ジョジョとか人気の出たラノベとかに出て来る「教養が無い筈なのに作者の教養レベルが反映され過ぎていっそ見事な比喩や語彙力を発揮するチンピラ」みたいなの面白くて好き 知能指数が足り過ぎてる
オタクの信じちゃいけない言葉はいくつもあるが 「私地雷とかないです」は信じるなよ あれは「地雷が何か分かってません」の意味だ
今日も一日
フォロワーさんが言ってたけど 「Twitterで害のない成功体験をしたかったら『推しキャラの公式供給があった人の死亡を確認しに行く』のが一番手軽」 ってマジだなって(元気出る
伊之助の夢のここが素敵! 炭治郎、善逸、禰󠄀豆子の存在が彼の「しあわせ」の中に既に含まれている
今日も一日
他方厄介なのがその逆に 「悪役が好き」と公言してると「その悪役の思想を全て肯定している/その諸行を全て美化している」と早合点して非難されるパターンもあるという事 「いや、彼のした事は最低だし彼は地獄に落ちるべきだけど、それはそれとして彼は魅力的だよ」 が通じない相手は多い
「作者やGMが明らかに『こいつがヒロイン(なので愛されて欲しい)』というていで出力したキャラクターが、むしろ読者やプレイヤーに嫌われたり疎まれたりしてしまう」現象 メジャーな作品でもたまにあるが、こういう「嫌われヒロイン」現象は何で起こるのやろな
いわゆる「近付かないでバケモノ!」はヒロインの愚かさとか恥知らず感がムカつくのでどうもそそられないのよね 「様子がおかしい主人公に恐怖しつつおずおずと制止してくる」ぐらいが好き
「作者が思ったほどヒロインが愛されない現象」は創作物だとしばしば起こる悲劇だけど TRPGだと体感「GMの想定以上にNPCが愛されてしまう現象」の方がよく起こるイメージある
徐福ちゃんはまだ良いよ同じFGOだから 桑名江なんて刀剣乱舞のキャラクターなのに実装された時何故かバーソロミューがトレンド浮上したからな
オタク 「お前に会わなきゃ良かった」をアイラブユーにしがち 「ずっとお前に会いたかった」は勿論アイキルユー
刀剣乱舞のいい所ですか ツンデレすぎる奴や過剰に罵倒してくるようなキャラがいない(基本みんな審神者には一定以上親切で節度がある)ので心が弱ってる時の拠り所になる点ですね 人生で一番鬱に近い精神状態だった時に助かりました
私コードギアスリアタイ世代の女オタクなんだけど、ルルーシュが「ハイスペポンコツメンタルクソ雑魚リアクション芸人」みたいにTLで愛されてるの見ると「そ、そういうネタキャラ枠だったのかあいつ…」ってなる もっと普通に悲劇のイケメン策士みたいな感じで人気あったような気がするな当時…
「このままでは世界の7割がウタワールドに飲み込まれます!」 Q,じゃあ残り3割って? A,ウタの歌を知らない層だね。そしてその中には「歌を聴く文化的な余裕すらない極貧層」もいるね。 Q,それってウタがむしろ一番救いたい人では? A,そっ…スねー……
「ハッピーエンドの前振りとして強烈な艱難辛苦を与えたい」 「その礎として打破されるなら本望」 「まあ事故ったらその時はその時で悪の華咲かせたい」 こういう嗜好の事を「お前の性癖インドの邪龍」と言います
誰かイーロンに教えてやれ Twitterは大量の無課金ユーザーが自由に使えて初めて成り立つサービスなんだってばよ 有課金を増やしたいのは分かるが無課金ユーザーが離れたら本末転倒なんだってばよ
「そもそもフルグラは減量の為の食品ではなく効率的にカロリーと糖分とその他栄養素を短時間で摂取出来る点が魅力である」 「だがフルーツが入っている事もあり『何となく身体に良さそう』から飛躍して『痩せそう』と誤認している層が存在する」 つまりこう?(フルグラ騒動)
これ私もたまにやるんだが、TRPGでクセのあるキャラ(心に闇を抱えてたり破滅に向かってたり明らかな性格の歪みが設定されてたり)持ち込まれた時にGMとして 「因みにこのシナリオでそれを『克服』する予定はあります?」 とぶっちゃけて聞くのは有効だぞ
ゴッフ所長の 「頑張りたまえよ」と言いそうな所を 「頑張りなさいよ」ってなる所が凄く好きなんだが 分かる人いる? 始皇帝の「うん、始皇帝なのだ。」に近しい萌え
前にTLで見た 「日本人が一般にフワッと想像する『西洋ファンタジー』の世界観は、実は徳川幕府時代日本の洋風アレンジ」 みたいなツイートに膝を打った思い出
これはTRPGでキャラメイクする時に大事なことなんですが 「明るい」「無邪気」「人と関わる事が好き」みたいなキャラ付けは良いが 「モテる」「人気者」「人に好かれる」ってキャラ付けを初期設定でやるのは基本やめておこうね そいつが好かれるかは動かす人間次第なんで…(ブーメランが刺さる音)
「人型人外好きは人外スキーとして二流」みたいな風潮をたまに感じるがあれどうにかして欲しい 「人の姿や言動を巧みに真似ながら根幹がどうしようもなくヒトデナシ」みたいなのが萌えるんですよこちとら!!
これはTRPGに限らず創作(小説なり漫画なり)においてもそうだけど 「作者が想定する以上にプレイヤーや読者はバッドエンドや理不尽展開への耐性が『全然ない』」 っのと 「話が長くなる=読む、参加するコストが上がる程読者や参加者は『見合った報酬』を求める」 ってのは念頭に置くと良きよ
キャラクターに対して「お前が好き」と「お前が間違ってる、お前が悪い」は当たり前に両立するし 何なら「お前が好き」と「お前は惨たらしく死ぬべき」も余裕で両立しますね