【PPTD-TM1】5月16日、10:34 JST、Gate3のチェックが行われ、探査機・地上系ともに正常であることが確認されました。現時点でGO判断です。探査機はこのまま降下を続けます。
【PPTD-TM1】5月16日、09:50JST、探査機の高度が750mほどになりました。管制室やはやぶさ運用室では、落ち着いた雰囲気で作業が進んでいます。
【PPTD-TM1】5月16日、08:24JSTに受信した画像です。ウラシマクレーターが中央に見えてきました。ウラシマクレーターのすぐ下に見える大きな岩が、エジマ岩塊です。
【PPTD-TM1】5月16日、07:37JST、高度が1500mを切りました。写真は、07:26に受信された画像です。左の方から、ウラシマクレーターが見えてきました。
【PPTD-TM1】5月16日、06:50 JST、運用のシフト交代のブリーフィングが行われて、シフト4に移行しました。このシフトで、ターゲットマーカを分離することになります。
【PPTD-TM1】画像は5月16日、4:04(JST)に受信した航法画像です。撮像時の高度は約2.8kmでした。このとき、最下点のおおよそ1自転前くらいでした。SCI衝突箇所がこちら側を向いているはずです。皆さんの目ではいかがでしょうか?
【PPTD-TM1】5月15日、23:24 (JST)、Gate2のチェックを行い、探査機が予定通りに減速していること、探査機および地上系の状態が正常であることを確認しました。探査機の高度は4500mほどです。
【PPTD-TM1】5月15日、21:50 JSTに受信した画像です。撮影時の探査機の高度は6500mほどです。
【PPTD-TM1】5月15日、21:25 JST、追跡局がDSNのマドリッド局からゴールドストーン局に切り替わりました。探査機高度は7kmを切っています。
【PPTD-TM1】5月15日、20:25 JST、探査機の高度が約8kmになりました。なお、高度のツイートに書かれている時刻は、管制室で確認した時刻になります。
【PPTD-TM1】広角の光学航法カメラ(ONC-W1)による航法用画像のリアルタイム配信を開始しました。 hayabusa2.jaxa.jp/galleries/onc/… この画像は、5月15日、15:07(JST)に受信した航法画像です。
【PPTD-TM1】5月15日、12:47 JST、探査機が予定通りに降下を開始したことが、管制室で確認されました。降下速度は約40cm/sです。探査機が降下を開始した時刻は、機上では12:31 JSTです。伝搬遅延時間は16分弱です。
【PPTD-TM1】5月15日、11:47 JST、Gate1のチェックが行われ、探査機・地上系ともに正常であることが確認されました。探査機降下に向けて作業が進行中です。
【PPTD-TM1】2019年(令和元年)5月15日、11:00 JST、PPTD-TM1のシフト1が開始されました。タッチダウンのためのターゲットマーカ投下運用です。降下のための準備は昨日から始まっていますが、現時点で探査機はホームポジション(高度約20km)にいます。
【web更新】2回目のタッチダウンを行うかはまだ決まっていませんが、準備として「PPTD-TM1」運用(ピンポイントタッチダウンのためのターゲットマーカ投下運用)を行います。スケジュールを図に示します。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019051…
【web更新】はやぶさ2プロジェクトが、Aviation Week Networkと日本航空宇宙学会から賞をいただきましたので、ご紹介します。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019051…
【web更新】リュウグウの西半球の形状は過去の高速回転で作られた! 論文誌The Astrophysical Journal Lettersに、リュウグウの形状についての論文(Hirabayashi 他、2019)が掲載されました。web記事でこの研究を紹介します。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019051…
【web更新】5月9日に行われた記者説明会の資料PDFを、プロジェクトwebにもアップしました。 ・クレーター探索運用(事後)結果 ・SCI衝突実験の科学 ・今後の運用方針 hayabusa2.jaxa.jp/enjoy/material/
.@nagoya_planet 小惑星リュウグウの精密な3Dモデルが、いろいろなフォーマットで公開されました。「はやぶさ2」が探査しているリュウグウ、是非、お楽しみください。 ご協力ありがとうございました。>日本プラネタリウム協議会の皆さま planetarium.jp/ryugu/
あれから9年間、はやぶさからはや2にバトンリレーしつつ、皆さんの隣で公式ツイッターを更新してきました。 時代は令和へ。我々も探査のバトンを強く握って走り続けます。 ずっと応援してくれている皆さんありがとう!最近フォローしてくれたみなさんこんにちは!令和も一緒に行きましょう。 (IES兄)
『小惑星探査機「はやぶさ」、Twitterはじめました!』 twitter.com/Hayabusa_JAXA/… という最初のツイートが2010年4月15日でした。懐かしいなぁ。 (IES兄)
#平成の最後に自分の代表作を貼る はや2からは、世界を変えた連続写真を。 「人類の手が新しい小さな星に届きました」 (IES兄)
【CRA2】4月25日、19:15(JST)、シフト4のデブリーフィングが行われて、シフト4が終了しました。これで、CRA2運用のシフトは終了です。探査機の方は、通常運用でホームポジションに復帰します。 今回もたくさんのメッセージをいただき、どうもありがとうございました。
【CRA2】形成された人工クレーターの正確な大きさや形は今後詳しく調べますが、幅20mほどの領域の地形が変化していることが分かります。これほど大きな変化が起こるとは想定していませんでしたので、プロジェクト内でもさっそく活発な議論が起こっています。惑星科学の新たな進展が期待できそうです。
【CRA2】衝突装置(SCI)がリュウグウに衝突したところに、クレーターが形成されていることが確認できました。 JAXAプレスリリース: jaxa.jp/press/2019/04/… SCI衝突前後を比較した写真: