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本日で97歳となるチャック・イェーガー氏。公式記録において史上初めて音速を超えた人物。第二次世界大戦では11.5機を撃墜しその中には史上初のジェット機の撃墜記録であるMe262の初撃墜も含まれるが、本人曰く「初めてジェット戦闘機を見た時どうしたかって?撃ち落としたよ」とのこと。
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【訃報】 今月7日、チャック・イェーガーさんが亡くなった。公式記録において史上初めて音速を超えた人物。第二次世界大戦では11.5機を撃墜しその中には史上初のジェット機の撃墜記録であるMe262の初撃墜も含まれるが、本人曰く「初めてジェット戦闘機を見た時どうしたかって?撃ち落としたよ」
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古今において行方不明は発生し、しばしその行方が明らかとなる。不明になってから明らかになるまでの、最長記録であろう事例がある。名前はウィリアム・マクリーン。1934年のワールドカップにも出場したサッカー選手で、1938年に行方不明になった。彼の行方が分かったのは今年、86年後のことだった。
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【訃報】 今月21日ヨハンナ・ルーフさんが亡くなった。映画「ヒトラー 〜最期の12日間〜」で有名な、総統地下壕を知る人物で最後の生存者だったと思われる。当時15歳の看護師であり、負傷者の治療に当たっていた。尚、ちょっかいを出してきた子供を平手打ちしていたが、実はゲッベルスの息子だった。
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本日誕生日のディートリヒ・フォン・ザウケン。1945年3月12日という戦争末期にヒトラーと面会した際、7月20日事件以降陸軍でも定められていたナチス式敬礼をせず、預けるべきサーベル・モノクルを付けたまま浅く身を屈めて挨拶をし、「我が総統」ではなく「ヒトラー殿」と言いのけた豪胆の人物である。
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【ヒトラー 〜最期の12日間〜を体験した最後の生存者】 本日で91歳の誕生日を迎えるヨハンナ・ルーフ氏。映画「ヒトラー 〜最期の12日間〜」で有名な、総統地下壕を知る人物で最後の生存者であると思われる。ルーフ氏は当時15歳の看護師であり、負傷者の治療に当たっていた。
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本日誕生日のハンス・シャルフ。捕虜ほぼ全員から機密情報を引き出したナチス・ドイツの伝説的な尋問官。その方法は捕虜を丁寧に扱うというものであった。戦後は米国に渡り米軍の尋問技術の形成に貢献し、後に世界的なモザイク職人となった。labaq.com/archives/51930…
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本日で93歳の誕生日を迎えるヨハンナ・ルーフ氏。映画「ヒトラー 〜最期の12日間〜」で有名な、総統地下壕を知る人物で最後の生存者であると思われる。彼女は当時15歳の看護師であり、負傷者の治療に当たっていた。尚、ちょっかいを出してきた子供を平手打ちしていたが、実はゲッベルスの息子だった。
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#映画に出演したモノホンの人 大脱走に看守役で登場するティル・キーヴェは、騎士鉄十字章を受章した元ガチ軍人で、捕虜としてアメリカに送られた後は、何度も捕虜収容所から脱走を試み、ある時は偽装した軍服と完璧にマスターした英語で歩哨を欺き大胆にも正面突破した(後に捕まった)。
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【101歳の撃墜王】 本日で101歳の誕生日を迎えるフーゴ・ブロッホ氏。第二次世界大戦で81機を撃墜し騎士鉄十字章を受章。所在が明確で存命としては最多の撃墜王である。2017年には95歳でスピットファイアを操縦して大空を舞い話題となった。彼が最後の存命である騎士鉄十字章受章の元空軍兵士である。
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【訃報】 今月19日ハーディ・クリューガーさんが亡くなった。「遠すぎた橋」や「脱走4万キロ」などに出演。彼自身はナチス政権の下で両親からヒトラーを愛するように育てられ、16歳で徴兵され武装SSに入れられたが戦うことを拒否し死刑を宣告されるも、救われ伝令となったが逃亡し敗戦まで潜伏した。
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本日誕生日のティル・キーヴェ。「史上最大の作戦」「大脱走」「橋」などの映画へ出演したドイツ人俳優。第二次世界大戦で騎士鉄十字章を受章し、捕虜となりアメリカに送られた後は、何度も捕虜収容所から脱走を試み、ある時は偽装した軍服と完璧にマスターした英語で歩哨を欺き大胆にも正面突破した。
