【中高度運用】Gate4(上昇ΔV) 中高度でのすべての観測が完了しました。探査機の状態は正常です。 7時半頃、上昇のための噴射指令がはやぶさ2に送られ、正常な上昇を確認しました。この結果により、今回の中高度ホバリングは成功と判断されました。 現在、探査機は高度20kmへの復帰誘導を実施中です。
【中高度運用】2018年8月2日 7時00分頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。(ONC-W1による撮影) ©JAXA
【中高度運用】おはようございます。JSTだと8月2日6時ですが、我々はUTCで動いているので、まだ8月1日21時です。 高度約5kmでホバリングが続いています。 機上では引き続き搭載観測機器による観測シーケンスが実行されています。 (IES兄)
【中高度運用】2018年8月2日 6時00分頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。(ONC-W1による撮影) ©JAXA
まだイオンエンジンを運転していた頃、望遠カメラを使っても点にしか見えなかったリュウグウが、いまは広角カメラを用いてこんなに大きく見えます。 2.9億km彼方の5km。ぐっと手を伸ばせば触れられそうな錯覚すらおぼえます。 (IES兄)
【中高度運用】2018年8月2日 2時30分頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。(ONC-W1による撮影) ©JAXA
【中高度運用】高度約5kmでホバリングが続いています。 機上では搭載観測機器による観測シーケンスが実行されています。 中高度運用については2018年7月19日の記者説明会資料(下記リンク)で説明されています。参考としてご紹介しておきます。 fanfun.jaxa.jp/countdown/haya… (IES兄)
【中高度運用】2018年8月1日23時30分頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。(ONC-W1による撮影) ©JAXA
【中高度運用】日本時間 23:35 はやぶさ2は高度約5kmでホバリングに移行しました。 現在,機上では搭載観測機器による観測シーケンスが実行されています。
【中高度運用】2018年8月1日22時30分頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。(ONC-W1による撮影) ©JAXA
【中高度運用】日本時間 20:32 Gate2(目標高度到達) 観測用の高度5km付近のチェックポイントに到達しました。 降下が停止したことを確認しました。 誘導状態は正常、探査機状態も正常です。
【中高度運用】2018年8月1日20時15分頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。(ONC-W1による撮影) ©JAXA
【中高度運用】2018年8月1日19時50分頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。(ONC-W1による撮影) ©JAXA
【中高度運用】2018年8月1日19時20分頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。(ONC-W1による撮影) ©JAXA
【中高度運用】2018年8月1日18時頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。(ONC-W1による撮影) ©JAXA
【中高度運用】2018年8月1日10時頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。(ONC-W1による撮影)
【中高度運用】2018年8月1日8時頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。広角の光学航法カメラ(ONC-W1)による撮影です。
【中高度運用】10:38 JST 降下開始確認 降下を開始しました。現在の高度は約20km、降下速度は40cm/sです。
【中高度運用】Gate1(降下開始判断) 降下運用を開始できるかどうかの判断をしました。探査機・地上系等の状態を確認した結果、降下開始支障なし。中高度降下運用は「Go」です。
【中高度運用】高度を5kmくらいまで下げる中高度運用が始まりました。 現在は、ゴールドストーン局を使って運用しています。降下をするための準備中で、探査機はまだホームポジションにいます。
Web記事を更新しました。 リュウグウの高解像度立体視画像: 高度6kmから撮影した画像を赤青メガネで立体視することができます。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018073…
運用状況週報 hayabusa2.jaxa.jp/news/status/ ★「はやぶさ2」の状況(2018.7.23の週)★ 高度約6kmまで降下した「BOX-C」から高度20km±1kmの範囲に留まる「BOX-A」に戻ってきてホッとしつつ、「BOX-C」で撮像した画像をダウンリンクしました。 (1/2)
Webのデザインを更新しました。 まだ準備中のページがありますが、順次掲載していきます。 よろしくお願いします。 hayabusa2.jaxa.jp
明日7/27(金)と明後日7/28(土)はJAXA相模原キャンパスの特別公開です。はやぶさ2のコーナーでは、実物大の探査機模型、リュウグウの丼ぶりサイズ立体模型、赤青立体視画像などの展示でお待ちしています。 なお、台風接近にともなう土曜の閉場時間変更にご注意ください。
高度約6kmから撮影したリュウグウ hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018072… ホームポジション(高度20km)から高度を下げる運用(BOX-C運用)を行いました。高度6kmから撮影した画像には多数の岩塊(ボルダー)が見られます。