淀川河川敷からの梅田夜景。15年前と比べてみると変貌の凄まじさが分かります。大阪の夜景を撮り続けてきた自分でも結構な驚きだったので、当時を知らない世代にとっては尚更かもしれません。改めて日々の写真を残しておくことの大切さを実感しました。
16年前(2002年)と現在(2018年)の大阪駅北口夜景。共通点を探す方が難しいほどの変貌ぶり。今の大阪駅しか知らない世代には衝撃的かも。
東京のメディアが絶対に映さない大阪の高層ビル群。街のイメージとして道頓堀や通天閣ばかりを取り上げる風潮には辟易することも多いです。
台風14号の接近による計画運休で人影の消えたJR大阪駅。
営業自粛協力で明かりの消えた新世界の街並み。休業中の通天閣は医療従事者への感謝の意を表したブルーのライトアップを行っている。
梅田スカイビルから見えた印象的な雲。神戸方面は大雨が降っているようです。
2020年8月1日から8月31日まで、あのラバーダックが大阪に帰ってきます。写真は日本に初めてやってきた2009年のもの。八軒家浜には実に11年ぶりの帰還ということで非常に感慨深いですね。 suito-osaka.jp/event/entry_de…
茨木市の竜王山(標高510m)より超望遠で撮影した大阪夜景。大阪城、通天閣、あべのハルカス、太陽の塔、エキスポシティの大観覧車など、主要なランドマークが勢揃い。ぜひ写真の中を隈なく探してみて下さい。
比叡山の四明嶽駐車場(標高823m)からの夜景。右下にJR京都駅と京都タワー、天王山トンネルに向かってカーブを描く名神高速道路の先が大阪。左上にあべのハルカスが見える。
15年前(2003年)と現在(2018年)の大阪駅前。かつての阪急も阪神も失われた風景になっていきます。
須磨浦山上遊園から遠望する神戸市街の夜景。阪神淡路大震災から25年。神戸は復興から成長の段階へと進んでいきます。
西日本最大のターミナル JR大阪駅。システマティックに動き続ける鉄道と人々の流れが交錯する大都市の中心。夕暮れ時に連絡橋の窓から見える景色は最高です。
3年ぶりに開催された「なにわ淀川花火大会」。うめきた広場から梅田スカイビル越しにグランドフィナーレを撮影してみました。 #淀川花火大会 #梅田スカイビル
大阪梅田茶屋町の夜。JR京都線と大阪環状線を跨ぐ新御堂筋のS字カーブ。
2002年頃の日本橋電気街。今はなきニノミヤ、旧ロゴのジョーシンが懐かしい。当時の堺筋はまさに電気街のメインストリートだった。アーケードがリニューアルされ多言語対応の電光掲示板が設置されたのもこの頃(現在は廃止)。この写真を撮影した歩道橋も老朽化により2010年に無くなってしまった。
深夜の大阪梅田。脈打つように黙々と明滅する赤い航空障害灯には不思議な魅力があります。
緊急事態宣言下のJR大阪駅。いつも人々で溢れかえっている場所とは思えない光景。早く日常を取り戻して欲しい。
黄昏のビル群を見つめるラバーダック。
南海なんば駅および髙島屋大阪店が入る南海ビルディング。1932年竣工、久野節設計。御堂筋の南端に往時の姿を残す壮大な近代建築は戦前の大大阪時代を偲ばせる。国の登録有形文化財。
茜色に染まるグランフロント大阪が美しすぎた。
七夕の今日、例年通りなら「令和OSAKA天の川伝説2020」が開催される予定でした。川面に描かれる美しい天の川と中之島の夜景は水都大阪のハイライト。来年度以降の復活を願って過去に撮影した写真を掲載しておきます。
大阪中央環状線を車で走っていると、モノレール少路駅付近に一瞬だけ梅田方面の視界が開ける場所があります。わざわざ駐車して行くようなスポットではありませんが意外と気になっているビル好きは多いはず。
あべのハルカスより遠望する大阪都心。ミナミの繁華街のバックにキタの摩天楼。碁盤目状の都市ならではの凝縮感。
大阪市港区、弁天町駅上空からの夜景。国道43号線と中央大通のクロスポイント。 #縦構図
1970年大阪万博のシンボル「太陽の塔」では、大阪マラソン開催に合わせ、本日の日没~23時まで、10秒ごとに色が変わる七色のライトアップが行わています。