淀川河川公園から見る梅田の夜景。堤防の階段を登りきる直前、目の前に広大な夜景が飛び込んでくる瞬間は言葉では言い表せないほど感動的。私が夜景撮影を始めた原点の場所でもあります。
淀川河川敷から見る大阪梅田、約15年間の変化。JR大阪駅を中心に東西にも南北にもビル群が拡大しているのが一目瞭然。当時の写真を今のソフトウェアで美しく蘇らせるのは非常に面白い作業でもあります。
2002年頃の日本橋電気街。今はなきニノミヤ、旧ロゴのジョーシンが懐かしい。当時の堺筋はまさに電気街のメインストリートだった。アーケードがリニューアルされ多言語対応の電光掲示板が設置されたのもこの頃(現在は廃止)。この写真を撮影した歩道橋も老朽化により2010年に無くなってしまった。
2002年頃の日本橋電気街の写真に「懐かしい」という声が多かったので別バージョン。原色系の看板が並ぶ当時の堺筋は本当にカラフルだったと思う。遠くに見える建物は1997年に開業した都市型立体遊園地フェスティバルゲート。こちらも初年度以外は鳴かず飛ばずで2007年頃に閉園した。
天満橋より中之島方面のトワイライト。南天満公園の夜桜を背景にクルーズ船や屋形船が行き交う水都大阪の春の情景。
新宿副都心の夜景。昭和の時代の象徴的な超高層ビル群ですが、平成から令和の時代に変わろうとする今見ても近未来感があるのは凄いです。
JR天王寺駅から新今宮駅方面の夕景。令和になってから初めてくっきりと見えた六甲山地と夕日。JRの線路に光が反射する様子も印象的でした。※縦写真です
大阪ビジネスパークから見る梅田方面の夜景。西梅田~大阪駅周辺~うめきた~茶屋町へと続く高層ビル群が壮観な眺め。
東大阪市内から遠望する天王寺駅方面の夜景。あべのハルカスが飛び抜けたランドマークとして君臨。周囲のビルも結構な高層ビルなのですが、さすがに高さ300mと並ぶと大人と子供くらいの差があります。
西日本最大のターミナル JR大阪駅。システマティックに動き続ける鉄道と人々の流れが交錯する大都市の中心。夕暮れ時に連絡橋の窓から見える景色は最高です。
あべのハルカスより遠望する大阪都心。ミナミの繁華街のバックにキタの摩天楼。碁盤目状の都市ならではの凝縮感。
ついに動き出した大阪中央郵便局跡地の再開発(梅田3丁目計画)。2024年、この場所に高さ約190mの高層ビルが誕生する。名称は全国的な流れから行くと「KITTE大阪」になるのだろうか。
堺泉北臨海工業地帯のプラントと煙突群。遠くには大阪市内の摩天楼。あべのハルカスはさすがの存在感。
西日本最大のターミナル JR大阪駅。南北駅ビルの間を覆うドーム屋根の下では1日40万人以上の乗降客が行き交う。右側には建設が進むヨドバシ梅田タワー。巨大建造物が多く、なおかつ下の道路がほとんど見えないのでスケール感が狂いそうになります。
G20大阪サミット会場のインテックス大阪がある咲洲コスモスクエア地区。海の向こうに見えるのは淡路島。西側に開けた大阪ベイエリアは夕景が映える。
G20大阪サミットの開催に合わせ、OBPキャッスルタワー(NEC関西ビル)の窓に「G20 JPN」の文字が浮かび上がりました。メッセージの表示は6月29日の23時まで。
7月7日は天満橋~天神橋一帯にて「令和OSAKA天の川伝説2019」が開催されます。いのり星が大川に浮かぶ幻想的な七夕の風物詩。放流券の購入者はOMMビル屋上スカイガーデン西側からの眺めを楽しむことができます。(写真は2017年度のもの) osaka-amanogawa.com
南海なんば駅および髙島屋大阪店が入る南海ビルディング。1932年竣工、久野節設計。御堂筋の南端に往時の姿を残す壮大な近代建築は戦前の大大阪時代を偲ばせる。国の登録有形文化財。
大阪ステーションシティの来街者数10億人というニュースがあったので建設中の写真を。上棟間近の梅田阪急ビルも写っています。これらの後を追うようにグランフロント大阪も着工。梅田は空前の再開発ラッシュを迎えました。うめきた2期が着工する来年以降は再びタワークレーンの森が見られそうです。
ついに動き出したイオン京橋店の再開発。9月末で閉店し、関西地区の旗艦店となる大型商業施設を4~5年先に開業するという。一帯は都市再生緊急整備地域に指定されており、JR、京阪京橋駅および周辺の老朽施設や駐車場などを含めた再開発の連鎖に期待。
兵庫県宝塚市の山中から遠望する伊丹空港。夜間には色鮮やかな滑走路の誘導路灯がくっきりと浮かび上がる。手前には阪神高速池田線と中国自動車道。
建築家のシーザー・ペリ氏が7月19日にお亡くなりになったというニュースが報じられました。追悼として大阪にある氏の建築作品を紹介します。 blog.osakanight.com/article/eid649… 1枚目 あべのハルカス 2枚目 中之島三井ビルディング 3枚目 国立国際美術館 4枚目 大阪歴史博物館
JR大阪駅より新梅田シティと六甲山方面のトワイライト。いつ見ても大きい梅田スカイビルの存在感。将来うめきた2期地区のビル群や緑地が完成したら景色はどう変わるだろうか。
帰ってきたヴォーリズ建築、大丸心斎橋店本館。旧本館の建築部材を出来る限り再利用したという低層部の再現度は想像以上でした。
新たに高層建築へと姿を変えた大丸心斎橋店 本館。旧建築を再現した低層部のライトアップは昔のままに、複雑な外壁デザインの高層部にも明かりが灯りました。大丸心斎橋店 本館は9月20日にリニューアルオープンを迎えます。 blog.osakanight.com/article/eid653…