三男の母として男性の選択肢も「男らしい」という呪縛に縛られず自由に生きる社会になってほしいと願っています。 しかし、フェミニズムに関して「男性の権利も大事」という方は、Black Lives Matterに対してAll Lives Matterと仰る方と同じロジックの間違いをされているので、説明させて下さい。 twitter.com/Flake_metal/st…
キャリアと家庭の二択じゃなくてもいい、気が変わってもいい、早く挑戦しても遅く挑戦してもいい、と男女共に様々な選択肢が持てるように、まずは人々の気にも止まらないほど日本文化に深く根付いてるジェンダー問題を認識する一歩を踏み出してほしい。 ふらいと先生の3人娘のためにも!!😊 twitter.com/doctor_nw/stat…
ボストンの病院では付き添いという概念がなく、パートナーがいる人はカップルで出産を経験するものという概念なので、分娩室も産後フロアもパートナー用のベッドがあり、食事も二人分出ました。 私の夫は持参のエスプレッソマシーンで分娩室で珈琲をいれ「何このいい香り?」と看護師さんに笑われた☕️ twitter.com/konbu_chan22/s…
「人体実験」という言葉をお使いの方は是非こちらのツリーを見て下さい🎄🧒臨床試験に関わる倫理委員会の審査、それまでの基礎研究や大人の臨床研究の結果からの安全性の高さを予測する審査、参加者への説明と同意を経て行うのが臨床試験です。 twitter.com/mai_uchida/sta…
治験が始まる前に多くの基礎研究があり、人間が参加する治験が始まる前に、参加者が大きな危険に晒されないことを確認する倫理委員会がプロトコールを審査します。子どもの治験の場合には任意の参加募集要項を見た親が内容に同意し、子どもの子どもなりの理解で同意し、参加します。 twitter.com/mai_uchida/sta…
ファイザー・ビオンテック社が、5-11歳への新型コロナワクチン適用の緊急使用許可申請の準備が整ったとのアナウンスです。 reuters.com/business/healt…
子どもは免疫反応が大人よりも強いので(体重ではなく免疫反応の強さ)どのくらいのmRNA量が必要かを調べる臨床研究が2021年春に行われました。その結果ファイザー社のワクチンは、5~11歳は大人の1/3、6か月~4歳は1/10の投与量と決まりました。治験参加してくれた子ども達にみんなで感謝しましょう! twitter.com/elecom42/statu…
L.A.の学校区が対面で学校に通う12歳以上の生徒に新型コロナワクチン接種を義務化するそうです。 アメリカの民主党支持州の学校区はおそらくL.A.に続くでしょう。 nytimes.com/2021/09/08/wor…
子どもの感染状況やワクチン接種に関して詳しくは池田早希先生 @SakiMDCtropMed のこちらの素晴らしい記事2つを!! gendai.ismedia.jp/articles/-/868… gendai.ismedia.jp/articles/-/869…
今私たちが子どもを守るためにできることは、大人のワクチン接種と予防対策行動(マスク、手洗い、換気、屋内・対面の関わりを避ける)で子どもが曝される感染リスクを抑えることです。 子どもの我慢は、親の我慢。ご家族で大変な思いをされている方が多いと思います。一緒に頑張って行きましょう!😊
それまでも科学的なデータはあったのに報道などが偏っていたため、突然優先接種枠に入った際、心の準備ができてなかったよと感じられた妊婦さんもいらしたと思います。 同じことを避けるために、子どもの接種も悲しいニュースが日本で起きる前に今から考えて、行動に出ていく必要があると思います。
日本の政策やメディアは科学ベースで進まずに、センセーショナルなナラティブによって変わる傾向にあります。妊婦さんのコロナ感染による非常に悲しいニュースを経て、その数日後から突然妊婦は接種しなきゃというトーンの報道が増え、各自治体が妊婦さんとパートナーの優先接種が始まりました。
