原口昇平、人呼んで平ペタ盛(@ShoheiHaraguchi)さんの人気ツイート(リツイート順)

そんなピアノの師が「きみは共産党にだまされている」と言い出した。 その数年前、私がイタリア留学中、安倍晋三率いる自民党が衆院選に大勝したころ彼とメールでやりとりしたときから、おかしかった。 彼は自民党の市議会議員の子だったが、政治家を熱狂的に褒め称えたことはなかったのに、豹変した。
あのとき師は熱烈に安倍晋三を礼賛し、日本とよきクラシック音楽文化と自分の音楽教室を滅びから救ってくれると何度も私に説いたのだった。私にはもはや彼は狂信者にしか見えなかったのだが、どうすることもできなかった。
現在イシヅカユウさんのこのツイートに対する引用リツイートで、トランス女性に対するヘイトスピーチが多数発生しています。通報にご協力ください。 彼女を擁護しているのではなく攻撃している引用リツイートを選択し、右上の垂直三点アイコンをクリックしてください。以後の具体的手順は返信にて。 twitter.com/ishizukayu/sta…
短歌研究新人賞の座談会における斉藤斎藤さんの発言について。彼が瀧波ユカリさんの以下の発言のように言えなかったのは、彼が彼女と違ってフェミニズムを他者のテーマ、または乗ったり降りたりできる視点と見なしているからだ。実際にはフェミニズムは逃げようのない現実の問題を告発している。 twitter.com/takinamiyukari…
患者として扱われる側は傾聴されないことにとても消耗する。患者である前に、他の人間と同じように感情と尊厳をもったひとりの人間なのであり、権利を奪われれば回復を求めるものなのだ。だがもはや問題を訴えるほうが症状の悪を疑われるのではと不安になり、押し黙るかますます怒りを募らせる。4/7
教室の経営は少子化のせいでかつてより深刻な困難に直面していた。そもそも文化や教養を重んじる中流家庭の子どもの習い事といえばピアノという時代はとっくに過ぎ去っていた。師は火の車をなんとかするために奔走していた。たぶん、そんな中でいつか、本当に自民党に助けられた経験があったのだろう。
DaiGoのストーリーには修復的正義が登場しない。被害者は他者からケアを受けておらず、加害者は更生させられず、コミュニティが失った秩序も回復されていない。DaiGoは自ら立ち直ったかのように見えるが、暴力によって人の名誉と身体を傷つけて関係性を徹底的に破壊していく害悪は修復されていない。
DaiGoはそれから生き延びる過程でどれだけ周囲に支えられたかは積極的に語っていない(多分、それを支えだったと本当に認識していない)。ところで私もまたいじめサバイバーなのだが、苦しみ抜いた末に両親に打ち明けることによって介入してもらったためなのか、その点の認識が全く異なる。
そしてついにあるとき「きみは共産党にだまされている」という発言を聞くことになった。私はとても悲しい気持ちで静かに別れを告げた。
私は帰国後、毎年恒例となる彼の音楽教室の発表会に顔を出しては会場設営や進行を手伝い、教室から出た唯一の藝大合格者として生徒の親に紹介される看板役を進んでつとめていた。が、師と政治について話すと強い違和感しか抱かなくなった。以前の師はどこへ行ってしまったのかと思うようになった。
【注意】デマです。メキシコ国立自治大学哲学文学部は昨年8月末、講義室やトイレからトランス憎悪の落書きが複数見つかったため、複数の男子トイレと複数の女子トイレから計1つずつをジェンダー中立トイレとしました。動画はトランス憎悪に対するゲイ男性ドラァグクイーンの抗議パフォーマンス。 twitter.com/000Gwen/status…
私はこうして怒っても訴えないことを身につけ、合う薬を見つけて精神病院から出て、しだいに回復して社会へと戻っていった。何年も経った今では、その経験をこうして証言することもできる。そこで、私は次のように自問するのだ。6/7
ジャーナリズムが傍観を決め込んでいる。 それは実質的な加担にほかならない。 もしも彼女が逃げ切れたとしたら、明らかに、あなたがたが手を出さないという仕方で彼女に力を貸したからだ。 twitter.com/jijicom/status…
患者たちは共用の冷蔵庫の中に私費で買ったデザートなどを保存しているうちになぜか紛失するのだが、それを看護師に訴えても基本的に対処されなかった。どうやら、そこでは事実に関する叙述が証言として機能せず、まず症状の一種ではないかと疑われていたようだった。2/7
他の患者の訴えがまともに取り合われていないのを見たとき、私は何があっても押し黙ることにした。私の当初の目的、すなわち「合う薬を見つけて早い回復につなげる」(隔週通院よりは入院したほうが医師が私の症状を観察した上で処方をどんどん試していけたはずだから)を叶えるためだけに。5/7
私も自分が住んでいる地方自治体の危機管理室にメールしました。下に、忙しい皆さんにもお使いただけるよう文案を掲載します。 twitter.com/kuriryuofficia…
そもそも産休・育休は、もはや規定の時間にわたって有賃労働を続けていることができないほど、相当の力を妊娠出産や育児という無賃労働に注がなければいけなくなったから取るものなのであって、企業にとっては休みかもしれないが、当人にとっては休みではない。
一部の翻訳会社やクライアントが、#産業翻訳 者たちが納品してきた訳文を原文に紐つけたデータベース=翻訳メモリを、当人たちに十分知らせず機械翻訳エンジンの学習に使っている問題について、翻訳者たちが集まって話題が機械翻訳に及ぶたびに私は問題提起してきたんだけど、これまで反応が薄かった。
そう、まさにこのために私は全ての男性に行動を呼びかけます。トランス女性と犯罪者を同一視するデマが一部の女性の間でこれほど信じられてしまうのは、そもそも男性中心の不公正な政治、経済、社会構造が歴然と存在し、その中で女性の権利が踏みにじられているからです。私たちには重い責任があります twitter.com/naninuneno961/…
DaiGoの憎悪扇動に対する今の批判はおおむね「ゼロ・トレランス」であり、応報的正義の現れだ。しかし彼の今回の言動の根本に先述のような彼個人の体験と教訓が本当に関わっていたのだとすると、修復的正義こそがかつての彼の救済に必要だったと彼に気づかせることで今の彼の更生を促すべきなのでは?
なるほど確かに、中には認知症を併発している患者や、幻聴や幻覚の症状がある患者も一緒に入院しているし、これまではっきり見えていなかった症状が入院によって明らかに見えてくることもあるから、言葉を正面から受け取るのはよくないかもしれない。だがそれはあくまで管理側の見方だ。3/7
上野千鶴子さんが自ら批判する結婚制度を利用したことを叩く人がいるが、制度の利用は制度批判の真価を左右しない。
不明点がたくさんあるが、私が思うに、家父長制と結託した優生思想は、2人がそれぞれ15歳と22歳で施設に入れられた1941年当時、敵対者ナチスドイツだけではなくイギリスにも同じように強く作用していて、戦後も長く影響したのだろう。日本でも優生保護法が'48年から'96年まで存在したように。
マルチディスプレイは職種によって、例えば編集、出版、翻訳などではごく当たり前だと思われます。 twitter.com/Shingi/status/…