【TD1-R1】9月11日 20:50 JST : 高度が約12kmになりました。DSNマドリッド局での運用が続いています。「はやぶさ2」までの距離は約3億1300万km。電波の往復時間が35分くらいです。DSNのマドリッド局ではボイジャー2号の運用をしているようです。距離は何と176.7億km。往復伝搬時間は1.36日!
【MASCOT】ただいま探査機が上昇に転じているため、航法画像の受信も止まっています。受信され次第、web配信も再開します。
【TD1-R3】広角カメラONC-W1による航法画像のリアルタイム配信を開始しました。hayabusa2.jaxa.jp/galleries/onc/… これは受信時刻10/24 18:48(日本時間)の航法画像です。
これは はやぶさ初号機の「ミリオンキャンペーン」の記事です。 isas.jaxa.jp/j/japan_s_hist… はやぶさ2では、初号機よりも応募者数こそ少ないものの、SNSの時代ということもあって、応募に込めた想いがダイレクトに届きました。 今日もみなさんが色々な思い出を語っているのを見かけます。 (IES兄)
本日10/21のJAXA相模原キャンパス オンライン特別公開で、池下章裕氏による「はやぶさ2拡張ミッション」のイラスト(想像図)を公開しました。はやぶさ2のWebでも公開しています。是非、ご覧下さい。はやぶさ2がこれから探査する小惑星、いったいどのような姿なのでしょう? hayabusa2.jaxa.jp/topics/2022102…
多摩六都科学館の皆さんからリュウグウと「はやぶさ2」がいる方向の写真をいただきました。 今、地球から見ると水星や金星の近くに見えているはずなのですね。 多摩六都科学館の皆さん、ありがとうございました。 (はやぶさ2プロジェクト)
webを更新しました。 「はやぶさ2」の通信の状況などをリアルタイムで表示するウェブコンテンツ「はや2NOW(Haya2NOW)」を公開しました。(はやぶさ2プロジェクト) hayabusa2.jaxa.jp/topics/2018042…
もともとプロジェクトの情報発信が目的のSNSやWEBでしたが、「皆で同じ時間を過ごせること」や「共感してもらえること」についても貢献しています。 ツイッターだけでなく、様々なメディアを通して叱咤激励が沢山、本当に沢山届きます。 勇気がわきます。 (IES兄)
降下開始の直前まで、自分たちで作り上げた降下着陸計画にあらゆる側面から疑いをかけては晴らし、自信を深めて臨みました。磨きに磨いた着陸シーケンスはパーフェクト。チームの総力戦は最高の形で報われました。今後の結果報告にご期待ください。 [2/5]
【特別企画 実況パワフル管制室ライブ中継 11:00〜】 本日のタッチダウンリハーサルでは、管制室のライブ配信を行います。 ※タッチダウン本番での情報発信のリハも兼ねています。 配信ページURLはこちら。 youtu.be/xgRtx1WMJQo 日本時間11時から実況開始です! (IES兄)
はやぶさ2が持ち帰ったリュウグウのカケラは、我々に何を教えてくれたのでしょうか? キュレーションのお話は土曜の午後から放送予定です。 (IES兄) twitter.com/ISASopen/statu…
【TD1-R1-A】 直下点高度は50mを切りました。 Haya2NOWの航法カメラ略図もこんな状態です。 haya2now.jp
現在(12月26日)の「はやぶさ2」ですが、リュウグウからの距離は約48kmです。ホームポジションに向かって移動しています。
Cassini打ち上げの1997年、私はまだ学生でした。ポスドクの頃、深宇宙からの映像に衝撃を受け、宇宙探査に強く惹かれました。果たして今は深宇宙を仕事にしています。 写真はJPLの研究者からもらったCassiniのパッチです。明後日はこれを胸に見送ろうと思います。 (IES兄)
【web更新】 〝さよならリュウグウ〟メッセージ(その2) 多数のメッセージをありがとうございました! プロジェクト宛にいただいたメッセージを紹介します。 #SAYONARA_Ryugu hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019122…
NHKのEテレの番組「575でカガク!」のテーマに、「はやぶさ2」が取り上げられました! 皆さんも、是非、俳句に挑戦してみてはいかがでしょうか? www4.nhk.or.jp/P4888/
光学電波複合航法の4度目の軌道制御(TCM04)を行いました。2018年6月16日、09:30頃から10:40頃(日本時間)にかけて数回スラスタを噴射し、-x方向10cm/s、+y方向1cm/s、+z方向44cm/sほどの加速を行いました。探査機-小惑星の距離は約470km、TCM04後の小惑星に向かう相対速度は約1.3m/sでした。<続く>
【駅伝換算】5月8日時点の駅伝換算をお送りします。いよいよ苦しい山登りに入りましたが、ペースを崩さず塔ノ沢付近をを駆け上がっています! (IES兄)
ツイッターにアップすると、残念ながら幅が自動縮小されたようです。ぜひwebサイトで高解像度の画像をごらんください。 hayabusa2.jaxa.jp/topics/2019122…
【web更新】6月25日に行われた記者説明会資料PDFを、プロジェクトwebにアップしました。 hayabusa2.jaxa.jp/enjoy/material/ ・低高度降下観測運用(PPTD-TM1B)の結果 ・第2回タッチダウン運用実施可否判断結果 ・第2回タッチダウン運用
明日(9月13日)、角田市スペースタワー・コスモハウス主催のトークライブにおいて、着陸点選定担当の菊地翔太さんが、「はやぶさ2」の挑戦とリュウグウ探査の成果について、その喜びや苦労のエピソードを交えつつお話しします。YouTube中継されますので、是非ご覧下さい。 youtu.be/sW7bSLBMtdc
【TD1-R1-A】そんなツイートを考えている間にも高度は下がります。 直下点高度、70m (IES兄)
また生中継の中で、皆様からの質問を受け付ける 『なぜなに はや2petit』も計画しています。 ハッシュタグ #haya2_QA をつけて質問してください。 生中継より先に質問を送って頂いてもOKです!(むしろ歓迎) ※全てのご質問に回答できるわけではありませんのでご容赦ください #haya2_TD (IES兄)
<続き>これまでは横から滑り込むように小惑星へ接近していましたが、今回のTCM02により、小惑星を進行方向真正面に捉える軌道に入ったことになります。
ここでは、タッチダウン後のはやぶさ2の動きのちょっとした工夫をご紹介。接地後、(地面が斜めだったために)探査機は斜め方向に上昇しました。そこからホームポジションへ戻るには、そのままの状態では、探査機のスラスタの配置の関係上不得意な方向に噴射する必要がありました。 [3/5]