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ちょっと過ぎてしまいましたが、9月28日〜29日は『水車館の殺人』で事件が発生した日付でした。必要があって先ごろ再読。随所で冷や汗。
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トミカのぷいぷいが届いたのでした。さすがのしっかりした作りですが、もふもふしていないのはやはり物足りないかな。
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起動。
昨夜チョコが読もうとしていた本は、遅ればせながらの今村昌宏さん『兇人邸の殺人』でした。チョコには難しかったようですが、僕は一気読み。なるほどー、期待を裏切らない今村クオリティですね。とても楽しく、興味深く、でした。
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早くも話題沸騰の『硝子の塔の殺人』。読了後、綾辻の帯のコメントを見直して納得した、という声もちらほらと（笑）。このコメントを書くのに僕がどれほど頭を捻ったか、お察しください。
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先日お知らせした京都大学創立125周年の特設サイトには、こんなメッセージを寄せています。写真は何年か前に講談社で撮ったもの、です。
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清原紘さんとタッグを組んだ漫画版『十角館の殺人』、最終巻＝5巻のゲラが手を離れました。
5月23日に講談社より発売予定、です。
ミステリ&ホラーがほぼ専門の小説家。著書に『十角館の殺人』『Another』『霧越邸殺人事件』『殺人鬼』『深泥丘奇談』等があります。最も好きな自作はたぶん『暗黒館の殺人』。2020年刊の鈍器本『Another 2001』もお気に入りです。「館」シリーズ第10作『双子館の殺人』を現在、執筆中。