神聖な雰囲気漂う、鹿島神宮の水中鳥居。
未知なる者と遭遇してしまいそうな鳥居。ただ遭遇するのは余り良く無さそう。
通り抜けると、異世界へと誘われてしまいそうな鳥居。側に置かれた石碑によると京都出身の日本画家、堂本印象より寄進されたものらしい。
愛知の異世界に迷い込んだ様な本屋さん。
鬼怒川温泉の廃墟群。黄昏時に眺めていると、世界が滅んでしまった様な気分になってしまう。
天国に一番近い廃墟。
錆び付いたシャッター商店街。
線路は続くよ、何処までも。
渇水により露わとなった、龍化隧道。 新龍化隧道と共に見ることができ、非常に良い眺めである。
竹林に潜む廃チャペル。
無人島にある廃墟と化したマンション。
宮殿の様な朽ち果てたホテル。
震災で崩落し、遺構としてそのまま保存される事が決まった阿蘇大橋。
深淵をスマホで撮る人。
深い森の通り抜けると、神隠しに遭ってしまいそうなトンネル。
軍艦島の30号棟が崩壊したって本当?
琵琶湖疏水の咲き誇る桜。琵琶湖の水を止めると言う滋賀県民ギャグの舞台だが、管理しているのは京都市と言うオチ。
崩落した廃ループ橋。この先の別荘開発地に向かう為に建設された。しかし、その後計画が頓挫し放置され現在の状態に…
雨上がりを徘徊していた写真を現像していたら、ゲームの画面を見ている気分になってしまった。
美しい桜が咲き乱れる石切の街を、ドローンで空から見てみました。
哲学の道で花筏が現れていた。正しく桜の花道。
刻々と桜の花びらが集まって、花筏の長さが増えています。
哲学の道の桜は花びらが散ったあとも美しい。花筏に木々が映り、満開の桜を見ている様だった。
11連ヘアピンカーブの急な坂を越えた先にある廃校。当時学校で働いていた先生は、絶対に走り屋だったと思う。
かかし以外人っ子一人いない村。人がかかしに変えられてしまった様に思えて、怖くなってしまった……