日本昔話に出てきそうな山奥の廃村。
ダム湖に沈む筈だった廃村。この場所では2回目のダム建設計画が立ち上がり、最後にして完全立退が行われた。しかしその計画が中止になり、誰もいない建物のみが残ってしまった。当時の住民達の心情は如何程の物か想像が出来ない。
古代神殿と見紛う、巨大鉱山廃墟。
古代の神殿と見紛う発電所。普段はダム湖に沈んでいるが、水が少なくなる夏の時期のみその姿を露わにする。
崖っぷちに佇む赤い廃車。どうやってここまで来たのか、謎が謎を呼んでいる。
ダムの底に沈んでいた旧圓山隧道。荒涼とした風景から、滅びた文明の跡を探索している様でした。
草原に放置された、零戦の墓場。とある映画のセットとして使用されたそうです。
怪しい光に包まれた、電脳九龍城砦。 かつて日本にはゲームセンター内に、九龍城砦を再現した場所があった。
軍艦島に広がる高層マンション群。猫の額ほどか狭さに、所狭しと建てられ内部は迷宮の様に入り組んでいたそうだ。
海岸沿いの廃線跡に佇む廃電車。
能登半島を走っていた、のと鉄道の廃電車。転用され一時はカフェになったりもしていた様ですが、今は錆が拡がり静かに眠っていました。
チェルノブイリの立入禁止区域を探索するゲームがリアル過ぎて、スクショする手が止まらない。
霧が覆うチェルノブイリの森。
Chernobyliteでチェルノブイリにある、廃遊園地を探索してきました。
怪しい紫雲がかかるシンデレラ城。禍々し過ぎて、最早魔王城である。
池島炭鉱の選炭場。
森の奥深くに眠る、幻のオリエント急行。
陽の光が差し込む、朽ち果てた廃電車。
土砂崩れの影響により使用されなくなった、神殿のような造りの鉄道トンネル。
徐々に朽ちて行く、重厚なアーチ状の窓。
北の最果てにある漂流学園。広い校舎の中は忽然と人だけが居なくなった様に、そのままの状態で静まり返っていた。
荘厳な雰囲気を醸し出す、カトリック碑文谷教会。細部まで造り込まれた壁画や、天井画は見ていて時間を忘れる程でした。
牧草地帯に残る、レンガ造りの炭鉱住宅アパート。炭鉱が閉山し人が居なくなってから、半世紀近く経ち屋上に育った木々が森の様になっていました。
先日解体されてしまった、のと鉄道の車両。車両だけでは無くレールまで撤去されるそうで、その痕跡すら無くなって行くのが悲しく思えました……
渇水したダム湖から姿を露わにした、国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁。