KJ(@x3892555)さんの人気ツイート(新しい順)

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本日誕生日のハンス=ウルリッヒ・ルーデル。言わずと知れた爆撃機乗りであり、兵士が受章出来る勲章で最高位の黄金柏葉剣ダイヤモンド付騎士鉄十字章を唯一受章した人物である。
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本日の誕生日であるオットー・カリウス。第二次世界大戦では戦車長として150輌以上の敵戦車を撃破し柏葉付騎士鉄十字章を受章。戦後は薬局を営み回顧録「ティーガー戦車隊」を著した。2枚目は宮崎駿とカリウス。宮崎は彼の戦記を漫画化した「泥まみれの虎」を描いている。
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本日誕生日のエーリヒ・ハルトマン。第二次世界大戦で史上最多となる352機を撃墜し、そして一度も僚友を戦死させなかった撃墜王。この記録を成しえたのは、初出撃でパニックを起こし接近してきた僚機を敵機と勘違いする、落ちていく敵機に見とれて墜落などの失敗の後生み出した一撃離脱戦法であった。
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本日で105歳の誕生日を迎えるフリードリヒ・グラーデ氏。第二次世界大戦でドイツの潜水艦U-96で機関長として勤務。映画「U・ボート」に登場する機関長のモデルとなった。尚、機関長を演じたクラウス・ヴェンネマンには満足してたが、同作はその暗い気分により拒否し非現実な点から軍事顧問も断った。
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当時21歳だったクラレンス・スモイヤー氏は、戦闘にてパーシング戦車の砲手として活動。第二次世界大戦で合わせて5輌のドイツ軍戦車を撃破した。97歳となった今も存命であり、この戦闘の関係者としては最後の生存者である。
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【ケルン聖堂の戦車戦と再会】 1945年の本日、ケルン聖堂前の路上にて独軍のパンター戦車が米軍のシャーマン戦車を撃破し、まもなくパンターを米軍のパーシング戦車が撃破した戦闘が発生する。その映像により戦闘は知られるが、今回話すのは再開した元米独兵の話である。 twitter.com/WWIIpix/status…
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【訃報】 今月7日、チャック・イェーガーさんが亡くなった。公式記録において史上初めて音速を超えた人物。第二次世界大戦では11.5機を撃墜しその中には史上初のジェット機の撃墜記録であるMe262の初撃墜も含まれるが、本人曰く「初めてジェット戦闘機を見た時どうしたかって?撃ち落としたよ」
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【最後のシュトゥーカの騎士】 本日で100歳の誕生日を迎えるヨハン・トルンマー(ハンス・トルンマー)氏。Ju 87等の無線手として710回に及ぶ出撃で、3隻の船と1隻の潜水艦の撃沈、64輌の戦車と列車2両の破壊そして12機撃墜の戦果をあげ騎士鉄十字章を受章した。
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本日で106歳の誕生日を迎える笹本恒子氏。日本で初めての女流写真家である。また訪日ヒトラーユーゲントを撮影しており、筆者で知る限り所在が明確かつ存命である最後の訪日ヒトラーユーゲントに会った人物である。リンクは2018年のインタビューよりfujinkoron.jp/articles/-/626
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【記録された上官殺し】 軍隊での上官殺しというのはたまに聞かれるが、当然大っぴらには出来ないのでその大半が口伝がベースになってくる。しかしそうでなく克明に記録されたものが存在する。それがいまから75年前となる1945年8月19日に蓮田善明によるものである。
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【ヒトラー 〜最期の12日間〜を体験した最後の生存者】 本日で91歳の誕生日を迎えるヨハンナ・ルーフ氏。映画「ヒトラー 〜最期の12日間〜」で有名な、総統地下壕を知る人物で最後の生存者であると思われる。ルーフ氏は当時15歳の看護師であり、負傷者の治療に当たっていた。
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【75周年で見る総統閣下シリーズの元ネタ】 75年前の本日、総統閣下シリーズの元ネタとなるヒトラーの激高が発生する。そこで史実ではどうだったかをゲルハルト・ボルトの回顧録から見る。
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本日誕生日のエーリヒ・ハルトマン。第二次世界大戦で史上最多となる352機を撃墜し、そして一度も僚友を戦死させなかった撃墜王。 この記録を成しえたのは、初出撃でパニックを起こし接近してきた僚機を敵機と勘違いする、落ちていく敵機に見とれて墜落などの失敗の後生み出した一撃離脱戦法であった。
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本日誕生日のゲルハルト・バルクホルン。史上二人しかない300機撃墜を成し遂げた撃墜王である。その記録は対照的にもの静かで控えめな人物であり、不明な戦果は部下に譲り、ハルトマンが先に300機撃墜をした時は誰よりも喜び、そして致命弾を与えた後は敵パイロットに対して脱出するよう促したという。
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@Bubi_Hartmann_ 名前はhans meyer。1927年生まれに生まれた彼は数え17歳でパイロットとなり、5機を撃墜しエースパイロットとなった。月日は流れ2017年、アメリカにある軍事航空博物館にて「戦友」と再会した。 argunners.com/former-luftwaf… thehangardeck.com/episodes/luftw…
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【ヒトラー 〜最期の12日間〜を体験した最後の生存者】 映画ヒトラー 〜最期の12日間〜は75年前の総統地下壕を舞台にした作品であるが、その状況を知り今も所在が明確かつ存命なのは今年で91歳となるヨハンナ・ルーフ氏のみであろう。
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【バストーニュの戦いでの奇妙な出来事】 今年で75年前となるバルジの戦い。その最中にあったバストーニュの戦いである出来事を体験した元ドイツ兵がいる。名前はルートヴィヒ・バウアー氏(97)。当時21歳であった彼は東部戦線に度々従軍していた戦車兵であった(以下続く)
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本日で97歳となるチャック・イェーガー氏。公式記録において史上初めて音速を超えた人物。第二次世界大戦では11.5機を撃墜しその中には史上初のジェット機の撃墜記録であるMe262の初撃墜も含まれるが、本人曰く「初めてジェット戦闘機を見た時どうしたかって?撃ち落としたよ」とのこと。
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本日誕生日のエルヴィン・ロンメル。特にフランスや北アフリカでの戦闘指揮でその名を知られ「砂漠の狐」の異名を持つ。近年では日本でもその虚像と実像が指摘されているが、そのような点も含めて人を引き付ける魅力があると言えよう。
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再掲。一見するとただの老人たちの集まり。しかし実は全員ヒトラーと面識があり、ほとんどが「ヒトラー 〜最期の12日間〜」で有名な総統地下壕に出入りしていた。まさに同窓会ならぬ「同壕会」である。
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本日で99歳の誕生日を迎えたゲール・ハルヴォーソン氏。アメリカ空軍のパイロットだった彼はベルリン封鎖時物資の輸送をしたが、その際自発的にベルリンの子供たちのために輸送機からお菓子を手作りのパラシュートにつけて落とした。この行為はやがて公的な作戦となりロジーネン・ボンバーと呼ばれた。