胡麻(@GotoSesame)さんの人気ツイート(リツイート順)

1
そんなちっちゃい子を叱るみたいに短く叱らないでくれ。
2
もう百万人くらいに言われてそうけど、王朝貴族の作法やしぐさ、 ・貴人への文書の受渡しは文刺で ・扇さし隠し ・御簾越しで距離をおいた対面 ・這い伏し(食器と口元を覆い隠す女房の食事作法) などがすべて「飛沫感染対策」の一言で説明できることにずっと気づかなかったのは本当にうかつでした。
3
鳥取の「そっちが鳥なんだ!?」感と秩父の「そっちが父なんだ!?」感は似てる。
4
10年くらい前まで日本の空をほんとによく飛行船が飛んでたなあということを思い出して、せつない。
5
娘がここ1ヶ月ほど自律神経の失調で学校休みがちだったり色々厳しい日々が続いてるのですが、そんな娘がいま青春を燃やしてるのが果物の飾り切りなので見てやってください(午前中は死んでるので夜作ってます)
6
大阪から来た人が口々に「東京は坂が多い!」と仰るので東京民としては「ほんとかあ?」と思うのですが、じっさい大阪にはびっくりするくらい坂がない。大坂(近世以前の用字)なのに。淀川・大和川・生駒山地で囲まれた範囲で唯一沖積低地でないのは大阪城から南に伸びる上町台地だけ。
7
前に絵の先生が「木の幹は思ってるほど茶色じゃないから気をつけた方がいいよ」と仰っていたので確かめてみたら、ほんとにあまり茶色くなかったのでこれから気をつけよう。
8
中華アニメの描く東京八王子がすごいという画像を見て思い出したのが、ラストサムライで勝元の村とされたこの風景。ニュージーランドで撮られたというこの場面を見て日本人は即座に「日本じゃねえ!」と直観するけど、何を根拠に?と訊かれると答えるのがなかなか難しい。
9
最近目にした 「歴史的建物を残すことには多大な経済効果があるが、経済的に疲弊してると歴史的建物を残す余力がない」 「自炊はうまくやれば節約にも健康にも良いが、生活に余裕がないと自炊できない」 「二郎を食うと元気になるが、元気でないと二郎を食えない」 この辺の理屈には通底するものが。
10
ここ家たっちゃうんだよ? 人きたらちゃんと呪える?
11
いろんな魚にイワシって名前つけすぎなんじゃないの問題
12
キノコおまえそんな動物寄りだったん!?という図
13
#お前よくぞそんなもん撮ってたな選手権 ドナドナされるピンク電話。1998年
14
万博マーク、自分の観測範囲では(おもちゃにされながらも)好意的に受け止められてるのに「微妙な反応」ってなんで? と検索してみたら非難の声の嵐だった。しかしこれは裏を返せば、ネガティヴオピニオンの濁流の中で自分のTLがいかに奇跡的に平和を保てているかという証左でもあり、このTLは財産。
15
・昼御座や高御座といったカーテンで囲った王座 ・殿上と地下を厳格に分けて、許された者にしか昇殿を許さなかったこと ・饗宴で上位が食べ終わってから家司に残肴を食べることが許される …など挙げればきりがないけど、病原体が下から上に拡がらない工夫ということで説明できる風習がすごく多い。
16
そういえば今日知って「ほへー!」となったけど冷静に考えると うのかじ→おもかじ の変化がちょっと怪しいなあと思った語源説。十二支は近世以前の日本人にはものすごく身近だったので、わざわざ訛る必然性がわからない…(でもほとんどの出典でこの説を採ってる)
17
こういうホームの端っこから出る地方線が好き
18
#偶然俳句 (字余り)
19
前に作った日中で意味のちがう魚へん漢字リスト twitter.com/amaitorte/stat…
20
上の写真はだいたい日本飛行船が飛ばしてたツェッペリンNTだと思うけど、これとは別にMetLifeが飛ばしてたスヌーピーJ号(American Blimp A-60)があったらしい。2010~2016年の間の運航だったそうなので、これが見納めだったのかも。大震災の翌年に被災地上空をよく飛んでた。
21
どこかで見たような
22
多摩川源流部、現在の山梨県甲州市落合あたりの1910年当時の情景(東京都水道局水源管理事務所撮影)と、おそらくその近くではないかと思われる現在の写真。@kobo_umuki さんにご教示いただきました。
23
視力0.01未満人間、起きて眼鏡が見当たらなかった場合、スマホのカメラを起動してそこらをサーチすると見つけられるというライフハックを知って何度か命拾いしている(スマホは眼鏡より面積が大きいうえ充電器に挿さってるので裸眼でも見つけやすい) twitter.com/REMUx2/status/…
24
部屋で待ってる子
25
すごい勢いでコメントをいただいていて、一つ一つお返しできないですが、言いたかったことは「この諸々の作法はこの共通の目的で説明できるね」ということで、「平安時代の人は流行病の感染機序を知っていて、合理的な対策をしていた!」と主張したいわけではありません。