現在6か月の赤ちゃん~12歳未満の子どもの臨床試験が進められており、この年代に特化した副反応があるかなどが調べられています。5歳~11歳の治験結果は9月末に公開されると言われていますが、世界の子どもを守るために治験に参加してくださっている子供達には本当に全世界から感謝を送りたいです。
12歳以上へのワクチンは大人同様、有効で安全性も高いという結果です。稀にある心筋炎に関して、悪い場所で起きてしまった場合は大事なので、軽視していません。しかし、ワクチン由来の心筋炎は解熱鎮痛剤で治まるような軽症なものがほとんどで、逆にコロナ感染による心筋炎の重症化リスクは高いです。
パンデミックが完全に治る兆しは未だに見えず、どうやってコロナと共に、できる限り通常の生活を送れるようにできるかを考えたときに、子ども自身に防御策を持たせない方法は私には考えられません。
子どもは勉強するために学校に行ってなく、友達と何気ない話をしたり、片思いの子が近くを通ったらドキドキしたり、文化祭の劇の大道具の仕組みを考えたり、授業で学べない発見をしに行っています。勉学に関しても、自習能力の高い子どもを除くと対面の方が習得できる情報は多いと研究結果が出てます。
通常とは異なる生活を続ける子ども達に関して、米国では昨年希死念慮を感じた高校生の数は例年の4倍に上がり、明らかなメンタルヘルスクライシスが起きています。日本ではメンタルヘルスの状況が可視化されていない可能性が高いですが、コロナ禍の生活で辛い思いをしていない人はいないと思います。
小児の感染の大部分は大人からの感染です。飲み会、外食、リモートワークに移行しない仕事体制(対面ではなければできない職以外)、移動、ワクチン接種を拒むという大人の行動が感染拡大を長期化させる中、子どもは学校はオンライン、給食は黙食、文化祭はキャンセル、と強制的に行動制限されています。
また、今後どんな変異ウイルスが出現するかと考えると、デルタが今まで以上に若者に害を与えたように、子どもをさらに重症化させるウイルスの出現前に自己防衛策(抗体)を持たせてあげたいと感じます。 (今のところそのような変異ウイルスの出現は報告されていません。)
米国の各小児病院が今年になってコロナ感染後の後遺症(LONG COVID)専門の外来を提供していますが、子どもでも感染半年後でも呼吸の苦しさや集中力の低下を訴える方もいらっしゃいます。 なので、どんなに小児のコロナ感染が軽症であることが多いと言っても、自分の子どもにはかからせたくないです。
パンデミック初期に米国で亡くなった小児の1/4は基礎疾患がなかったので、1歳未満、肥満、呼吸器疾患や糖尿病といった重症化リスク因子がなければ安心とも言えません。感染数週間後、小児多系統炎症性症候群という全身臓器に炎症が起こることもあり、それで米国では50人近くお子さんが亡くなりました。
大人と比べると子どものコロナ感染は重症化リスクは低いですが、感染者が増えるほど重症化してしまう小児も増え、伝播性が高いデルタの蔓延により、小児コロナ入院患者数は5倍に上り、4歳以下のコロナ入院は10倍に増加しました。米国では既に400人以上のお子さんがコロナ感染により亡くなっています。
子どものワクチン接種に関して🧒 大人の感染対策を続ければ子どもの接種はしなくていいという仮説がありますが、現在大人の行動の皺寄せを受ける子ども達の生活や感染状況を見ると、現実的ではないという残念な結論に辿り着きます。 子ども自身の接種により抗体を持ってもらうしかないと私は感じます。
未だに多くの妊婦さんに「ワクチン本当に大丈夫ですか?」と聞かれますが、凄く気持ちわかります。 私も信頼する産科医に「大丈夫」と言われて飲んだ薬に関して検診の度に「本当に大丈夫なんですよね?」と聞きました😅 ひとまず「1分でわかる妊娠中の接種」とまとめたこちらのツリーを読んで下さい! twitter.com/mai_uchida/sta…
ワクチン接種率が高い州ほど子どものコロナ感染による入院が少ない。(マスクを放棄しているフロリダだけ特別な値を叩き出しています。) 現在12歳未満の子どもへのワクチンは治験中です。子どもを守るには、地域の大人がどれだけワクチン接種を含む感染予防を徹底できるかにかかっています。 twitter.com/erictopol/stat…