稲葉可奈子🐾産婦人科医(@kana_in_a_bar)さんの人気ツイート(新しい順)

なんと!!!!! 昨年、全国に先駆けてHPVワクチンキャッチアップ助成を行った青森県平川市が、 男性のHPVワクチン接種にも助成するとのこと!! これはすばらしいし、うらやましい他の自治体の方多いのでは。 男性自身の予防にもなるし女性を守ることにもなります。
(伝わってないかもしれないけど)隠されてはないし、初めての性交渉より前の接種が最も有効で、すでに性交渉歴があっても有効やけどなるべく早めの接種がよくてだから特にキャッチアップ接種世代は早めの接種がおすすめ、というのはいつも強調してお伝えしてます が、 同じくらい大事なことは、 twitter.com/agmcro/status/…
そもそも経口中絶薬はあくまで中絶"方法"の選択肢が増えるという話で、 中絶できる"条件"は全く別問題として議論されるべき話。 なお現状でも、夫によるDVなどの場合は配偶者同意は不要です。 taog.gr.jp/pdf/210316_4.p… nordot.app/89926073605428…
全国の産婦人科の先生方へ 今週届く学会誌にHPVワクチンキャッチアップ接種啓発ポスターが入っています。 生理痛や子宮頸がん検診で自身が産婦人科を受診する機会がある世代で、しかも気になることがすぐその場で聞けるので、産婦人科外来は情報提供の絶好の場。ぜひ貼って頂けましたら幸いです✨
虐待対応ダイヤル189は、通報だけではなくて、育児がツラい虐待してしまいそう、という時に連絡していい番号ということはもっと知られてほしい。 mhlw.go.jp/stf/seisakunit…
週2回以上の新聞購読が軽減税率で、 毎日必要なトイレットペーパーや子ども用介護用オムツと、毎日必要なわけじゃないけど間違いなく生活必需品の生理用品が軽減税率でないのは、 なにをどう考えても腑に落ちない。 と今更改めて言いたくなるほど、新聞よりも生活必需品な気がするが気のせいか
日本の妊産婦死亡原因の一位は産後うつなどによる自殺(本当です)で、 こういうエビデンスが蓄積されると自治体が支援導入する根拠にできるというすばらしい産官学連携研究✨ twitter.com/Dashige1/statu…
中高生の生理痛の治療で低用量ピルを処方してると、日常的にピルのんで大丈夫か、漢方じゃダメか、とお母さんが心配されることままありますが、ピルが生理痛治療に保険適用化されたのが約10年前、親世代にはなじみないのですが今では一般的な治療なのです😊 もちろん低用量ピルが万能薬というわけでは
あえて独身、あえて子供をうまない人も多くいる今、合計特殊出生率はそもそも女性活躍の指標にはならない。 とはいえ、企業が出産育児を応援しているかどうかは大事。 「現時点で希望する人数のお子さんに恵まれているかどうか率」がそういう意味での指標になるかもと思ったり businessinsider.jp/post-253610
親に反対されてHPVワクチンをうてず後悔してる方いるかもですが、 ご両親はあなたのためを思って当時は反対したので、決して責めないでほしく、 ただ情報がちゃんと届いていなかったのが問題であって、ご両親は悪くなく、 今なら1997-2005年度生まれは無料接種できるので今からでもぜひ😊
本気でこれで負担軽減されると思って提言してるとしたら現状をご存じなさすぎでは、、 出産費用は病院を選べば抑えられるけど、オムツとか給食とか育児にかかる費用はなにをどう選んでもだれにでも最低限コンスタントにかかるので、そこを助成する方がよっぽど助かるのでは yomiuri.co.jp/politics/20220…
まったく恥ずかしい病気ではないし、 だれでもかかりうる病気やし、 若いから大丈夫、じゃない病気。 でも、この病気は予防できる。 予防接種と検診で。 両方大事。 twitter.com/nhk_kurogen/st…
