【MINERVA-Ⅱ1】はや2NOW(リアリタイム運用モニタ)も見てください。 航法カメラに映るリュウグウの大きさもずいぶん大きいです。 haya2now.jp
【web記事更新】アストロダイナミクスと重力測定降下運用: 宇宙機の運動や姿勢、軌道などを扱う飛行力学全般を「アストロダイナミクス」と呼びます。2018年8月の重力測定降下運用での活躍を紹介します。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018122…
2001 CC21の観測キャンペーンについては、はやぶさ2#のWeb記事をご覧下さい。観測好機と言っても16等くらいまでしか明るくなりませんし、掩蔽の時間はわずか0.1秒程度。かなりのハイレベルの観測になるかと思います。観測の腕自慢の方、是非、挑戦してみてください! hayabusa2.jaxa.jp/topics/2022122…
【重力計測運用】時刻 UTC 2018-08-06 20:53(日本時間で8月7日 5:53)に受信したONC-W1の画像です。 ©JAXA
週報を2回分掲載しました。 hayabusa2.jaxa.jp/news/status/ ★2018.10.01の週★ 9月30日からMASCOT分離運用の準備が始まりました。10月2日正午頃(日本時間)から降下開始し、10月3日 10:57:20に高度51mで分離しました。MASCOTはその後リュウグウ表面に着地し、約17時間にわたって活動を続けました。 (1/4)
というわけで、リュウグウとの距離ではなく 「ランデブーに必要なイオンエンジンのΔV(増速)量」について、あの有名な駅伝で換算してみました。 ※脳内にて「♪喜びの飛行」を再生願います。 (IES兄)
はやぶさ2が新たな旅に出発するときに撮影した地球の画像が、『#バズライトイヤー』公開記念グッズに使われました! 共通するキーワードは、冒険と未知へのロマンです。 twitter.com/shopDisneyjp/s…
皆さんこんにちは!はやぶさ2とリュウグウの距離もいよいよ月ー地球程度の距離となってきました。 ( hayabusa2.jaxa.jp/topics/2015112… はやぶさ2がスイングバイ前に撮像した月と地球) もう手が届くような距離に感じますが、ランデブーのためにはイオンエンジンによる絶妙な加速が必要です。 (IES兄)
是非、投票をお願いします! はやぶさ2プロジェクト twitter.com/sagamiharafest…
「はやぶさ2」トークライブを、大阪市立科学館と伊丹市立こども文化科学館で行います。 9月28日:大阪市立科学館 sci-museum.jp 9月29日:伊丹市立こども文化科学館 business4.plala.or.jp/kodomo/ トークライブを相模原市立博物館以外で行うのは、今回が初めてです。是非、いらしてください!
現在、JAXAのWebにアクセスすると“Virus/Spyware Download Blocked”というような表示が現れることがありますが、外部からの悪意のある攻撃は確認されていないということです。この原因については、現在究明中です。申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。
カプセルやメモリーチップについては、本日(3/5)の記者説明会資料にも説明があります。 hayabusa2.jaxa.jp/enjoy/material…
みなさんこんにちは。 先日周知しましたが、明後日(5月5日)の13時半〜15時にQ&A企画を行います。 高校生までの皆さんから寄せられた質問に、はやぶさ2のプロジェクトメンバが答えます。 今回の講師陣はこんな感じです。はやツー君も?!( @haya2kun ) twitter.com/haya2_jaxa/sta… (IES兄)
TCM08の実施を受けて、webの軌道情報を更新しました。(更新前の軌道情報より10kmほど遠くなっていることにご留意ください)
小惑星到着までいよいよ 0.07天文単位を切りました! それにしても はやツー君の距離表現の例えは相変わらず微妙です... (はやぶさ2プロジェクト) #Hayabusa2 @haya2kun #Ryugu twitter.com/haya2kun/statu…
【MINERVA-Ⅱ1】9月21日 00:51JST:探査機の降下速度ですが、秒速40cmほどから秒速10cmほどに減速したことを確認しました。これまでより、ゆっくりと接近していくことになります。 運用局は、DSNのマドリッド局からゴールドストーン局へ、アップリンクトランスファーで移行しています。
一足先に小惑星に向かったMINERVA-Ⅱ1やMASCOTからは、リュウグウ表面からのデータが続々と得られており、これらもタッチダウンに向けて重要な情報となっています。
【TD1-R1-A】10月15日 11:15 JST:探査機の高度が4300mほどになりました。高度約5kmのところで、降下速度を秒速40cmから10cmに減速しました。
はやぶさ初号機の帰還の時、無邪気に残り距離を換算して伝えていましたが、いま自分達のスラスタでリュウグウ到着を成し遂げないといけないという状況になり、カウントダウンがプレッシャーになるとは思いませんでした。 改めてはやぶさ初号機の挑んだものの大きさに驚かされます。 (IES兄)
(実際には、コンピューターでも分析できるようにしています。)その結果、「はやぶさ2」が頑張って、「僕は大丈夫ですよ」と言っているのを読み取ることができました。これで準備万端、合を乗り越えることができます。 2018.12.12 T.I. (4/4)
Hayabusa2 “Touchdown Live” youtube.com/watch?v=qeMwAd… Feb.21, 21:45(UTC)~ #haya2_TD
ここは幅が6m程度しかないため、非常に精密な航法誘導が必要になりますが、検討の結果それは可能ということを確認しています。 2019.2.12 M.Y. [3/3] hayabusa2.jaxa.jp/news/status/
【合運用】ΔVは、昨日(11月22日)の軌道・航法チームによる合軌道評価会議で最終的にチューニングした軌道に基づいたものです。 計画どおりに飛行するかどうかは、太陽光圧、小惑星重力、太陽潮汐力を正確に読み切れるかどうかにかかっています。 11月30日頃に補正のΔVを行う予定です。
公開シンポジウム「はやぶさ2の挑戦」のお知らせです。2021年12月19日(日)12:55-16:45 に日本物理学会大阪支部による公開シンポジウムが、Zoomによるオンライン形式で開催されます。どなたでも参加いただけます。以下から事前登録をお願いします。 osaka.jps.or.jp/sympo2021/
【中高度運用】2018年8月1日19時50分頃(日本時間)に、航法用に撮影された画像です。(ONC-W1による撮影) ©JAXA