【PPTD】7月10日、09:58 JST、Gate1のチェックがなされ、探査機、地上系とも正常であることが確認されました。第2回タッチダウン運用はGO判断となり、このまま継続されます。探査機はまだ降下は開始していません。
【PPTD】プロジェクトメンバは士気高く持ち場に散っていきました。 今回もツイッターチームで現場の雰囲気をお伝えします。 誘導航法カメラの画像も今後紹介の予定です。お楽しみに! (IES兄)
【PPTD】全体ブリーフィングでの津田プロマネの言葉を紹介します。 「いよいよこの日が来ました。非常に重要なマイルストーンですが、だからこそこれまでのクリティカル運用のとおり、冷静な判断でやっていきましょう。 そして明日、はやぶさ2にもう一度リュウグウを触らせてあげましょう。」 (IES兄)
【PPTD】7月10日、09:00 JST、第2回タッチダウン運用のシフト1が始まりました。探査機の降下のための準備作業は昨日(7/9)行っています。なお、運用名の記号はPPTD(ピンポイントタッチダウンの意味)となります。
(すみません、再投稿です) 【Web更新】第2回タッチダウンへのアプローチ その3 行うべきか、行わざるべきか hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019070… 図:人工クレーター生成による反射率変化。黒い部分は衝突後の暗化を示し、C01-C付近には地下物質が降り積もっていると考えられます。(© JAXA, 東京大など)
ターゲットマーカは投下目標地点から3mの場所へ降ろすことができました。このC01-Cと呼んでいた領域付近を詳細に検討し、最終的にC01-Cb領域が選ばれました。その場所とデジタル地形図をご紹介します。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019070…
第2回ターゲットマーカ分離時の、CAM-H画像による10倍速タイムラプス動画です。最初のフレームには分離直後のターゲットマーカが写っています。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019070…
ターゲットマーカ分離時のONC-W1画像による10倍速タイムラプス動画です。明るいターゲットマーカが遠ざかっていきます。 (画像の明暗が切り替わっているのは、各フレームの撮像条件を変えながら撮っているためです。)
【Web更新】第2回タッチダウンへのアプローチ その2 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019070… 6/19の記事では第2回TD地点の観測を報告しました。今度はTD地点の詳細をお伝えします。ツイッター掲載済みの画像もありますが、記者説明会でのスライドと動画を続けてご紹介します。まずターゲットマーカ関係です。
広報としては素人ですが、スーパバイザをやったからこそ伝えられる皆の努力、苦労、葛藤。組織としての動き、決断。 そして現場の緊張と興奮…。 そんなものを翻訳して、皆さんと同じ時間を過ごすのが今回の僕の仕事です。 リアルタイムで進行する宇宙探査を、一緒に感じてください。 では! (IES兄)
プロジェクトは現在もタッチダウンに向け、準備を進めています。 ネット中継をやるにあたり、私もスーパバイザの立場から一旦離れて、広報の立場で皆さんと共に運用現場を見つめることになります。 (IES兄)
前回は頂いたQ&Aをほとんど取り上げられませんでした。orzスンマセン 今回は科学者の先生をゲストにお迎えして、はやぶさ2の科学についていっぱい回答してもらおうと考えています! 生中継より先に質問を送って頂いてもOKです!(むしろ歓迎) 科学者を唸らせる質問を期待します。 #haya2_QA (IES兄)
今回も字幕付きでネット生中継を実施することにしました。 fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/… 【お願い】中継で拾いやすいように、以下のようにハッシュタグを分けさせてください。 ・中継向け応援メッセージ #haya2_PPTD ・中継向け質問 #haya2_QA ・その他、タッチダウン関連(tsudaりとか) #haya2 (IES兄)
みなさんこんにちは。 2月22日「人類の手が新しい星に届いた」リュウグウタッチダウン 4月5日「平成最後の大仕事」人工クレータ生成 あれから数ヶ月が経ちました。 前回のタッチダウンからプロジェクトは静な議論と検討を重ね、7月11日(木)に第2回タッチダウンを実施することを決めました。 (IES兄)
久しぶりに「はやぶさ2トークライブ」を行います。今回は「番外編」として、相模原市立博物館にて8月25日(日)に行います。詳しくは、相模原市立博物館からのご案内をご覧ください。 sagamiharacitymuseum.jp/blog/event/201…
【web更新】6月25日に行われた記者説明会資料PDFを、プロジェクトwebにアップしました。 hayabusa2.jaxa.jp/enjoy/material/ ・低高度降下観測運用(PPTD-TM1B)の結果 ・第2回タッチダウン運用実施可否判断結果 ・第2回タッチダウン運用
第2回タッチダウンは、7月11日に行うことになりました。タッチダウンの場所は、衝突装置(SCI)で作った人工クレーターから北の方へ20mほど離れたところです。リュウグウの地下物質採取に向けて、現在、プロジェクトでは、タッチダウン運用計画の検討・チェックを慎重に行っているところです。
今日は、2019年6月27日。ちょうど1年前、「はやぶさ2」は小惑星リュウグウに到着しました。振り返ると、本当にいろいろなことがありました。まさに驚きの連続でした。 到着1周年を記念したイラストです。引き続き応援をよろしくお願いします。
【web更新】6月11日に行われた記者説明会資料PDFを、プロジェクトwebにアップしました。 hayabusa2.jaxa.jp/enjoy/material/ ・低高度降下観測運用(PPTD-TM1A運用)の結果 ・低高度降下観測運用(PPTD-TM1B運用)の計画 ・今後の運用方針 ・サイエンス成果 これらの画像は一部分の紹介です。
【Web更新】第2回タッチダウンへのアプローチ その1 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019061… 現時点ではタッチダウンを行うかまだ決まっていませんが、準備状況報告です。図は、6/13に撮ったONC-T画像28枚の合成です。(© JAXA、千葉工大、東京大、高知大、立教大、名古屋大、明治大、会津大、産総研)
応援メッセージ、どうもありがとうございます。>皆さま はやぶさ2プロジェクトでは、現在、第2回タッチダウンにつきまして慎重に検討をしているところです。 何度も応援を企画していただき、ありがとうございます。> 日本惑星協会 @TPS_Japan 、毎日新聞、大正製薬 の皆さま twitter.com/TPS_Japan/stat…
あ、おさけ飲めない人は水で乾杯しましょう! 「リュウグウから水のスペクトルざっくざく祈念」ということで:-9 (IES兄)
多くを遺してくれた偉大な兄さんに、乾杯! (IES兄)
宇宙研ロビーにあった実物大模型の前で「今はやぶさが真上を通過しています」と叫んだときの緊張を、手書きツイッターを持ってPV会場に乗り込んだときの興奮を、いまも覚えています。 あれから9年、そんな皆さんの声に励まされなが私もアウトリーチを続けてきました。 (IES兄)
私がいちばん素敵だなと思っているのは、はやぶさのおかげで探査機のことを追い、探査を励まし励まされ、宇宙探査を文化とか日常に加えてくれた人たちを育てたことだと思っています。 (IES兄)