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鳥取の「そっちが鳥なんだ!?」感と秩父の「そっちが父なんだ!?」感は似てる。
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最近目にした
「歴史的建物を残すことには多大な経済効果があるが、経済的に疲弊してると歴史的建物を残す余力がない」
「自炊はうまくやれば節約にも健康にも良いが、生活に余裕がないと自炊できない」
「二郎を食うと元気になるが、元気でないと二郎を食えない」
この辺の理屈には通底するものが。
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#お前よくぞそんなもん撮ってたな選手権
ドナドナされるピンク電話。1998年
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万博マーク、自分の観測範囲では(おもちゃにされながらも)好意的に受け止められてるのに「微妙な反応」ってなんで? と検索してみたら非難の声の嵐だった。しかしこれは裏を返せば、ネガティヴオピニオンの濁流の中で自分のTLがいかに奇跡的に平和を保てているかという証左でもあり、このTLは財産。
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・昼御座や高御座といったカーテンで囲った王座
・殿上と地下を厳格に分けて、許された者にしか昇殿を許さなかったこと
・饗宴で上位が食べ終わってから家司に残肴を食べることが許される
…など挙げればきりがないけど、病原体が下から上に拡がらない工夫ということで説明できる風習がすごく多い。
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すごい勢いでコメントをいただいていて、一つ一つお返しできないですが、言いたかったことは「この諸々の作法はこの共通の目的で説明できるね」ということで、「平安時代の人は流行病の感染機序を知っていて、合理的な対策をしていた!」と主張したいわけではありません。
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#偶然俳句 (字余り)
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古代の人も病人やその亡骸、病人が触れたものや呼気、分泌物、排泄物などへの接触や接近によって同じ病に罹ることを経験的に知っていたのはほぼ間違いなく、位が高くなればなるほど(つまり血統を存続させる社会的要請が高いほど)、高い人的コストを払っても、そういうリスクを下げようと→