これ、事実ならば、大大大問題で、 どうしてもコロナやマスクの話と絡めた書き方になってますが、 全く別問題として社会は問題視しないと。 女性が自分の身を守るためにちゃんと教えないとやし、 性的同意年齢の引き上げも今一度検討を。 news.yahoo.co.jp/articles/987e1…
若いから大丈夫 じゃない、がん。 それが、子宮頸がん。 でも、 このがんは 予防できる。 こんな大事な話が8年以上も当事者たちに届いていなかったなんて。 あまりに申し訳ない。 1997-2005年度生まれの女性は今ならHPVワクチンを無料でうてます。 minpapi.jp
SNS医クラ界隈にいるとHPVワクチンの安全性と積極的勧奨再開については広く既知、もうみんな知っているよね、という錯覚に陥りかけますが、一歩外へでると全くそんなことはなくて、まだまだ知らない保護者世代の人たくさんいます。ほんまに。 もっと伝えていかないと。テレビと学校に期待✨
WHOから、『HPVワクチンは1回投与で十分有効』との見解!! これまでのエビデンスから、20歳までの1回投与は、2 or 3回投与と同等の有効性であると。 今後世界はこの方向に向いていくと思いますが、今現状、日本では、年齢にかかわらず3回接種となっています。 twitter.com/WHO/status/151…
原宿駅竹下口のHPVワクチンのお知らせは今日まで😊 まさにキャッチアップ接種世代の人たちがたくさん行き交ってました。 原宿通らない人たちにもキャッチアップ接種はおはやめにの情報が届きますように!
本日4月9日『子宮の日』コウノドリ子宮頸がん編のPVが渋谷のスクランブル交差点に流れています。コウノドリ知らないない人にも、子宮頸がんとか他人事と思っている人にも、ちょっと気になると思ってもらいたく。 ちゃんと対象者の方に届き、子宮頸がんや異形成に悩まされる人が減っていきますように!
日本のHPVワクチン積極的勧奨再開のニュースがアラビア語でも報じられています。それくらい、HPVワクチンがほとんど接種されていなかった日本の状況は世界的にも特異で注目されているのです。 twitter.com/AFPar/status/1…
新年度ですね🌸 HPVワクチンをうち逃した1997-2005年度生まれの女性は、今日から特例で無料で接種できます(小6-高1はこれまで同様無料)。推奨年齢はすでに過ぎているのでなるべくおはやめに😊 そして今日から不妊治療が保険診療に。費用的に躊躇していた方、まずは一度受診を😊
ジョークが仕事、と正当化されるものではないと思います。 この件で世界中の脱毛症の方の中にはショックを受けた方も少なくないと想像します。頭髪に関するジョークはたとえ自虐であっても、それを聞いた脱毛患者さんにネガティブな影響を与えます。他人が揶揄するなどもってのほか。
もちろん暴力はよくないけれど、脱毛症をジョークにしたことは言葉の暴力。映画芸術科学アカデミーは、「いかなる形の暴力も許容しない」とウィル・スミスを非難する声明を出していますが、いかなる形の暴力も許容しないのであれば、クリス・ロックのジョークも許容されないのでは、と違和感。
春休みということで、HPVワクチンうちにくる人がいつもより多いです😊 ギリギリ3回目が高1の3月に間に合いました!という方もいますが、なんとこの度、1997-2005年度生まれの女性でまだ接種していない人は4月から特例で無料で接種できるようになりました。推奨年齢すぎているのでなるべくお早めに😊
できれば4月生まれがいいんですが、、というこの時期の産婦人科あるある。年度末生まれは親が心配するほど子どもは困ってないし、かわいそうなわけでもない。元気に生まれればそれが一番であります😊
【払い戻し方法】 ・母子手帳の接種証明書のページのコピーと領収書を ・2022/4/1時点で住民票がある自治体へ提出 ・期限は2025年3月まで ・領収書は再発行でもOK ・領収書ない場合は規定額 ・元々定期接種の対象ではなかった年代の人は対象外