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以前から失業と精神病の症状を見せていた彼は、新しいスタートを切るために失踪、別名で生活し結婚(失踪前に妻子がいた)するも、複数の頭部外傷の後、1946年に精神病院へ入院。30年ほどを精神病院や関連施設で過ごし、1977年に亡くなった。一部の親族は行方を知っておりそれが真相の手掛かりとなった。
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本日誕生日のハンス・シャルフ。捕虜ほぼ全員から機密情報を引き出したナチス・ドイツの伝説的な尋問官。その方法は捕虜を丁寧に扱うというものであった。戦後は米国に渡り米軍の尋問技術の形成に貢献し、後に世界的なモザイク職人となった。 labaq.com/archives/51930…
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1942年3月13日頃撮影、人は80年たっても考えることは変わらない…
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【ケルン聖堂の戦車戦と再会】 1945年の本日、ケルン聖堂前の路上にて独軍のパンター戦車が米軍のシャーマン戦車を撃破し、まもなくパンターを米軍のパーシング戦車が撃破した戦闘が発生する。その映像により戦闘は知られるが、今回話すのは再開した元米独兵の話である。 twitter.com/WWIIpix/status…
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【100歳の最多撃墜王】 本日でフーゴ・ブロッホ氏が100歳の誕生日を迎える。第二次世界大戦で81機を撃墜し騎士鉄十字章を受章。所在が明確で存命としては最多の撃墜王である。戦後はアグフア・ゲバルトの技術職員となり、2017年には95歳でスピットファイアを操縦して大空を舞い話題となった。
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本日で106歳の誕生日を迎える笹本恒子氏。日本で初めての女流写真家である。また訪日ヒトラーユーゲントを撮影しており、筆者で知る限り所在が明確かつ存命である最後の訪日ヒトラーユーゲントに会った人物である。リンクは2018年のインタビューよりfujinkoron.jp/articles/-/626
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本日の誕生日であるオットー・カリウス。第二次世界大戦では戦車長として150輌以上の敵戦車を撃破し柏葉付騎士鉄十字章を受章。戦後は薬局を営み回顧録「ティーガー戦車隊」を著した。2枚目は宮崎駿とカリウス。宮崎は彼の戦記を漫画化した「泥まみれの虎」を描いている。
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本日誕生日のカール・ハインツ・ロッシュ。1944年10月6日のオランダ、数日前に18歳になったドイツ兵の彼は連合軍の攻撃の中で2人の子供を見つけ、安全な場所から離れ2人を救助し直後に子供がいた所で戦死した。60年後元子供の証言で事実が明らかとなり、苦節ありつつも地元に彼の記念碑が建てられた。
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再掲。一見するとただの老人たちの集まり。しかし実は全員ヒトラーと面識があり、ほとんどが「ヒトラー 〜最期の12日間〜」で有名な総統地下壕に出入りしていた。まさに同窓会ならぬ「同壕会」である。
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軍人としても優れており、27名しかいない柏葉剣ダイヤモンド付騎士鉄十字章を受章している。そして兵士を1人にしないために、2度の脱出のチャンスを断って留まりソ軍に降伏した。戦後は非人道的なソ連の捕虜生活の結果、一生車椅子生活となったが生きて帰国した。その後は画家として生活。1980年死去。
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【最強の野戦憲兵?】ハインツ・ホイアー ・戦前に軍に入りやがて警官となる ・アプヴェーアや特殊部隊ブランデンブルクに配属される ・戦争末期ハンス・クレープスよりソ連司令部の攻撃を命じられ28人の部下を率いる ・1945年4月21日にベルリン近郊の司令部を制圧し大量の地図と重要書類を押収 (続く)
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【記録された上官殺し】 軍隊での上官殺しというのはたまに聞かれるが、当然大っぴらには出来ないのでその大半が口伝がベースになってくる。しかしそうでなく克明に記録されたものが存在する。それがいまから75年前となる1945年8月19日に蓮田善明によるものである。
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最後にそんな彼らしい話を。フォン・ザウケンは戦後は上記のように画家となり「日曜画家組合」の共同設立者となったが、ドイツ連邦軍には参加せず軍との関りは無くなっていた。それにも関わらず、75歳の誕生日に連邦軍の代表から祝福をされたという。写真は彼の作品。