バドエン耐性、(私自身もそうだが)まあ人類びっくりするぐらい「全然ない」。一流のバッドエンドより三流のハッピーエンドなんて言葉があるぐらいに「ない」。 しかも長編小説、凝った作りの卓ほど「これだけ苦しんだんだから『良い結果』をくれよ」って心持ちに自然となっていく
ゴードンさん、エレジア滅亡真実語る時も「ウタがこの国を滅ぼした」より「我々があの子に次々楽譜を与えて歌うようリクエストした(のがいけなかった)」って方に比重置いてる辺り真面目だし良い人
#FGO配布星5をダイマする 刑部姫。たまにキャスター陣と比較する輩がいるが素人は黙っとれ。 その真価は宝具回転力をアップして鉄壁の布陣を築き上げる通称『違法建築パ』の要となる事で発揮される。 あと何たって可愛い。バレンタインの破壊力はトップクラスだ
TRPG学級会は 「GMの横暴でキャラを壊されたPL」と「PLの横暴で卓を壊されたGM」という 見てきた悲しみと見えてる世界が違う2威力がしばしばアンジャッシュを繰り広げます
ところで検索してて思い出した事がありまして 信勝くんカルデアにこうして正式に来たって事は バ レ ン タ イ ン の お 返 し く れ る んですよね えっ何くれるのあの子 既に恐怖しかない バーソロミューの時並の悪寒がする
ウタのモチーフ ・人魚姫(乙姫ヘア、ウタカタのプリンセス、恋実らず好いた男の心臓をナイフで刺そうとするも果たせずに死ぬ) ・大淫婦バビロン(水上の虚飾の都、仮初の奇跡と安息、自らの生み出した終末の怪物に取り込まれる) まとめて見たら本当に何なんだこの劇場版ヒロイン
「私がみんなを幸せにするんだ」 「その『みんな』に、君の歌を届ける電伝虫すらいない非加盟国は入っているのかい?」 滅茶苦茶残酷に言うとこう。
打ち切り漫画ネタとか漁ってると、「一般的に読者って作家側が思う以上に『性格や頭の悪い奴が延々と悪い部分を晒してる』シーンがストレスだしシンプルに嫌い」っていうの感じますよね…
TRPGプレイヤー、大体何かしらの創作意欲を抱えた者が多いゆえか変人キャラを作りがちだけど、「キャラはヘイトを買うがPL同士和気藹々」で遊ぶのはこれが意外と難しかったりするから始めのうちは一定の常識や倫理や善性を持ったキャラで遊ぼうな。ヒールは難しいからな。
「私は地雷ありません」ってリプライしてるそこのお前! 地雷は踏んでみないと分かんないしお前が「それは流石に何かに対する冒涜だろ」と認識するものが一ジャンルって可能性もあるんだぞ! 悪い事は言わないから「地雷はあるかもしれないが見つけても冷静に対処するよう努力します」にしとけ!
キャラクターの個性として大事に取っておきたかったのを余計なお節介焼いて地雷踏むのも、本心では変わりたいと思ってるのに変に気を使ってノータッチスルーになるのもどっちも悲しいのでね…
これ「愛娘の声が聞こえる」のが重要で カンダタの蜘蛛の糸みたいなもんで 「どんなに社会的にクズでも『カタギの娘を心から愛していた』『彼女にとっては最期まで慕わしいパパだった』のは間違いない(だからどんな細いものだろうが救いの糸自体は差し伸べられる)」 って事なのかなと。 twitter.com/hysktanuki/sta…
ちょっと気になってきたな、アンケート取ってみるか #拡散希望 「マイ数珠」って持ってる? ちなみに埼玉生まれ埼玉育ちの成人済私、持ってないです (関東、関西はまあ「東の方」「西の方」ぐらいのざっくりした感覚でどうぞ)
逆だよ、抵抗勢力が存在したからこそあいつを歴史の日影者にちゃんと押し込めておけたんだよ 全ての人が無惨に抗う事を諦めてたらあいつはもっと露骨に人間を『支配』し出すよ
「ヒロインの自己犠牲に予想以上に拒絶反応を示された」 「その場限りのエネミーのつもりが思いの外同情を集めてしまった」 こういう事結構多いんじゃなかろうか
TRPGでHO制を導入する理由(メリット)ってザックリ言うと ・各PCの物語に参加する理由や動機を明確にする ・シナリオがスムーズに進行するようにキャラ付けやスタンスを誘導する の2点なのよね 秘匿と言っても無理に謎を散りばめる必要はない
これで「あります!」と言ってもらえたらNPCからもそれ相応のアプローチや問いかけはするし、「いやそれを解決するのは今じゃないです」とか「これを直す予定はないです」とか言って貰えればいい感じにノータッチになるよう調整するんでね TRPGは適切な事前の根回しがときに大切!
そういう「ドロッとした我欲」自体が嫌いと言うよりは「それが我欲である事から目を背けたがるさが」に滅茶苦茶厳しい印象ありますね虚淵さんは 自己欺瞞に対して厳しい twitter.com/5hosokawa/stat…
・島に取り残された女 ・悪魔的なチカラを持つ ・逆らうものを無力な異形に変える ・訪れた英雄に「私とずっとここにいよう」と誘惑する ・誘惑内容が「美味しいご飯が出て来る宴」 ・最終的には英雄に仲間を還して送り出す ああ確かにキルケーだねえウタ…
まあ要はプロスペラ「思うほどワルになり切れなかった半端者」よな 道具として生み出したつもりだったスレッタにいつの間にか普通の母親並の愛情を抱いてて でも「エリクトの為に」って動いてる(と自分に言い聞かせてる)から愛が偏って 「母親なんだから同じように愛しなさいよ」って↓
極端にクセの強いキャラや険悪ロールするのって相手への「信頼」もしくは「甘え」前提の行為で、それで相手が不快になってしまったら「私は距離を見誤った勘違いヤロー/ウケると思ってダダ滑りした寒い奴です」という烙印背負う覚悟でやるものよなTRPG 自戒を大いに込めて
煽りロールをやる時のコツ、「煽り返される覚悟を持つ」のもそうだけど言い換えると「カッコ悪くなる覚悟を持つ」ことなんですね どんなに上手い言い回しで人を唸らせたとしても暴言を吐く、失礼な事を言うのには違いないのだから 突き詰めるとダサく卑俗でみっともない行為であると自覚する事
むかーし「家族の仇をみつけて倒す」的なHO貰ってよっしゃ復讐者で行くぞー!となったら「実はヒロインが家族の仇」ってストーリーで GMやヒロインHO PLとしては「なんやかやで復讐心を乗り越えて結ばれてくれよ」って空気だったんだけど「待てや!この振り上げた拳を何とかさせろ!」ってなった思い出
物語と向き合うことへのストレス(単純な読書or卓への拘束時間ゆえの肉体的疲労、情動を揺さぶられた事に対する精神の疲労)と、「だからこそ望ましい展開、望ましい結末であって欲しい」って「報酬」を求める気持ちとが自然とシンクロしてくるのよね だから長く「手のかかる」物語ほどむつかしい
「大衆はこの時代に苦しんで救いを求めてます」「ですがそれはそれとして彼らは愚かで無責任です」をあの短時間でこれ以上なく擦り込んでくるONE PIECE映画 (「ウタ、私達を騙してたの!?」と言った幼女がライブ前に「ウタの歌だけずっと聞いてられる世界に行きたい」と言ってた張本人だった件)