「ウユニ塩湖みたいな綺麗な世界と光る小人がいるあったかい無意識領域から出力される泣きたいぐらい優しい炭治郎」→分かる、説得力がある 「一面の押しつぶされるような暗闇から出力される自己犠牲的なまでに優しい善逸」→お前すげーよ…
ちょっと待って!そのヴィランの哲学、本当に鵜呑みにして良い? ・そもそも本気で言ってる?(主人公を惑わす為の繰言じゃない?) ・単なる逆張りじゃない? ・極論や極端な理想論じゃない? ・あまりにも悲観的過ぎない? ・主人公達にちゃんと反論されてない? ・お前が言うな案件じゃない?
TRPGのキャラロールは互いのやりたい事を上手くやれるかが楽しさの9割ぐらいを〆るので下手な察してちゃんが一番事故る 「…などとこいつは言っておりますが止めて!すいません!」とかどんどん舞台裏でぶっちゃけていけ
HOを取り入れたTRPGにおいて「PCの過失や罪」を指定するものは割と扱いがむつかしい うまく馴染ませないとPLとPCの意識が中途半端に分離して「何で私何もしてないのに責められてるんだろう…腹立つな…」とむやみにストレスが溜まるからだ
強い女(人間)を描こう!としてただの嫌な奴になっちゃう現象、要は「強さ」というものを「暴力性」「支配性」『だけ』で捉えてる浅さが原因じゃないかねえと。
W杯日本勝利でみんなが思い思いの雄叫びあげた結果「たーーーー」とか「たぁぁぁぁ」がトレンド入ってんのわろた
世の食欲大魔神の同胞よ聞いてくれ 世の中には「飯を食うのがめんどくさい」「ほっとくと栄養が不足する」という層が少なからず存在するんだ そういう人にとって「効率的にカロリーと糖分とその他栄養素を短時間で大雑把に摂取出来る」食品は大枠で言えば「身体に良いもの」なんだ
「負かして欲しいが必ず負けたいという訳でもない」 「あくまで本気で勝ちに行くのでそれを上回る光を見せて欲しい」
3回目film RED ・「ウタの命が危ない」と聞いてからあからさまに真剣になるルフィ ・↑逆にそれまではどこかウタに対して遠慮がある(喧嘩を売られても買わない、ウタウタの能力をはぐらかす) ・「ゴードンが」ウタの身の上を語ろうとする時はわざと真剣に聞かずあくまで「ウタから」聞こうとする
TRPG、個性のあるキャラを持ち込みたいのはみんなあるだろうけど、「それはそれとしてこのキャラ、他PLに対してあまりに負担を強いてない?」みたいなのは自覚的でいた方がよろしい。
Tot Musicaを流せないのは分かる ワンピースまったく知らない家人の前で鼻歌歌ってただけで「何かその曲怖いからやめて」と言われたレベルなので
「神が必ずしも人間にとって都合のいい存在でなく気まぐれに害すら与える存在である」「そもそも神と呼ばれる存在が複数、何なら無数にいる」 この認識をナチュラルに有している日本人からすればクトゥルフの神々の恐ろしさって究極外見だけになるのよな twitter.com/tocoma110/stat…
昨日リツイートした「バッドエンドは『他人事』でないといけない」ってのは成程なとなった 下手に共感・自己投影出来るものにしてしまうと登場人物の絶望とシンクロしてしまい耐えられなくなる
いわゆる「うちの子そんな事しません問題」も 「あまりに卓進行に非協力的(導入の依頼を難癖つけて断るなど)」パターンと こういう「大真面目に進行してるのに周囲がピエロ役を押し付けようとする」パターンとある 前者はともかく後者は「うちの子そんな事しません」と突っぱねて良い奴です #TRPG
ウタの考える「幸せ」の形 「病気も怪我もない」 「美味しいご飯と可愛いおもちゃと素敵な歌に囲まれている」 Q,では「大病も大怪我もなく五体満足で」「食べ物に不自由せず音楽の勉強に気兼ねなく打ち込める」ウタ自身は12年幸せでしたか? A,……ッスー……
「男の娘の起源は女装ヤマトタケルでは」「いやそれ言い出したらトールが起源」ってツイートが流れてきたが ヤマトタケルは暗殺するまで女の子だって騙せてたっぽいのに対してトールはムキムキマッチョ過ぎてめっちゃ疑われて付き添いのロキが必死で言い訳してたので 北欧神話のヘキ、つ、強いな…?
「CoCTRPGしか知らないけど実は『やりたい事』を詰めていくと寧ろシノビガミになる」タイプの人、案外多いと思うんだよね ・各人の秘密(HO)が存在し腹の探り合い要素がある ・キャラ同士の結びつき(感情)が重要になる ・異能を使ったバトルが出来る ・舞台が基本的に現代日本である この辺とか。
「ベイクドモチョチョ」を「ベイクドモチョモチョ」だと思ってた者、速やかに手を挙げなさい (道連れを増やそうとする)
刀剣乱舞黎明、なんつうか 「確かに刀剣男士には心も尊厳もあるけど、でも『実際の歴史についてあれこれ考えたり思い悩んだり』べきなのはその時代の人間であって彼らではないよね?」 っていう「言われてみればそう」な部分に切り込んだ意欲作だと思います
さやかちゃん、魔女に堕ちてすらやる事が「恭介の愛を得る」事でも「恭介を監禁して閉じ込める」事でもなく「結界の中に引きこもり彼の背中の幻を見ながら楽団の使い魔に演奏させる」なので 本当に悲しくなるぐらい倫理観が強固 理性が強過ぎるよ
シノビガミに限らず秘匿HOがあるTRPG、どうしても「事前に考えていた設定とシナリオ内で明らかになる秘密が盛大に矛盾する」事故がつきものなので PLは「そもそも事前に設定を詰め過ぎない」「設定あるなら予め言っておく」 GMは「込み入った秘密ほど事前にPLが分かるようにしておく」 のかなり大事
どこかの考察で 「メフィラスが地球の上位存在になった時の末路は『メフィラスとリピアが語る公園から子供達がいつの間にか消えている(兵器として慣らされ弱者のまま生きられなくなる)』描写に示唆されてる」 ってあって 思えばリピアが好きになったのは「子供1人助ける為に死んだ神永」だったなと
ツリーに下げといた方がいいかなと思ってこっちも載せとく 「バッドエンド=悪」ではない 「面白いバッドエンド」もあるだろう バッドエンドが好きな人だっているだろう でも、面白いバッドエンドは滅茶苦茶ハードルが高いよっつうハナシ twitter.com/akutootuka/sta…
よく「『強い女』としてお出しされがちだが実際には顰蹙を買うキャラ造形」として出てくるのが ・ヒステリックで暴力的 ・属性で依怙贔屓をする ・他責性が強い みたいな奴だけど、これ男に置き換えても普通に滅茶苦茶嫌な奴だもんな
ウタ生還ルート ・そもそもシャンクスがエレジアにウタを置いていかない、ウタを手放さない(勿論海賊稼業の途上で命を落とすリスクはあるがウタの精神にとってはこれが最善) ・ルフィが新時代を築き上げるまでエレジアで誰にも知られず生きていく(但しメンタル死んでる期間は延びる) どっちか。