草木に侵食された、古代遺跡と見紛う鉱山。
Chernobyliteでチェルノブイリにある、廃遊園地を探索してきました。
通称ブロックアートと呼ばれる未完成の廃墟。焼肉店として建設が始められたが、構造上に問題があるとして開業に至らなかったそうだ。 その後現在まで放置されコンクリート打ちっぱなしの壁、隅々までグラフィティーが描かれる様になると言う数奇な運命を辿ったという。
タウシュベツ川橋梁は年々倒壊が危ぶまれていますが、アーチ部分が痩せこけ次の積雪で本当に崩れてしまうのでは無いかと心配になりました。
こんな山奥でどうやって、こんな堅牢な楼門が建築出来たのか想像も付かない。
長い歳月により、自販機を持ち上げるまでに育った樹木。
街外れの森の中に眠るモスラみたいなカプセルハウス「フローラ」
京都市内、雪が降っている模様。
海へと続いていた行き先の無い階段。今まで見た中で一番清々しく感じた、超芸術トマソンでした。
パトカーの墓場。そこには様々な理由で役目を終えた車達が眠っていました。
浮かぶ船を後ろから見たら、桜の川を進んでいる様に見えました。
廃業した木材工場に在る絶妙なバランスで、倒壊したままになっているサイロ。
タイムマシン医院。廃業してからも奥さんが長い間維持し続けていたそうで、古い年代の医療機器が綺麗に残っていました。
琵琶湖の水止めたろか!って言う滋賀県民の持ちネタの舞台である琵琶湖疏水。 ただし、管理しているのは京都市上下水道局と言うオチがある。
ピーチライナー桃花台東駅のループ線。1991年に開業し、2006年に廃止と全線高架橋で結ばれていたにも関わらず短命に終わってしまった軌道跡である。
ところが、1997年頃にタイを中心に発生したアジア通貨危機の煽りを受け資金難に。その後工事は中断し未完成のまま現在まで、広告塔としてそびえ続けているらしい。
夕陽で黄金色に輝く、佐保川の桜並木。
海岸沿いにある廃ドライブイン。店内にあるエスカレーターはどことなくSFチックで、未来的だけどレトロな雰囲気を醸し出していました。
旧奈良監獄に久しぶりに行って来ました。来月からいよいよ本格的な工事が始まるそうで、内部の雰囲気も今までと少し変化していました。
炭鉱の施設が残ったままの島。
かかし以外人っ子一人いない村。人がかかしに変えられてしまった様に思えて、怖くなってしまった……
まだ閉校してからさほど年数は経っていないが、豪雪地帯にある為か建物の傷み方がとても激しい。全ての教室にストーブが備え付けられているのも、特徴的であった。
光射す白亜の廃校。元々は普通の学校であったが、廃校し工場に転用された際に今の白い姿へと改装された。
湖畔にあるゲームセンターの廃墟。国道沿いにあるためか、荒らされ朽ちるに任せていた。