小さな小惑星でのクレーター形成過程が解明されたと言うことができます。
(GIFを1度に1つしか添付できないため、続けて投稿します) 先ほどの動画はStructure-from-Motion(SfM)の手法によるモデルでした。こちらはStereophotoclinometry (SPC)の手法によるモデルです。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018071…
今週やったことは主に以下の2つです。 ・小惑星上空20kmに精確にホバリングする技術の確立 ・搭載の各種観測機器をリュウグウに向けて動作チェック いずれも結果は良好。LIDAR(レーザー高度計)は小惑星対向で高度を計測し、Ka帯通信機はNASA深宇宙局を通じて高速でデータを送り始めました。(2/3)
先ほど紹介したトピックに「L5点にサイド1とかソロモンは無かったのか?」という声も聞こえてきますが、そちらは地球ー月系のラグランジュ点ですね。はやぶさ2が見たのは「太陽ー地球系のL5点付近」になります :-) (IES兄) twitter.com/haya2_jaxa/sta…
3・2・1、どかーん!! おーい みんなあつまれー「なぜなに はや2」の時間だよ。 (IES兄)
すこし、センチメンタルな気持ちになってきました。 (IES兄)
この写真は、着陸直前の高度8mから真下と側方を撮る2つのカメラ画像を繋ぎ合わせたものだ。 8mの真下にはターゲットマーカと降下目標点が見える。視線を上げると、この星に出来たばかりのクレーターが口をあけている。 将来、小惑星に降り立つ人類はこのような光景を目にするのだろうか。 (IES兄) twitter.com/haya2_jaxa/sta…
【DO-S01】DO-S01運用が昨日(3月6日)から始まっています。これは、新しいタッチダウン候補地点であるS01を詳しく調べるために、高度23mくらいまで降下する運用です。昨日は、降下のための準備をしました。DOとは、Descent Observation の略です。
【PPTD】7月11日、09:51 JST、探査機高度が約50mになりました。管制室内は緊張が高まってきました。
【重力計測運用】2018年8月6日 11:00 (JST) : 降下が正常に開始されたことが確認されました。現在の高度は約20km、降下速度は約40cm/sです。
光学電波複合航法の4度目の軌道制御(TCM04)を行いました。2018年6月16日、09:30頃から10:40頃(日本時間)にかけて数回スラスタを噴射し、-x方向10cm/s、+y方向1cm/s、+z方向44cm/sほどの加速を行いました。探査機-小惑星の距離は約470km、TCM04後の小惑星に向かう相対速度は約1.3m/sでした。<続く>