保育士免許を持つ妻が仕事を探していて、心が折れたという。 「保育士の仕事は最低賃金~1040円くらいなんだけど、ペットボトルのおまけを付ける仕事は時給1400円~だった」 岸田さん、少子化対策はここからじゃないですか?
それは完全に嘘です。 年賀状配達のバイトをしていた経験がありますが、同一の住所に複数の異なる姓の方々が暮らしているケースで困ったことはありませんでした。帳面につけてあるので慣れていなくても(=バイトでも)対応できるのです。 なぜこういう、郵便局員さえも愚弄する嘘をつくんですか? twitter.com/nakatsuboetsuk…
colaboさんに少額ですが個人的に寄付しました。 反colabo運動には7000万円が寄付されたそうです。どうして、家出少女を買春者や性的に搾取する業者から守るcolaboさんの活動にではなく、その活動を誹謗中傷するほうに多額の寄付が集まるのでしょうか? この国の女性憎悪は深刻な病です。変えよう。
私の同級生や交友関係の中にいる宗教2世たちの大部分に不思議なほど共通している点として、まず母親が入信しているという事実がある。入信先はエホバの証人、幸福の科学、実践倫理宏正会、創価学会、旧統一教会などさまざまだが、入信時期はおよそ出産後。これは日本社会の大きな問題を示唆している
東浩紀さんは初期は優れた哲学者だったという意見があるけれど、彼の問題は初期からずっと一貫して彼の思想の中にあると私は思ってきた。すべての問題は80年代以降のデリダを評価しないという彼の立場から発している。
あなたが白人で、座っているベンチに「白人専用」と書かれたプレートが貼り付けられていたら、自ら立つかプレートを剥がすのでなければ差別に加担している。私は異性愛者であり、利用している結婚制度に「異性愛者専用」と書かれたプレートが貼り付けられているので、それを剥がしたい。力を貸してくれ
正当な怒りや訴えが理不尽にもヒステリーのせいにされてしまうことは、男性よりも女性のほうがはるかに多く経験しているだろう。正しく傾聴されないことがどれほど理不尽かを表現するために、私が20代前半にうつ病で自ら願い出て一ヶ月間だけ精神病院に入院したときの経験をここに書いておく。1/7
南京大虐殺にも統一教会にも明らかに現実に被害に遭った人がおり、しかもその全貌には不明確な部分があるにせよ部分的な証言や証拠は信頼に足るものがあるというのに、応答のため判断を要する場面で東浩紀さんは積極的に「解釈の多様性」というスローガンを持ち出し判断を中止している。
「彼らは顔を黒く塗れば黒人の役を許されたが、私たちは顔を白く塗っても白人の役を与えられなかった」
差別的発想。異性愛のシス男性だけに恩恵がある。異性愛のシス女性にも恩恵があるというなら、出産で女性だけが負う精神・身体・経済・社会的コストも補償すべき。そもそもLGBTQ+は恩恵を受けられない。公平なのは、奨学金という名の学生ローンを廃止し大学を無償化すること。 jiji.com/jc/article?k=2…
男性研究者が、フリーランス女性通訳者を「キャリア志向のない」「セレブバイト」と認識し、いずれかの男性研究者の妻かもしれないと妄想し、自分ならその女性を妻に迎えられるかどうかを自問した結果、無理だと結論して「僕は絶対に勝てない」と思う。最初から最後まで失礼だし何に勝つつもりなんだ。
妊娠出産後に極めて不安定な状態に陥った女性に対するサポートまたは社会的包摂が不足している。 産後、車にはねられたのと同様と形容されることもあるほど体はガタガタになり、ホルモンバランスが劇的に変化し、脱毛、肌荒れ、虫歯、内臓や骨の移動による体中の痛み、産後うつのリスクに見舞われる
