不動明王の提灯の前で、舌を出しながら眠っている猫。明王様ほど怖くは無いけど、不動なのは確かである。
朽ち果てたピアノのある廃校。
コメントであったけれど、確かにすずめの戸締りの『後戸』にも見える。現実世界で開くと、閉じるのは難しそうだ。
ポストの墓場。今はもうほぼ更地となってしまったが、まだどこか知らない地で並んでいそうな気がしてしまう。
香港から壁に貼るチラシを取り寄せたりと、細部に至るまで拘わった造りになっていたそうです。言われないと、本当にゲームセンターとは判らないわ…
蔦の中を疾り抜ける、メリーゴーランド。
アスファルトを割る勢いで草が生えた、終末感溢れる廃教習所。
#これから絶対伸びるので今のうちにフォローしておいた方がいいですよ 都市探検家です。普段は国内外で廃墟や一風変わった建築を撮影しています。もし良ければメディア欄をご覧になって下さい!
街外れにひっそりと残るストリップ劇場。
全てが赤い工場。弁柄という顔料を製造していた為、工場まで染め上げてしまった。
慈愛のレーザービームを放つ清水寺。
木漏れ日が差す、初夏の蹴上インクライン。
錆び付いたシャッター商店街。
ド根性の一本松が生える分断された廃橋。
川沿いに張り付くように建つ廃旅館。建物から漏れ出すように蔦が生えていました。
三室戸寺で見つけた、ハートの紫陽花。
神聖な雰囲気漂う、鹿島神宮の水中鳥居。
現実にある、ジュラシック・パーク。
みんな大好き、緑溢れる廃墟。 #みどりの日なので緑色の画像を貼る
柱状節理とはマグマが冷え固まる際の収縮で起こる亀裂によって産み出された特殊な地層だそうです、その地層を素掘りで通したトンネルには手押のトロッコが走る林用鉄道がありました。
天王川公園に咲く九尺藤の花穂シャワー
地底の更に深みへと続くトンネル。
宮殿の様な朽ち果てたホテル。
今から20年前に完成したトンネルが、波に流され崩壊していました。自然の力の前では人間が作った物は、いとも容易く崩れ去ってしまう無力さを感じた。
緑に飲まれ行く、社宅群。