他人から見たらなんとも思わないことでも自分では許せない部分ってあって、ひとはそれをこだわりと呼んだりコンプレックスと呼んだりする。
「失敗がこわい」と言ってなにも挑戦しないままそーっと暮らしてそーっと死ぬなんてそんな未来の方がこわい気もする。
ひとにワガママを言うと迷惑をかけることもあるけれど、自分にはワガママになっていいと思う。やりたいことは全部やろうとすればいいと思う。
食べ過ぎちゃった次の日は歩き過ぎればいいだけなんだ。甘えるな言い訳するな逃げ道探すな自分。
歳をとればとるほど勇気を出すことに勇気が必要になるからさ。
考える時間は大切だけど、考えすぎちゃうくらいなら何も考えないほうがいい、みたいなこともあるからね。
やれることをやる。やれないことも、やろうとする。そこに成長が待っている。
ライバルは、未来の自分だといい。
キミはえらいよ。毎日毎日寝て起きてご飯を食べて、じゅうぶんえらいよ。
台風と思春期は似てる。
すきなことを仕事にできるようにがんばることがすきだと思えるようになりたいな。
「絶対むり」なんて絶対ないと思いたい。何にだって、すこしは可能性があるはずと信じていたい。きっとなんとかなるものさ。
身をもって経験する前はその状況を羨ましく思ったり怖く思ったりするのに経験してみたら案外そうでもないことってたくさんあって百聞は一見にしかずなので自分の目で見る前から価値を決めつけちゃいけない。
明日の朝のきもち。
趣味や好みなんてひとそれぞれ。
周りの人達が輝いて見えて、なんだか自分だけがとてつもなくダメ人間みたいな気がしてしまうときってあるけれど、きっとそう思うのは自分だけじゃないんだと思うんです。きっと同じ思いの人がたくさんいて、だからきっとみんなダメなんじゃなくてちゃんと理想があるだけなんだと思うんです。
花粉症は経験した人にしかわからないツラさがある。我々は…!選ばれし勇者なのだ…!!そう自分を励ましたい。ツライ。
夜中にさみしくなるのはなんでだろうか。昼間はさみしくないのはなんでだろうか。
心の扉を開けるのは難しくても、心の小窓を開けるくらいならできるかもしれない。そうやって少しずつ、少しずつ上手に人と関われるようになれると良いな。
放っておいても勝手に伸びる髪のように実力や成績もどんどん伸びてくれたらいいのに。
自分を好きになりたいから好きな自分になりたい。
一段一段登っていこう。一段飛ばしはケガをするかもしれないよ。後悔するかもしれないよ。横着せずに、ひとつひとつこなしていこう。
風邪ひかないようにね、なんて言ってる矢先に自分がひいたりするわけなので、風邪ひかないようにね。
居場所がなくてツラくても、ずっとなんてことないからね。世界は広くて人生は長くて、もっと自由に生きてもいいんだからね。
自分を責めて他人を責めて、責めてばかりじゃなくもっといろいろ許してあげないといけない。