ダウト。 colabo叩きには、政治的な無色を装っているくせにフェミニズムと共産主義を結びつける傾向がやたらと強いので、2000年代のバックラッシュと同様に旧統一教会が関与しているなと睨んでいたけれど、まさか旧統一教会の機関紙がここまで露骨なツイートをするとは思っていなかったよ。 twitter.com/thesekainippo/…
東浩紀さんはかつてこの姿勢について「なぜ歴史の問題すら解釈次第という立場なのかと言われたら、それはぼくがポストモダニストだからです」(前掲書)と述べたが、そもそも彼はある特定のテーマについては現在の問題すら解釈次第と見なしており、ある特定のテーマについては積極的に判断を中止する
東浩紀さんはこうしてある特定のテーマについては単に積極的に判断をやめることで右派ポピュリストや宗教右派を敵に回さないという選択をし続け、他方で左派の言動はときに妄想ともいえるレベルに踏み込んで判断と批判を続けてきた。そこにイデオロギー的偏向を見出さない読者はどうかしている。
つまりは統一教会がカルトであるということが大学人の間で常識として共有されており、かつその根拠となる基本的な情報や証言を調べて読むのに必要な能力も大学人には備わっているにもかかわらず、応答のために判断を要する場面でかつて大学人だった東浩紀さんは南京大虐殺と同様に判断を中止してしまう
声楽に転向して大学に入ってからは作曲科にたくさん優秀な女子がいることを知った。そして女性作曲者の作品が残っていない理由のひとつは女性が意思決定や経済に関して不利な立場にあり作品の保存にかかわる写譜や出版が進まなかったからだと知ったのは、もっと後のことだった。
東浩紀さんは発言者を左派と認識したとたんに言葉をまともに解釈できなくなる。初期からオースティンの言語行為論を参照して発話の事実確認性と行為遂行性を区別し、後者に比重をおいた議論を続けてきたが、その解釈は左派を相手にするたびに妄想の域に踏み込む。 note.com/hazuma1971/n/n…
「破壊的カルト集団」と呼ばれる類のものは、このような存在をいつも探している。こうしたカルトが「破壊的」といわれるのは、テロを起こすからではなく、対象の社会的関係と生活を徹底的に破壊し、自分ら以外には何者にも頼れないようにするからだ。カルトにとって、孤立無援の母親は全く都合がいい。
#男子の思い込みはどう形作られたか率直に告白してみよう 作曲の師は「女にソナタや交響曲は書けない。女は感情的だから論理的な展開ができない。だから女に大作曲家はいない」と言っていた。ちなみに私はその師のもとで勉強をしていたころついにソナタを書けるようにはならなかったし、
カルトから彼女を守るにはどうすればいいのか? 私たちは彼女を孤立させてはならない。彼女に手を差し伸べなければならない。彼女を孤立から必死ですくいだそうと奮闘する人びとの手を、カルトに邪魔させてはならない。
例えば、統一教会をカルトと判断する立場に自分はないという東浩紀さんの発言は、南京大虐殺に関する過去の彼の発言と同じ根本を持っている。次にあげる。
「自分たちは救われない」という思いは利用されやすく、火付け役により簡単に燃え上がる。そうしてオタクの一部がフェミニストを、フェミニストの一部がトランスを、低所得者の一部が非白人系外国人や生活保護受給者を、ロスジェネの一部が高齢者を叩くのを眺めて、政治・経済・社会的強者の男性が笑う
私のピアノの師は音楽教育者としては疑いなく良心の塊だった。16歳から音楽教育を受けはじめた私に、彼は、信じられないほど安い月謝で、熱心にピアノと楽典とソルフェージュを教えてくれて、D.スカルラッティの素晴らしさを説いた。彼がいたから私は藝大に現役合格し、イタリア音楽への関心もめばえた
かつての大塚英志さんの批判は、自分は統一教会がカルトかどうか判断する立場にないという現在の東浩紀さんの発言に対して現在の大学人たちが寄せている批判を先取りしている。かつて大学教員だった東浩紀さんなら当時は統一教会系のサークルに学生が巻き込まれていないか注視して当然だったはずで、