【CRA2】【web更新】 衝突装置(SCI)運用後の「クレーター探索運用(事後)」(CRA2)をご紹介します。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019042… 運用は4月23日~25日です。23日は降下準備作業、24日に降下を開始、25日に最低高度(約1.7km)に達して観測し、25日のうちに上昇します。
動画の説明に付けた 「One small hand of mankind has reached for a new, little “star.”」というコメントは、津田PMの発した「人類の手が新しい小さな星に届きました」というコメントに、アームストロング船長へのリスペクトを込めて作文しました。 (IES兄)
内之浦34mアンテナでは、AUTO追尾モードに切り替えて「はやぶさ2」を追跡しています。 twitter.com/TSUISEKI_JAXA/…
「みお」の乗る 国際水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)」は、水星の磁場・磁気圏・内部・表層を多角的に探査する共同プロジェクトです。 複数のプローブがこんな風にロボットっぽく合体して、イオンエンジンとスイングバイのΔVで水星を目指します。 (IES兄) ※画像のクレジット:JAXA
【SCI】4月5日 11:43(JST)、SCI(衝突装置)の作動が確認できるまであと10分です。
リュウグウまでの距離が300万km(0.02天文単位)を切りました。 順調に接近しています。 はやぶさ2プロジェクトのWebトップの図も一段階拡大したものになりました。 hayabusa2.jaxa.jp (はやぶさ2プロジェクト) twitter.com/haya2kun/statu…
「はやぶさ2」探査機の方ですが、現在は「LIDAR光リンク実験」を行っています。探査機搭載のLIDARと地上のレーザー施設との間で、レーザー光の送信・受信を行う実験です。天候に恵まれて、LIDARチームメンバーも連日張り切って実験しています。
【地球帰還まで、あと23日】 本日の運用ではLGA-Cの通信試験を行いました。こちらも地球スイングバイ以来の使用(TX)だったので緊張しましたが、結果はバッチリ成功です(TCM-2成功よりも?管制室が沸いたとか) LGA-Bの試験も完了しており、地球帰還に向けた準備は着々と進んでいます。 (IES兄)
昨日(12/15)のリュウグウサンプル確認とガス採取についての記者会見資料を、はやぶさ2Webに掲載しました。是非、ご覧下さい。 hayabusa2.jaxa.jp/enjoy/material…
【カプセル分離運用】運用開始の時点で、再突入カプセルを含めて探査機の状態は正常です。また、地上の追跡局(本日は内之浦34mが主局、臼田64mがバックアップ)も問題ありません。
[IES復路運転] 日本時間8時52分、 はやぶさ2への「イオンエンジン加速開始」のコマンド一式のアップロードが完了しました。 イオンエンジンの動作シーケンス開始時刻は、機上時刻で日本時間11時0分です。地球で一連の動作の確認ができるのは、11時30分頃を予定しています。
N1局から送られてきた虹の写真。 虹が見えるとうれしくなりますね。 本番、上手くいきますように。 (回収班M) #Hayabusa2 #はやぶさ2 #小惑星探査機はやぶさ2 #はやぶさ2ミッション現地レポ
(動画の再アップです) 4/11の記者説明会資料PDFをプロジェクトwebにも掲載しました。 hayabusa2.jaxa.jp/enjoy/material/ こちらは、資料p.13で説明されている中間赤外カメラTIRが2秒間隔で撮った分離後のSCI(衝突装置)の動画です。背景には、500m向こうのリュウグウ地表が写っています。
【TD1-R1-A】 直下点高度、35m!!
2月22日のタッチダウンのときに広角の光学航法カメラ(ONC-W1)で撮影しました画像を処理して短い動画にしたものを本日(3/20)公開しました。タッチダウンの直後に小惑星リュウグウ表面が変化していく様子が分かります。 動画はこちらで: youtu.be/9mROuMVzcwY
【イオンエンジン最終運転(TCM-0)】 イオンエンジン点火30分前。 探査機に送られた時限コマンドにより、衛星の姿勢変更が行われました。 現在、はやぶさ2はイオンエンジン噴射姿勢に移行しています。 探査機の状態は健全です。
【中高度運用】Gate4(上昇ΔV) 中高度でのすべての観測が完了しました。探査機の状態は正常です。 7時半頃、上昇のための噴射指令がはやぶさ2に送られ、正常な上昇を確認しました。この結果により、今回の中高度ホバリングは成功と判断されました。 現在、探査機は高度20kmへの復帰誘導を実施中です。
本日のDLRプレスリリースの和訳を掲載しました。MASCOT画像4枚もぜひ拡大してご覧ください。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018101… このONC-W1(広角カメラ)画像上の線は、ONCチームの立教大メンバーらによって推定されたMASCOTの飛跡です。黄色は降下中の見かけ位置、水色は推定されたMASCOT直下点です。
【中高度運用】10:38 JST 降下開始確認 降下を開始しました。現在の高度は約20km、降下速度は40cm/sです。
【カプセル分離運用】11:40JSTに、豪州帰還安全担当官(CRSO)からTCM-5の実行許可を取得しました。TCM-5を行うと、探査機の軌道が向かう位置がウーメラから出て一時的に豪州国内を横切ることになるので、あらかじめ許可が必要ということになります。
光学電波複合航法における7度目の軌道制御(TCM09)を行いました。2018年6月26日、10:10頃から10:20頃(日本時間)にかけ数回スラスタを噴射し、-x方向0.8cm/s、+y方向0.3cm/s、+z方向10cm/sほどの加速を行いました。探査機-小惑星の距離は約23km、小惑星に向かう相対速度は約0.02m/s(2cm/s)でした。
久々になりますが、「はやぶさ2」の望遠の光学航法カメラ(ONC-T)で撮影した画像を公開します。8月9日に撮影したきれいな星空です。目的は、黄道光の観測ですが、詳しくは記事をご覧下さい。いちばん明るく写っている星は、くじら座のイオタ星です。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2021081…
Web記事を更新しました。 ホームポジションから見たリュウグウ hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018071…
【PPTD】7月11日、10:01 JST、探査機は高度約30mから降下を開始しました。