キャベツ畑にそびえる異様な戦跡。通称「6階建」と呼ばれる気象塔兼展望塔で、当時は大砲の弾道や風速・風向きを観測していたそうです。
大正期に建てられた水力発電所跡。
藪に埋もれた橋の先にある廃校。タイムマシン廃校と呼ばれ、誰からも忘れ去られた様な場所にあったが積雪の影響により倒壊してしまった。
電脳九龍城砦。実際の九龍城砦を模していたウェアハウス川崎。あの特異な空間も今は更地となってしまった…
最高に好きな情報量の多い風景が、サンセットになると限界突破していた。
バブル期に増改築し、豪華な造りへと変わっていったホテル。しかしそのせいか、入り組み過ぎて迷路のようになっていた。
改札からホームまで、階段を10分以下りないと辿り着けない土合駅。日本一のモグラ駅と呼ばれ、ホームに着くと地下シェルターに迷い込んだ様な気分になり緊張が走りました。
旧警察署の地下にあった拘置所。各房の壁には厄介になった者の落書きと思われるものが所狭しと書いてあった。
鼓星の映画館。解体作業中、建物内に川が流れていることが発覚し中断したという。内部はレトロな雰囲気が漂っていた。
監視社会
タイムマシン医院。廃業してからも奥さんが長い間維持し続けていたそうで、古い年代の医療機器が綺麗に残っていました。
ダム湖に沈んだ道路。水中人工物恐怖症というものがあるのですが、沈みゆく道路は恐怖と言うよりも美しさを感じました。
世界で一番欲しいドアを見つけてしまった…
蔦に飲まれた廃病院。蔦が絡む窓からは、薄緑色の優しい光が入って来る。
空っぽになってしまった廃墟の街。メインストリートに打ち捨てられた街灯と電柱が、終末感をより一層引き立てていました。
みんな大好き、緑溢れる廃墟。
日本初の近代河川トンネルである湊川隧道。度重なる水害の為とは言え、川自体をトンネルに付け替える発想とそれを実現する土木技術には感嘆した。
石灰鉱山で走っていた電気機関車。今は線路の片隅に放置され、操作盤には埃が被っていた。
紅葉の最盛期を迎えた、摩耶観光ホテル。この度、国の登録有形文化財に認定されたそうです。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
草原に残る廃車両。
人類が衰退した後のような世界。
情報量の多い風景が好き。
水路医院。名前の由来はそのまま、床の下に川が流れる水路があるという理由。医院の中もどこと無く爽やかな雰囲気でした。
エロゲみたいな設定の神社に来た。
ピーチライナー桃花台東駅のループ線。1991年に開業し、2006年に廃止と全線高架橋で結ばれていたにも関わらず短命に終わってしまった軌道跡である。